こどもは親を選べない

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父親の国民健康保険料を払う事になったヒメジョオンです。

私自身は夫の会社の健康保険組合の被扶養者です。
保険料は夫の毎月の給与から引き落とされています。

我が家は夫が家計管理をしてくれているので
詳しい明細を知ることもなく、一体どれぐらいの保険料を
毎月支払っているのか妻の私は知りません（お気楽主婦です）

なので父から「国保の支払が高い」と言われて驚きました。
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１７０００円が９回です。

父の毎月の賃金が平均20万円ほど。
そこから家賃・光熱費・食費・医療費・税金などを引くといくらも残らないようです。

そこからさらに国民健康保険料を払うのはしんどいと・・・
仕方がないので私が負担することになりました

滞納されると困るので仕方がありません。
不良市民だった（いや市民ですらなかったのですが）の汚名を返上するためです。


しかしこの国保、なんでこんなに高いのでしょうか。

調べてみると国保の加入者の約4割が無職だそうです。
加入者全体の平均所得はなんとひと世帯160万です！（一人当たりだと90万）

一方で国保の保険料には上限があります。
単身世帯なら年間所得が847万円以上だと保険料は増えません。

２０１４年度からはこの上限額が引き上げられることになったけど
それでも77万から81万円に変わっただけ（40歳から64歳の場合）

この程度で保険料の収入がどれほど増えるのか・・・
あまり期待はできそうにないですよね。


それゆえ結局は中間所得者層の負担が大きくなるわけです。
中間っつーても年間250万所得とかですよ。

ぜんぜん中間じゃないですよね

でも無職のひとたちからたくさん徴収するわけにもいかないので
少しでも収入がある父のような加入者から保険料を集めるしかないのでしょう。

高額所得者がうらやましいわ
お天気がやばそうですが今から銀行に行ってきます（涙）

真実を知る事が第一歩。原一探偵


↓年金だけではなく、国民健康保険制度も大丈夫かぁ〜？と不安です↓

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