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2018年07月05日
大腸CTアカデミア 高齢者に対して大腸CT(CT colonography)検査による大腸がんの検出率は!?
★★第13回GAIA予定!!━━━━━━━━━━━━━━━
第13回GAIAを2018年9月9日(日)に大阪で開催します。
大腸CT検査の実践的な講義に加え、
大腸CT検査の標準化に必要な知識を是非持ち帰ってください!
さらに、「画像診断におけるAI(人工知能)の現在と未来」
のテーマでオピニオンリーダーの先生方の講演もありますよ!!
皆様のご参加をお待ちしております。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★★
PubMedから、今日のつぶやき − 272 −
Pickhardt PJ, et al. CT Colonography Performance for the Detection of Polyps and Cancer in Adults ? 65 Years Old: Systematic Review and Meta-Analysis. AJR Am J Roentgenol 2018 doi: 10.2214/AJR.18.19515. [Epub ahead of print]
それでは、論文
「65歳以上の対象者に対する大腸CT検査の大腸腫瘍性病変検出能
システマティックレビューによるメタアナリシス」
のご紹介です。
【結果】
「大腸CT検査による病変検出のメタアナリシス」
Fig. 3
6ミリ以上の病変の陽性率
(ラインコミュニティの限定でアップしました)
27研究のプールされたデータから
高齢者17,498名に対する大腸CT検査陽性率は
23.6%(95%CI, 20.1〜27.41%)であった。
検診対象者では陽性率18.7%(15.3〜22.6%)
腹部有症状者では陽性率23.6%(19.0〜30.0%)
便潜血陽性者では陽性率51.4%(25.7〜76.4%)であった。
便潜血陽性者の陽性率が有意に高い結果であった。
JANCTでは34.9%、UMIN6665では29.4%です(Fig. 3赤線部分)。
「大腸CT検査による大腸がん検出のメタアナリシス」
Fig. 4
病理検査で確認された大腸がんの陽性率
(ラインコミュニティの限定でアップしました)
27研究のプールされたデータから
高齢者13,761名に対する大腸がんの検出率は
4.7%(95%CI, 3.7〜5.9%)であった。
検診対象者では陽性率1.3%(0.6〜2.9%)
腹部有症状者では陽性率6.2%(5.1〜7.5%)
便潜血陽性者では陽性率8.2%(4.5〜14.5%)であった。
JANCTでは9.7%、UMIN6665では7.1%です(Fig. 4赤線部分)。
いずれも貴重なデータですね。
それでは、また!
原文
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/29667892
ご注意)必ずしも論文の内容をすべて網羅している情報ではございません。詳細にご興味の方は原文をご確認ください。つぶやきは正確な情報発信を心がけますが、その内容を保証するものではないことをどうぞご了承ください。
【ラインコミュティでのやり取りのご紹介】
「M病院 Kさま」
ご教示願います
大腸CTの前処置において透析患者に対してはニフレックを用いております
ニフレックを用いたPEG- Cは腸管洗浄のためのPEG溶液を服用後、タギング目的のPEG溶液にガストログラフィンを混和した溶液を服用する方法が一般的ですが
当院では嘔吐や全量服用出来ないケースがあるためにPEG溶液2Lにガストログラフィン60ccを混和して可能な限り服用していただく方法を行なっておりましたが 腸管残液のCT値が低いために100ccを混和しており概ね良好な結果を得ております
この方法での問題点があれば御指摘頂きたく思います
どうぞ宜しくお願い致します
参考文献添付いたします
大腸CT検査における腸管前処置PEG-C法とMP-C法の比較試験
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jsgcs/55/3/55_349/_article/-char/ja/
「TクリニックのYさま」
当院ではモビプレップにガストログラフィン60mlを直接混和して透析患者に服用してもらってました。北井さんの施設同様にほぼ問題なく前処置完了していましたのでニフレック2Lに対しガストログラフィン100mlで残液のCT値が担保できているのであれば全然OKじゃないでしょうか!
ただガストログラフィンの独特の苦味によって混和したモビプレップ服用時ひとくち目でギブアップする患者が増えたんですが、北井さんのところはどうでしょうか?
「M病院 Kさま」
矢頭さん ありがとうございます
あまりにもエビデンスの無い経験則のみでの方法を私どもは採用しております
お恥ずかしいので直接LINEさせて頂きますね(^ ^)
(N病院のMさま)
問題点としてはガストログラフィン増量による受容度低下とコストくらいではないでしょうか?
ガストログラフィン100mlは運用的に使い易くて良いと思いますが、どのくらいのCT値なのか興味があります。
参考までに...
当院では文献通りマグPを使用していますが、腎機能が悪い方にはニフレックを使用しています。その際は北井さんの施設で行なっていたニフレックに60mlのガストログラフィンを混和したもを使用していますが、問題なく検査が行えています
(まれにCT値が180以下の方もいます)。
当院の受診者の多くは20-60代(平均50歳)の男性で、健常者です。投稿を拝見した時に、受診者による要因を一番に考えしまいました。
CT値の低下や不均一対策として、撹拌しながら飲んで頂いております。
洗腸剤が苦手な方には当院でも、(同日に内視鏡がない方)飲める範囲でとご案内していますが、その際も同様です。
CT値の低下には低管電圧も有用と思います。検査目的を考慮しながら使用してはいかがでしょうか?
長文、失礼しました。
「ナガイチ」
コメントありがとうございます!
お二人のコメントに賛同します。
腸管内残渣のCT値が200−500程度をえられれば、施設あるいは患者別に多少アレンジしても問題はないです。
造影剤を増やした場合に気をつけなければいけないのは、CT値が上がりすぎると(1000以上)、pseudo-enhancement効果により、ポリープなどの軟部組織を隠してしまうこと、味の許容性が落ちる場合があること、のあたりだと思います。
また、非イオン性ヨード造影剤を使用する場合にはコストに直結しますね。
「M病院 Kさま」
M先生 懇切丁寧な回答ありがとうございます
ガストロ増量による受容度低下はあると思います
コストについては60ccでも100ccでも100cc1本お渡ししてますので同じです
御指摘頂いて対象患者の年齢の違いによる服薬量があるのかと感じました。当院では70ー80歳の透析患者が多いです
外来でニフレックとガストロの混和剤を服用していただく際に 全量飲める人は少ないと聞いており、その結果少ない服薬では腸液に希釈されCT値が100程度になってしまったのかと考えました
そのような症例が2例続いたのでガストロを増量した理由です
そもそも年間800症例の大腸CTのうち20数症例しかニフレック症例がありませんので 対象患者の年齢を考慮して全量の服薬は無理かもしれない事を前提にして 少量でもCT値を担保したいといところです
低管電圧検討させていただきます
質問ついでに もう1つつぶやいてよろしいでしょうか
ニフレック使用の際マグpと比較して残液が気になります
検査開始時間を遅くするという選択肢は無しとした場合 TV室で注腸の手技で排液するのは邪道ですか?
大腸CTの利点は低侵襲であるから!とかタギングするから必要無い!もっての他だ!っていうのはなしで(^ ^)
やはり残液が少ないほど腸管拡張が良好な気がするんですけど
「M病院 Kさま」
ナガイチ先生
ありがとうございます
造影剤を増やした場合に気をつけなければいけないのは、CT値が上がりすぎると(1000以上)、pseudo-enhancement効果により、ポリープなどの軟部組織を隠してしまうこと
この辺りがバリウムをタギング剤として採用しずらい原因ですよね
「ナガイチ」
二フレック使用の際は、ボリュームを減量すると良いですよ
「M病院 Kさま」
画一的ではダメということですね
ありがとうございます
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自身の業務が膨大になってきたこともあり、
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2017年の春から予告しておりましたように、
ボランティアによる読影トレーニングの実施は
2017年末で終了いたしました。
何卒、ご理解のほどよろしくお願い致します。
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Fig. 3
6ミリ以上の病変の陽性率
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23.6%(95%CI, 20.1〜27.41%)であった。
検診対象者では陽性率18.7%(15.3〜22.6%)
腹部有症状者では陽性率23.6%(19.0〜30.0%)
便潜血陽性者では陽性率51.4%(25.7〜76.4%)であった。
便潜血陽性者の陽性率が有意に高い結果であった。
JANCTでは34.9%、UMIN6665では29.4%です(Fig. 3赤線部分)。
「大腸CT検査による大腸がん検出のメタアナリシス」
Fig. 4
病理検査で確認された大腸がんの陽性率
(ラインコミュニティの限定でアップしました)
27研究のプールされたデータから
高齢者13,761名に対する大腸がんの検出率は
4.7%(95%CI, 3.7〜5.9%)であった。
検診対象者では陽性率1.3%(0.6〜2.9%)
腹部有症状者では陽性率6.2%(5.1〜7.5%)
便潜血陽性者では陽性率8.2%(4.5〜14.5%)であった。
JANCTでは9.7%、UMIN6665では7.1%です(Fig. 4赤線部分)。
いずれも貴重なデータですね。
それでは、また!
原文
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/29667892
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【ラインコミュティでのやり取りのご紹介】
「M病院 Kさま」
ご教示願います
大腸CTの前処置において透析患者に対してはニフレックを用いております
ニフレックを用いたPEG- Cは腸管洗浄のためのPEG溶液を服用後、タギング目的のPEG溶液にガストログラフィンを混和した溶液を服用する方法が一般的ですが
当院では嘔吐や全量服用出来ないケースがあるためにPEG溶液2Lにガストログラフィン60ccを混和して可能な限り服用していただく方法を行なっておりましたが 腸管残液のCT値が低いために100ccを混和しており概ね良好な結果を得ております
この方法での問題点があれば御指摘頂きたく思います
どうぞ宜しくお願い致します
参考文献添付いたします
大腸CT検査における腸管前処置PEG-C法とMP-C法の比較試験
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jsgcs/55/3/55_349/_article/-char/ja/
「TクリニックのYさま」
当院ではモビプレップにガストログラフィン60mlを直接混和して透析患者に服用してもらってました。北井さんの施設同様にほぼ問題なく前処置完了していましたのでニフレック2Lに対しガストログラフィン100mlで残液のCT値が担保できているのであれば全然OKじゃないでしょうか!
ただガストログラフィンの独特の苦味によって混和したモビプレップ服用時ひとくち目でギブアップする患者が増えたんですが、北井さんのところはどうでしょうか?
「M病院 Kさま」
矢頭さん ありがとうございます
あまりにもエビデンスの無い経験則のみでの方法を私どもは採用しております
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問題点としてはガストログラフィン増量による受容度低下とコストくらいではないでしょうか?
ガストログラフィン100mlは運用的に使い易くて良いと思いますが、どのくらいのCT値なのか興味があります。
参考までに...
当院では文献通りマグPを使用していますが、腎機能が悪い方にはニフレックを使用しています。その際は北井さんの施設で行なっていたニフレックに60mlのガストログラフィンを混和したもを使用していますが、問題なく検査が行えています
(まれにCT値が180以下の方もいます)。
当院の受診者の多くは20-60代(平均50歳)の男性で、健常者です。投稿を拝見した時に、受診者による要因を一番に考えしまいました。
CT値の低下や不均一対策として、撹拌しながら飲んで頂いております。
洗腸剤が苦手な方には当院でも、(同日に内視鏡がない方)飲める範囲でとご案内していますが、その際も同様です。
CT値の低下には低管電圧も有用と思います。検査目的を考慮しながら使用してはいかがでしょうか?
長文、失礼しました。
「ナガイチ」
コメントありがとうございます!
お二人のコメントに賛同します。
腸管内残渣のCT値が200−500程度をえられれば、施設あるいは患者別に多少アレンジしても問題はないです。
造影剤を増やした場合に気をつけなければいけないのは、CT値が上がりすぎると(1000以上)、pseudo-enhancement効果により、ポリープなどの軟部組織を隠してしまうこと、味の許容性が落ちる場合があること、のあたりだと思います。
また、非イオン性ヨード造影剤を使用する場合にはコストに直結しますね。
「M病院 Kさま」
M先生 懇切丁寧な回答ありがとうございます
ガストロ増量による受容度低下はあると思います
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御指摘頂いて対象患者の年齢の違いによる服薬量があるのかと感じました。当院では70ー80歳の透析患者が多いです
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そのような症例が2例続いたのでガストロを増量した理由です
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「M病院 Kさま」
ナガイチ先生
ありがとうございます
造影剤を増やした場合に気をつけなければいけないのは、CT値が上がりすぎると(1000以上)、pseudo-enhancement効果により、ポリープなどの軟部組織を隠してしまうこと
この辺りがバリウムをタギング剤として採用しずらい原因ですよね
「ナガイチ」
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画一的ではダメということですね
ありがとうございます
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