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2014年08月21日
嫌われる理由（わけ）
昔、まだ郷ひろみの妻であった頃に二谷友里恵さんが書いた本に
『愛される理由（わけ）』というのがありましたね。
大ベストセラーとなったその内容は、いかに自分が恵まれた育ちである
お嬢さまなのかを延々と綴ったものだったのですが（といいつつ読んでる）・・・
それをもじるつもりは毛頭ないのですが
わが義姉・春子ちゃんがなぜ妹婿の冬彦さんをあれほどまでに嫌うのか。
『嫌われる理由（わけ）』について書いてみようと思う（暇人です）
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頭が悪い、とか給料が少ない、とか常識知らず
なんてのはきっと二次的な理由なのでしょう（それだけでもボロクソだが）
春子ちゃんが一番嫌っている要素・・・
それは
義理両親に媚びを売る
態度がミエミエだからだと思います。
高級プラセンタとセラミド２週間分が１,６２０円
例えば義父に対しては
「すごいですねー」「さすがです！」「尊敬しちゃうなあ」
これ枕詞として連発されます。
お料理好きな義母に対しては
「今まで食べたうちで最高」「美味しくて言葉がでないっす」「プロ並みですね」
これ一皿食べるごとに言い続けます。
褒め上手ってのならいいんですが、言い方がね〜
なんというか・・・露骨に媚びてる印象なんですよね。
職業柄（販売員）相手をアゲアゲするのは慣れているのでしょうが
「ボクなんか」「うちの親なんてね」「子沢山の貧乏一家で」
と自分や自分の身内を卑下する言い方も引っかかる。
そのくせおねだりもしっかりしてるんですよ。
「この間、食べたステーキ最高でしたね」
「〇〇の店のうなぎ、また食べたいな」
それをさらっと言えるんだから驚きです。
義理両親はお願いされるのが大好きな人たちなので
喜んでまたご馳走しちゃうんですよ。
でも春子ちゃんはそれが面白くないので
冬彦さんが一緒のときは極力食事をしないように避けています。
食べ方が汚いっていうのもあるんですけど（もはや言いたい放題、笑）
まあそれは兄弟が多かったので親が躾けられなかったせいもあるんでしょう。
本人に言うのはかわいそうなので指摘はしません（普通はしないだろ）
でも一番なるほどと思ったことは
「冬彦のなにがイヤかってさ〜
あの笑い方が生理的に受け付けなくてイヤだわ。
あの男、なんであんなふうに イヒヒヒヒ って笑うんだろ？」
という春子ちゃんのひとことですね。
下品なんですよ、笑い方が。
あ、ここまで読んでいただいたらもうお分かりでしょうが
私も彼が好きではありません。笑
ヤツは常に計算高く立ち回っているので、義理実家内での序列を作っています。
一番気を使っているのは春子ちゃん（影の実力者と分かっているらしい）
次に義父、義母、うちら夫婦は最後の最後。
舐められたもんですよ。
でも彼は知らない・・・
春子ちゃんの参謀が私だということを。笑
いつかそのことに気づいた時に冬彦さんの態度がどのように豹変するのか？
それが今から楽しみな私です（一番性格が悪いｗ）
↓でも冬彦さんってちょっと見はいい男なんだよね〜↓
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大ベストセラーとなったその内容は、いかに自分が恵まれた育ちである
お嬢さまなのかを延々と綴ったものだったのですが（といいつつ読んでる）・・・
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なんてのはきっと二次的な理由なのでしょう（それだけでもボロクソだが）
春子ちゃんが一番嫌っている要素・・・
それは
義理両親に媚びを売る
態度がミエミエだからだと思います。
高級プラセンタとセラミド２週間分が１,６２０円
例えば義父に対しては
「すごいですねー」「さすがです！」「尊敬しちゃうなあ」
これ枕詞として連発されます。
お料理好きな義母に対しては
「今まで食べたうちで最高」「美味しくて言葉がでないっす」「プロ並みですね」
これ一皿食べるごとに言い続けます。
褒め上手ってのならいいんですが、言い方がね〜
なんというか・・・露骨に媚びてる印象なんですよね。
職業柄（販売員）相手をアゲアゲするのは慣れているのでしょうが
「ボクなんか」「うちの親なんてね」「子沢山の貧乏一家で」
と自分や自分の身内を卑下する言い方も引っかかる。
そのくせおねだりもしっかりしてるんですよ。
「この間、食べたステーキ最高でしたね」
「〇〇の店のうなぎ、また食べたいな」
それをさらっと言えるんだから驚きです。
義理両親はお願いされるのが大好きな人たちなので
喜んでまたご馳走しちゃうんですよ。
でも春子ちゃんはそれが面白くないので
冬彦さんが一緒のときは極力食事をしないように避けています。
食べ方が汚いっていうのもあるんですけど（もはや言いたい放題、笑）
まあそれは兄弟が多かったので親が躾けられなかったせいもあるんでしょう。
本人に言うのはかわいそうなので指摘はしません（普通はしないだろ）
でも一番なるほどと思ったことは
「冬彦のなにがイヤかってさ〜
あの笑い方が生理的に受け付けなくてイヤだわ。
あの男、なんであんなふうに イヒヒヒヒ って笑うんだろ？」
という春子ちゃんのひとことですね。
下品なんですよ、笑い方が。
あ、ここまで読んでいただいたらもうお分かりでしょうが
私も彼が好きではありません。笑
ヤツは常に計算高く立ち回っているので、義理実家内での序列を作っています。
一番気を使っているのは春子ちゃん（影の実力者と分かっているらしい）
次に義父、義母、うちら夫婦は最後の最後。
舐められたもんですよ。
でも彼は知らない・・・
春子ちゃんの参謀が私だということを。笑
いつかそのことに気づいた時に冬彦さんの態度がどのように豹変するのか？
それが今から楽しみな私です（一番性格が悪いｗ）
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