「従前の社会の在り方、政治の在り方を変革し、新たな政治社会を樹立しようとする」。
政教分離規定が戦っている相手は、「国家神道を梃子として国民の精神の自由を抑圧」した戦前の社会や政治の在り方である。
靖国神社の国家護持運動、首相や閣僚の公式参拝、自衛隊の集団参拝などを巡って議論が起こるのは、「戦う憲法」と旧体制との摩擦が表面化している、と見る事ができる。
島薗進・東京大学名誉教授(宗教学)は「憲法の理念と旧体制に近付けたいと言う考えの鬩ぎ合いは今後も続くだろう。何方を選択するかが問われている」と話した。
朝日新聞 憲法を考えるから
憲法の理念と旧体制の鬩ぎ合いらしい。
分かり易く言うと、憲法と保守の自民党安倍派の闘いと言う事。
だから憲法を変えてはいけない。
何故なら、安倍派は間違った歴史価値観を持ち、戦争をしたがってるから。
自民党自体が保守だから間違った歴史価値観を持っていると言う事。
70年前ならいざ知らず、今は間違っている事に気付くべきだ。
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