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2021年02月22日

大腸CTアカデミア 大腸内視鏡検査を受ける高齢者では併存疾患に注意

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PubMedから、今日のつぶやき − 911 −


Causada-Calo N, et al. Association Between Age and Complications After Outpatient Colonoscopy. JAMA Netw Open. 2020 Jun 1;3(6):e208958. doi: 10.1001/jamanetworkopen.2020.8958. PMID: 32584409; PMCID: PMC7317606.





それでは、論文
「大腸内視鏡検査における年齢と合併症との関連」
のご紹介です。

大切だと思うところをかいつまんでいきます。

【結果】
38,069名の患者が本研究の対象となった。

対象者の平均(SD)年齢は65.2(10.1)歳で、女性は19,037(50.0%)名、27,831(73.1%)名は初回の大腸内視鏡検査であった。

Table 1を参照

対象を検診対象年齢者と高齢者の2つに分けた。

検診対象年齢者は、平均(SD)年齢が61.4(7.0)歳の30,443名(全体の74.8%; 女性は15,149 [49.7%]名)であった。

高齢者は、 平均(SD)年齢が80.5(4.3)歳の7,626名(全体の25.2%; 女性は3,888 [50.9%]名)であった。

初回の大腸内視鏡検査であった患者の割合は、検診対象年齢者の方が高齢者よりも有意に高かった(22,556 [74.1%] vs 5,265 [69.0%]; P <.001)。

(感想)
Table 1から、高齢者の方が貧血や不整脈などの併存疾患が多いこともみて取れますね。
それでは、また。

原文
https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/32584409/


ご注意)必ずしも論文の内容をすべて網羅している情報ではございません。詳細にご興味の方は原文をご確認ください。つぶやきは正確な情報発信を心がけますが、その内容を保証するものではないことをどうぞご了承ください。
















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大腸の専門家 ナガイチ
大腸を専門に外科、内視鏡、画像診断のキャリアがあります。               経歴のご紹介:               1996年 国立医学部医学科卒業。       1996〜2007年 消化器外科、内視鏡医として従事。                    2007〜2011年 ハーバード大学 医学部 放射線科、マサチューセッツ総合病院に留学。 2009年〜国内のナショナルセンターに外来研究員として併任。               2011年 帰国し内視鏡医として従事。     2015年〜国内のナショナルセンターに常勤勤務。 2019年〜某国公立大学医学部医学科の特任教授として働いています。                  資格: 外科認定医・認定登録医、消化器内視鏡認定医・専門医・指導医、消化器病専門医、H. pylori(ピロリ菌)感染症認定医、消化器がん検診認定医、胃腸科専門医・指導医、アメリカ消化器内視鏡学会(American Society for Gastrointestinal Endoscopy) 国際会員、アメリカ消化器病学会(American College of Gastroenterology) 国際会員                    どうぞよろしくお願いいたします。              ご注意)個人的な病状に関するご相談、診療に準じるご相談にはお答えできませんので、何卒、ご容赦ください。
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