2016年11月20日
横浜・原発避難いじめはは、やはり教師が被害者生徒を無視していた
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横浜の原発避難生徒に対するいじめの問題について、
連日、その事実がが明るみに出ています。
今朝の報道では、
原発避難いじめ 学校対応せず
という報道がありました。
被害者生徒の両親が警察に相談しても、
警察さえ、まともに対応せず、教育委員会と学校に丸投げしただけ、ということは昨日までにも解っていました。
しかし、そもそも生徒が真っ先に教師に相談した際、
教師および学校側は
「忙しい」
「自分の管理が悪いのでは」
などと、
生徒の訴えを全く聞かなかったという事実が発覚。
今となっては、政府さえ「大変問題である」としており、
世論や周辺社会も加害者・学校・教師・市教委を許さないであろう。
ただ、当時の被害者生徒は、アザができるほどの暴力を受けたりしていたにも関わらず、
教師は無視したのだ。
学校がいじめを増長させ、あえて無視したということは間違いない。
当時、この件を知ったPTA会長が「保護者会を開くべき」としたようだが、
その勧告を受けたにも関わらず学校側は保護者会など開かず、
一切の無視を決め込んだ。
更に、いじめた集団の言い訳だけを信用したという事実もある。
現在、取材は市教委が一括で受けるということらしいが、
いじめを放置し、被害者生徒の訴えを無視した教諭はマスコミに対し
「言いたいことはあるが、言えない」
「複雑な事情があり、いじめとは考えなかった」
と答えたらしい。
こんな人間が教師をしているのである。
サラリーマン公務員の体たらくは、もはや醜悪とさえ言える。
では、その複雑な事情を明らかにすれば、被害者生徒の時間を取り戻せるのか?
恐喝された金銭は帰ってくるのか???
このような重大事件の原因を作っておきながら、
この期に及んで、テメェの保身だけに走る教師の人格が浮き彫りになっている。
まだまだ、この問題は追及され、
社会的にもオープンにされるべき。
恐喝した生徒の親は、即刻全額を返済せよ。
いじめを増長させた教師は、もはや教師たる資格はない。教員資格なんか取り消されてしまえ。
↓この本のようなことが現実になっても不思議ではない↓
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