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2018年01月31日
タイヤの空気の入れ方
スポーツ車はママチャリと違い、空気圧が高いのでこまめに空気を入れる必要があります。
簡単なことですが、初めてだと分からないことも多いので参考にしてください。
【道具】
・フロアポンプ
空気入れです。
ふつう家にあるママチャリ用の空気入れだと、スポーツ車のバルブには合いません。
⇒バルブの種類、フロアポンプ「とりあえず必要なもの」を参照
【何日おきに空気を入れる?】
専門書などでは、乗るたびに毎回チェックするように書いてありますが、毎日の通勤でそれは面倒ですね。
私の経験だと、1週間だと若干抜けていて、2週間だとけっこう抜けている感じ(感覚ですみません。。)なので、週1回入れれば大丈夫だと思います。
【どのくらい入れる?】
タイヤによって違います。
タイヤのサイドに推奨の空気圧が書いてあるのでこの範囲の圧力を入れます。
※プロが付けたタイヤならバルブのところに空気圧表示が来るように取り付けられてます。 自分でタイヤを交換するときは見習いましょう
【空気の入れ方】
主にマウンテンバイクで使われている米式バルブは自動車のバルブと同じなので、ポンプヘッドを押しつけてロックすればokですが、ロードやほとんどのクロスバイクで使われている仏式バルブはちょっとコツがあります。
・バルブのネジをゆるめる
・軽くバルブの頭を押す
バルブを軽く「プシュッ」と押します。
これをやらないと中のゴムがはりついていていくらポンピングしても空気が入りません。
・ポンプヘッドを付けてポンピング
フロアポンプのメーターで規定の空気圧までポンピング。
・バルブのネジを締める
バルブのネジを締め、ポンプキャップを閉めれば完了。
※バルブネジの根元は折れやすいので、ポンプヘッドの付け外しのときに曲げないように注意しましょう。
折れてしまったらチューブを交換するしかありません。
空気圧が低いと、走りが重いだけでなく、パンクもしやすくなります。
簡単なことですが、初めてだと分からないことも多いので参考にしてください。
【道具】
・フロアポンプ
空気入れです。
ふつう家にあるママチャリ用の空気入れだと、スポーツ車のバルブには合いません。
⇒バルブの種類、フロアポンプ「とりあえず必要なもの」を参照
【何日おきに空気を入れる?】
専門書などでは、乗るたびに毎回チェックするように書いてありますが、毎日の通勤でそれは面倒ですね。
私の経験だと、1週間だと若干抜けていて、2週間だとけっこう抜けている感じ(感覚ですみません。。)なので、週1回入れれば大丈夫だと思います。
【どのくらい入れる?】
タイヤによって違います。
タイヤのサイドに推奨の空気圧が書いてあるのでこの範囲の圧力を入れます。
※プロが付けたタイヤならバルブのところに空気圧表示が来るように取り付けられてます。 自分でタイヤを交換するときは見習いましょう
【空気の入れ方】
主にマウンテンバイクで使われている米式バルブは自動車のバルブと同じなので、ポンプヘッドを押しつけてロックすればokですが、ロードやほとんどのクロスバイクで使われている仏式バルブはちょっとコツがあります。
・バルブのネジをゆるめる
・軽くバルブの頭を押す
バルブを軽く「プシュッ」と押します。
これをやらないと中のゴムがはりついていていくらポンピングしても空気が入りません。
・ポンプヘッドを付けてポンピング
フロアポンプのメーターで規定の空気圧までポンピング。
・バルブのネジを締める
バルブのネジを締め、ポンプキャップを閉めれば完了。
※バルブネジの根元は折れやすいので、ポンプヘッドの付け外しのときに曲げないように注意しましょう。
折れてしまったらチューブを交換するしかありません。
空気圧が低いと、走りが重いだけでなく、パンクもしやすくなります。
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2018年01月30日
自転車通勤が可能な距離
自転車で通勤できる距離って実質どのくらいでしょう?
私の隣の職場には片道35km(往復なんと70km!)を毎日という強者もいますが、最初からこんな猛者を真似してはいけません。
通勤は毎日、しかも職場で仕事もしなければならないことを考えないと、会社についたとたんにぐったりで仕事が手につかない。 帰りが憂鬱で、自転車を置いてちょっと一杯なんてことも・・
仮に100km走ったことがあって、自信があっても、それがつらくなっては長続きはしません。
まずは快適でちょっと物足りないくらいから始めましょう。
【適当な距離】
まず、通勤時間を2時間として考えてみましょう。
クロスバイクで普通に頑張っても、信号待ち等を考慮すると平均して時速15km/h位ですね。
それに着替えの時間やパンクなどのトラブル対応の余裕を考えると、だいたい片道20km位がひとつの目安になるかと思います。
20kmというと、仮に大手町を目的地としたら、松戸、草加、蕨、大泉などけっこう広範囲が通勤圏内になりますね。
【はじめは・・】
はじめからいきなり20kmチャレンジは、遅刻のリスクや体力の限界の恐れがあります。
また、ルートによっては、思わぬ急坂に出会ったりと同じ距離でもしんどさは全然違います。
なので、途中で電車に逃げられるように駐輪場のある駅を挟んだルートを選び、リスクを回避しておくのがおすすめ。
これならママチャリでも気軽に始めることができますね。
。⇒「都内の時間貸し駐輪場」はこちら
適度の運動は、体を目覚めさせ、仕事の効率がアップします。
最初は物足りないくらいがちょうどいいと思います。
最初に無理をすると心が折れてしまうので、最初は途中で電車に乗る位の気持ちで、ゆるーく始めてみて、徐々に距離を伸ばしてはいかがでしょう。
私の隣の職場には片道35km(往復なんと70km!)を毎日という強者もいますが、最初からこんな猛者を真似してはいけません。
通勤は毎日、しかも職場で仕事もしなければならないことを考えないと、会社についたとたんにぐったりで仕事が手につかない。 帰りが憂鬱で、自転車を置いてちょっと一杯なんてことも・・
仮に100km走ったことがあって、自信があっても、それがつらくなっては長続きはしません。
まずは快適でちょっと物足りないくらいから始めましょう。
【適当な距離】
まず、通勤時間を2時間として考えてみましょう。
クロスバイクで普通に頑張っても、信号待ち等を考慮すると平均して時速15km/h位ですね。
それに着替えの時間やパンクなどのトラブル対応の余裕を考えると、だいたい片道20km位がひとつの目安になるかと思います。
20kmというと、仮に大手町を目的地としたら、松戸、草加、蕨、大泉などけっこう広範囲が通勤圏内になりますね。
【はじめは・・】
はじめからいきなり20kmチャレンジは、遅刻のリスクや体力の限界の恐れがあります。
また、ルートによっては、思わぬ急坂に出会ったりと同じ距離でもしんどさは全然違います。
なので、途中で電車に逃げられるように駐輪場のある駅を挟んだルートを選び、リスクを回避しておくのがおすすめ。
これならママチャリでも気軽に始めることができますね。
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適度の運動は、体を目覚めさせ、仕事の効率がアップします。
最初は物足りないくらいがちょうどいいと思います。
最初に無理をすると心が折れてしまうので、最初は途中で電車に乗る位の気持ちで、ゆるーく始めてみて、徐々に距離を伸ばしてはいかがでしょう。
2018年01月29日
お金をかけずにメンテナンス
会社からもらえる少ない交通費のなかで雨の日の電車賃とメンテナンス費をやりくりしなければなりません。
そこで、なるべくお金をかけずにメンテナンスするために、中古部品をUSEDショップで調達しています。
⇒USEDショップ「サイクリー」はこちら
当然中古なので、ほしいものが直ぐにはみつかりません。
気に入ったものを手に入れるには、とにかくこまめなチェックです。
近所に実店舗がなくても、ネットでも商品が検索できるのでこちらも細かくチェック。
掘り出し物や、入手困難なレアものなども、ときどき見つけられるので、宝探し気分でけっこう楽しく探せます。
ネットだと、全国の在庫が見られるので選択肢が広がるのがうれしいですね。
私は、いままでに、
・ハブダイナモホイール
・サドル
・ステム
・コラムスペーサー
・ジャージ
・レーサーパンツ(新品)
などなど・・
色々なものを買っていますが、運が良いのか、はずれを引いたことはありません。
特に、ステムやサドルなどは色々自分に合わせて買い換えるものなので、在庫も豊富です。
自分に合わなければ売って、また違うものを買えば良いので無駄にならずお財布にもやさしいですね。
ただし、中古ならではの注意も必要です。
【価格】
先ず、新品の価格をきちんと調べてからじゃないと安いかどうかわかりません。
意外と新品のセールのほうが安いこともあるので、相場はきっちり把握しましょう。
【状態】
タイヤ、ブレーキシューなどのゴム製品は経年で劣化するので、なるべく新品に近いものを選んだほうが良いでしょう。
ヘルメットも耐用年数(3年程度)があるので、安いからといって飛びつかず製造年を確認することをお勧めします。
その他のものも実際に見てみると写真で見たより痛んで見える場合があるので、その辺のリスクは覚悟して買いましょう。
【その他】
また、レーサーパンツは通常下着を着けずにはくものだそうです。 中古はちょっと勇気がいりますね・・
リユースはお財布にも環境にも優しいので賢く利用しましょう。
そこで、なるべくお金をかけずにメンテナンスするために、中古部品をUSEDショップで調達しています。
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当然中古なので、ほしいものが直ぐにはみつかりません。
気に入ったものを手に入れるには、とにかくこまめなチェックです。
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私は、いままでに、
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などなど・・
色々なものを買っていますが、運が良いのか、はずれを引いたことはありません。
特に、ステムやサドルなどは色々自分に合わせて買い換えるものなので、在庫も豊富です。
自分に合わなければ売って、また違うものを買えば良いので無駄にならずお財布にもやさしいですね。
ただし、中古ならではの注意も必要です。
【価格】
先ず、新品の価格をきちんと調べてからじゃないと安いかどうかわかりません。
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【状態】
タイヤ、ブレーキシューなどのゴム製品は経年で劣化するので、なるべく新品に近いものを選んだほうが良いでしょう。
ヘルメットも耐用年数(3年程度)があるので、安いからといって飛びつかず製造年を確認することをお勧めします。
その他のものも実際に見てみると写真で見たより痛んで見える場合があるので、その辺のリスクは覚悟して買いましょう。
【その他】
また、レーサーパンツは通常下着を着けずにはくものだそうです。 中古はちょっと勇気がいりますね・・
リユースはお財布にも環境にも優しいので賢く利用しましょう。
↓↓新品の部品を買うなら↓↓
2018年01月28日
イオンレイクタウン
昨日は家族で埼玉県は越谷のイオンレイクタウンへ。
ここの来訪者数は年間5000万人と、ディスニーランド&ディズニーシーの2倍というだけあって、とにかく広い!
mori、kaze、アウトレットの3エリアがあり、とにかく何でも売っている(自動車まで!)商業施設というより、レジャーランドです。
ここのkazeの1Fには、スポーツ車専門店の「ワイズロード」もあり、近くの池の周りにはサイクリングロードもあるので、ちゃりじじいの私も十分楽しめます。
土日は混雑が予想されるので、駐車場が満杯になる前にと、10:00に到着。
午前中だと土曜日でもまだ比較的すいていますね。
土日に行くなら午前中がおすすめです。
家族がほかのお店で買い物を楽しんでいる間、私はワイズロードなどで自転車用品を物色して時間を過ごし、その後合流。
お昼はmoriの1Fにある天ぷら屋さんの「日本橋 からり」へ
私はランチメニューの「海の幸膳」1200円を選択。
目の前で揚げた、揚げたての天ぷら7品(エビ、ホタテ、イカ、白身魚、大葉、なす、カボチャ)でこの値段はけっこうお手頃かと。
※これは、大葉、なす、かぼちゃ、エビ。 この後揚げたての白身魚、イカ、ホタテが順次提供されます。
家族でおなか一杯になった後は、そろそろ混んできたイオンレイクタウンを後にして、すぐ近くのリユースショップ「セカンドストリート」へ。
ここは衣類だけでなく、雑貨も豊富。
宝探し気分で掘り出し物を探していると、こんなものを発見!
※ドライバー、レンチのセット
500円なので、ダメもとで衝動買い。
意外と自転車用ライトや、ジャージなどもあるときもあるので、時々物色しています。
ちなみに息子は野球用のグローブ、かみさんは切子のグラスをゲットしていました。
あちこちに店舗があるので、お近くの方は行ってみてはいかがでしょう?
お近くになくても、ネット通販もあるのでいろいろ見てみるのも面白いかも⇒「セカンドストリート」のサイトはこちら
今日は切子のグラスで家族で一杯かな?
ここの来訪者数は年間5000万人と、ディスニーランド&ディズニーシーの2倍というだけあって、とにかく広い!
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私はランチメニューの「海の幸膳」1200円を選択。
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家族でおなか一杯になった後は、そろそろ混んできたイオンレイクタウンを後にして、すぐ近くのリユースショップ「セカンドストリート」へ。
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宝探し気分で掘り出し物を探していると、こんなものを発見!
※ドライバー、レンチのセット
500円なので、ダメもとで衝動買い。
意外と自転車用ライトや、ジャージなどもあるときもあるので、時々物色しています。
ちなみに息子は野球用のグローブ、かみさんは切子のグラスをゲットしていました。
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今日は切子のグラスで家族で一杯かな?
価格:29,100円 |
2018年01月27日
遠近両用のアイウェア
一生懸命走っていると、ごみや虫が目に飛び込んできて、目が痛いだけでなく前が見えなく危険なのでアイウェア(サングラス)は必要です。
特に夜はライトに引き寄せられるのか、虫がよく飛び込んできます。
目の良い方は、一般的なアイウェアで良いかも知れませんが、私は近眼+老眼です。
私のアイウェアの条件は、
・遠近両用
自転車を運転するだけなら近視用のメガネだけで良いのですが、近視用だけだとメータやナビが見えません。
・仕事でも使えるデザイン
会社で付け替えるのは面倒だし持ち運びは荷物になります。
・調光レンズ(明るいとサングラスになるやつ)
朝の正面からの日差しにはサングラスがほしいけど、夜サングラスで走ると非常に暗くて怖いです。
以前、老眼がまだ弱かった頃、奮発してRUDY PROJECTのRYDONを度つきにして、調光レンズをつけていました。(総額7万円以上かかりました・・)
確かに装着感はバツグンで、自転車に乗るには最高でしたが、そのまま仕事ができるデザインではないので、会社で仕事用メガネに付け替えるという手間もあり、それを持ち歩くのが面倒でした。
そこで、老眼がひどくなってきた昨年、遠近両用を考慮して検討。
遠近両用コンタクト+アイウェアという手も考えたのですが、ランニングコストがけっこうかかるので断念。
メガネ量販店で、”スポーツ”と表示されたフレームに、遠近両用レンズ+調光レンズという組み合わせで約2万円で購入。
自転車用のアイウェアではないので、完全に目を覆ってはいませんが、それなりにごみや虫からは目を守ってくれています。
デザインもそれほど極端にスポーツ用アイウェアに傾いていないので、仕事でも普通に使えています。
ただ、2点だけ気になっていることがあります。
・ノーズパッドが臭い!
なぜかノーズパッドに穴が開いていて、そこから汗が入ってしまうらしく、最初はあまり感じなかったんですが、2ヶ月くらいしたら匂いが出てきました。
強烈な悪臭というわけではないですが、気になる人は気になるかも?
・左右が見えずらい!
メガネのツルが太いため、左右が見えずらい。
後方確認するこきに完全に視界をさえぎってしまいます。
自転車が目的なら、左右のツルは細めのほうが良いかと思います。
今度メガネを買うときは、この2点を考慮したいですね。
目の悪いサイクリストの皆さんの参考になればうれしいです。
特に夜はライトに引き寄せられるのか、虫がよく飛び込んできます。
目の良い方は、一般的なアイウェアで良いかも知れませんが、私は近眼+老眼です。
私のアイウェアの条件は、
・遠近両用
自転車を運転するだけなら近視用のメガネだけで良いのですが、近視用だけだとメータやナビが見えません。
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会社で付け替えるのは面倒だし持ち運びは荷物になります。
・調光レンズ(明るいとサングラスになるやつ)
朝の正面からの日差しにはサングラスがほしいけど、夜サングラスで走ると非常に暗くて怖いです。
以前、老眼がまだ弱かった頃、奮発してRUDY PROJECTのRYDONを度つきにして、調光レンズをつけていました。(総額7万円以上かかりました・・)
確かに装着感はバツグンで、自転車に乗るには最高でしたが、そのまま仕事ができるデザインではないので、会社で仕事用メガネに付け替えるという手間もあり、それを持ち歩くのが面倒でした。
そこで、老眼がひどくなってきた昨年、遠近両用を考慮して検討。
遠近両用コンタクト+アイウェアという手も考えたのですが、ランニングコストがけっこうかかるので断念。
メガネ量販店で、”スポーツ”と表示されたフレームに、遠近両用レンズ+調光レンズという組み合わせで約2万円で購入。
自転車用のアイウェアではないので、完全に目を覆ってはいませんが、それなりにごみや虫からは目を守ってくれています。
デザインもそれほど極端にスポーツ用アイウェアに傾いていないので、仕事でも普通に使えています。
ただ、2点だけ気になっていることがあります。
・ノーズパッドが臭い!
なぜかノーズパッドに穴が開いていて、そこから汗が入ってしまうらしく、最初はあまり感じなかったんですが、2ヶ月くらいしたら匂いが出てきました。
強烈な悪臭というわけではないですが、気になる人は気になるかも?
・左右が見えずらい!
メガネのツルが太いため、左右が見えずらい。
後方確認するこきに完全に視界をさえぎってしまいます。
自転車が目的なら、左右のツルは細めのほうが良いかと思います。
今度メガネを買うときは、この2点を考慮したいですね。
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2018年01月26日
自転車で出張
真夏は汗がすごいので着替える場所が確保できるところしか行きませんが、他のシーズンは得意先への訪問など、都内の出張は大体どこでも自転車で行きます。
いつもの通勤は、サイクルジャージにドイターのリュックという格好で出勤し、ロッカーで着替えてますが、出張のときは外出先でサラリーマンに変身しなければなりません。
なので、着替える場所がなくても変身できるような工夫をしています。⇒くわしい「服装」はこちら
リュックはビジネスバックにもなるリュックに、いろいろなグッズを詰めて出かけます。⇒こんなバックが便利です
【リュックの中身】
・ジャケット
折り畳んで詰め込みます。
裏生地が表になるように畳むと汚れません。
・ネクタイ
よく忘れてコンビニで買ってます・・
忘れないように。
・コート(冬のみ)
ジャケットと同じように裏生地を表にして畳みます。
小さく畳めるように生地の薄いものにしています。
・下着、ワイシャツ(夏のみ)
出張先で着替えます。
夏以外は着て行きます。
・ボディペーパー
厚手のものが使いやすいですね。
アイスタイプはクールダウンにいいです。でも、顔をふくと目が開けられなくなるので注意!
⇒私の愛用はこれ
・水筒
スポーツドリンクだと飽きるので水を入れています。
いざという時に手も洗えます。
・財布
普段はスラックスのポケットに入れてますが、自転車のときは邪魔なのでカバンの中に。
・書類
仕事なので、、
【準備】
前日に下調べをしておきましょう。
・駐輪場
事前に最寄りの駐輪場を探しましょう。⇒「都内の時間貸し駐輪場」はこちら
・距離、時間
googleマップなどで目的地までの距離と時間を調べます。
基本は自動車ルートで調べますが、走りやすいところを選びましょう。⇒「通勤ルート」もご覧ください
信号待ちの時間や、パンクなどのトラブルを考慮して、時速15kmで換算し、プラス30分位の余裕を考えます。
【出発】
スマホホルダーにつけたスマホのgoogleマップを見ながら出発。
方向音痴の私には、スマホのナビ機能は神です。
⇒私の愛用はこれ
【駐輪場で】
・駐輪
2段式の駐輪機は上の段の方が乱暴なママチャリにぶつけられなくていいです。
ヘルメットも自転車にワイヤロックでくくりつけておきます。
・変身
夏場は着替えるのでトイレなどの着替え場所を探しますが、夏場以外は駐輪場で変身してしまいます。
手順は、
背中のタオルを抜く。
えりから手を入れてボディペーパーで胸や首など拭けるところを拭く。
ネクタイを締め、ジャケット、コートを着る。
裾止めを外す。(意外と忘れます。裾止めをつけたまま得意先に行ったことも・・)
ウィンドブレーカー、グローブ、裾止めなどをカバンにしまい、サラリーマンに変身完了。得意先へ。
【帰り】
出先で着替えは難しいのでワイシャツはそのままで、職場のロッカーまたはトイレで下着だけ着替えます。
いつもの通勤は、サイクルジャージにドイターのリュックという格好で出勤し、ロッカーで着替えてますが、出張のときは外出先でサラリーマンに変身しなければなりません。
なので、着替える場所がなくても変身できるような工夫をしています。⇒くわしい「服装」はこちら
リュックはビジネスバックにもなるリュックに、いろいろなグッズを詰めて出かけます。⇒こんなバックが便利です
【リュックの中身】
・ジャケット
折り畳んで詰め込みます。
裏生地が表になるように畳むと汚れません。
・ネクタイ
よく忘れてコンビニで買ってます・・
忘れないように。
・コート(冬のみ)
ジャケットと同じように裏生地を表にして畳みます。
小さく畳めるように生地の薄いものにしています。
・下着、ワイシャツ(夏のみ)
出張先で着替えます。
夏以外は着て行きます。
・ボディペーパー
厚手のものが使いやすいですね。
アイスタイプはクールダウンにいいです。でも、顔をふくと目が開けられなくなるので注意!
⇒私の愛用はこれ
・水筒
スポーツドリンクだと飽きるので水を入れています。
いざという時に手も洗えます。
・財布
普段はスラックスのポケットに入れてますが、自転車のときは邪魔なのでカバンの中に。
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仕事なので、、
【準備】
前日に下調べをしておきましょう。
・駐輪場
事前に最寄りの駐輪場を探しましょう。⇒「都内の時間貸し駐輪場」はこちら
・距離、時間
googleマップなどで目的地までの距離と時間を調べます。
基本は自動車ルートで調べますが、走りやすいところを選びましょう。⇒「通勤ルート」もご覧ください
信号待ちの時間や、パンクなどのトラブルを考慮して、時速15kmで換算し、プラス30分位の余裕を考えます。
【出発】
スマホホルダーにつけたスマホのgoogleマップを見ながら出発。
方向音痴の私には、スマホのナビ機能は神です。
⇒私の愛用はこれ
【駐輪場で】
・駐輪
2段式の駐輪機は上の段の方が乱暴なママチャリにぶつけられなくていいです。
ヘルメットも自転車にワイヤロックでくくりつけておきます。
・変身
夏場は着替えるのでトイレなどの着替え場所を探しますが、夏場以外は駐輪場で変身してしまいます。
手順は、
背中のタオルを抜く。
えりから手を入れてボディペーパーで胸や首など拭けるところを拭く。
ネクタイを締め、ジャケット、コートを着る。
裾止めを外す。(意外と忘れます。裾止めをつけたまま得意先に行ったことも・・)
ウィンドブレーカー、グローブ、裾止めなどをカバンにしまい、サラリーマンに変身完了。得意先へ。
【帰り】
出先で着替えは難しいのでワイシャツはそのままで、職場のロッカーまたはトイレで下着だけ着替えます。
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2018年01月25日
雨の日の自転車通勤
雨の日は、
・すべる!
特にロードのスリックタイヤは要注意!
カーブのマンホールは間違いなくコケます。
・視界が悪い!
自分から見えづらいだけでなく、車からも見えづらくなります。
細かい雨がサングラスについてさらに視界不良に。。
・汚れる!
泥除けのないスポーツ車は思った以上に泥はねがすごい!
背中から後ろ頭まで真っ黒です。
また、自転車もドロドロで、1回でチェーンは真っ黒。
・自転車が傷む!
ぬれると、タイヤやブレーキシューがすり減ります。
すり減ったブレーキシューがブレーキにこびりついてさらにドロドロに。
なので、しっかり雨の日は自転車通勤をあきらめて電車で通勤しています。
でも帰りに降られることもあるので、天気予報が怪しいときはリュックに雨具を持参します。
【カッパ】
・長所
比較的強い雨でも濡れない。
・短所
ゴアテックス等の透湿素材じゃないと相当蒸れる。
シューズカバーがないと靴が濡れる。(カッパから伝わった雨で靴がぐしょぐしょになる)
【ポンチョ】
・長所
蒸れない。
小雨だと靴が濡れない。
自転車に雨がかからない。(下からのはねあげは防げませんが、、)
・短所
ばたついて走りづらい。
スピードが出せない。
【防水ウインドブレーカー】
・長所
小さく畳めるので携帯に便利。
・短所
腰から下が濡れる。ものによっては1年位で防水が落ちてしまう。
⇒こんな面白いものもあります。
【雨具を使わない】
・長所
蒸れない。うごきやすい。夏場は以外と快適。
・短所
当然濡れる。冬場は死ぬほど寒い。
強い雨のときは電車通勤ですし、距離も10km程度でスピードを抑えて走るので、私はポンチョを愛用しています。
イベント用の一般的なポンチョだと、ばたつきがひどく自転車に絡んで危険なので、自転車用のポンチョを選びましょう。⇒私が使っているのはこれ
その他には、
・ヘルメットの下につばの広いキャップをかぶる
つばが雨除けになって顔が濡れるのを抑えてくれます。
特にサングラスの濡れ防止効果はテキメンです。
・首にタオルを巻く
カッパを着てても顔から伝わって首もとから雨が入って来てしまいます。
首にタオルを巻いておくと雨の侵入が軽減されます。
・フードをヘルメットで押さえる
フードを被ると、振り向いたときに顔だけが後ろ向きになってフードが動かないので視界がさえぎられてしまいます。
フードを被るときは上からヘルメットをかぶってフードを押さえると顔と一緒にフードも動くので視界がさえぎられません。
このとき、目の脇をなるべく後ろに持っていくと視界が広くなります。
そうは言っても、雨の日はリスクが高いので、なるべく自転車はやめて晴れの日に備えるのがbestだと思います。
・すべる!
特にロードのスリックタイヤは要注意!
カーブのマンホールは間違いなくコケます。
・視界が悪い!
自分から見えづらいだけでなく、車からも見えづらくなります。
細かい雨がサングラスについてさらに視界不良に。。
・汚れる!
泥除けのないスポーツ車は思った以上に泥はねがすごい!
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また、自転車もドロドロで、1回でチェーンは真っ黒。
・自転車が傷む!
ぬれると、タイヤやブレーキシューがすり減ります。
すり減ったブレーキシューがブレーキにこびりついてさらにドロドロに。
なので、しっかり雨の日は自転車通勤をあきらめて電車で通勤しています。
でも帰りに降られることもあるので、天気予報が怪しいときはリュックに雨具を持参します。
【カッパ】
・長所
比較的強い雨でも濡れない。
・短所
ゴアテックス等の透湿素材じゃないと相当蒸れる。
シューズカバーがないと靴が濡れる。(カッパから伝わった雨で靴がぐしょぐしょになる)
【ポンチョ】
・長所
蒸れない。
小雨だと靴が濡れない。
自転車に雨がかからない。(下からのはねあげは防げませんが、、)
・短所
ばたついて走りづらい。
スピードが出せない。
【防水ウインドブレーカー】
・長所
小さく畳めるので携帯に便利。
・短所
腰から下が濡れる。ものによっては1年位で防水が落ちてしまう。
⇒こんな面白いものもあります。
【雨具を使わない】
・長所
蒸れない。うごきやすい。夏場は以外と快適。
・短所
当然濡れる。冬場は死ぬほど寒い。
強い雨のときは電車通勤ですし、距離も10km程度でスピードを抑えて走るので、私はポンチョを愛用しています。
イベント用の一般的なポンチョだと、ばたつきがひどく自転車に絡んで危険なので、自転車用のポンチョを選びましょう。⇒私が使っているのはこれ
その他には、
・ヘルメットの下につばの広いキャップをかぶる
つばが雨除けになって顔が濡れるのを抑えてくれます。
特にサングラスの濡れ防止効果はテキメンです。
・首にタオルを巻く
カッパを着てても顔から伝わって首もとから雨が入って来てしまいます。
首にタオルを巻いておくと雨の侵入が軽減されます。
・フードをヘルメットで押さえる
フードを被ると、振り向いたときに顔だけが後ろ向きになってフードが動かないので視界がさえぎられてしまいます。
フードを被るときは上からヘルメットをかぶってフードを押さえると顔と一緒にフードも動くので視界がさえぎられません。
このとき、目の脇をなるべく後ろに持っていくと視界が広くなります。
そうは言っても、雨の日はリスクが高いので、なるべく自転車はやめて晴れの日に備えるのがbestだと思います。
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2018年01月24日
ロードの洗車
毎日通勤していると汚れてきます。
特に雨の日に走ると、路面からの泥はね汚れに加え、オイルが落ちてしまいコンディションも悪くなります。
洗車ついでにオイルをさしてコンディションを整えましょう。
【用意するもの】
・中性洗剤
台所用のものでOK
・洗車ブラシ
ホームセンターで売っている自動車用のもの
・たわし/ブラシ
タイヤなど汚れのひどいところをゴシゴシ洗います。
100均のものでOK。
・自転車用ブラシ
たわしが届かない狭いところを洗う時にあると便利です。⇒私が使っているものはこれ
チェーンなど油汚れがひどいところを洗うブラシとは分けましょう。
・バケツ
100均のものでOK
・ルブリカント(油)
洗車でオイルが落ちた部分は必ず油をさしなおしましょう。
スプレータイプは細かいところにさせるので便利です。⇒私が使っているのはこれ
【洗車しやすいように分解】
・濡らしてはいけないものを外す
サドルバックなど、濡らしてはいけないもの、洗車に邪魔なものは外します。
革サドルは水に弱いのでシートポストごと引き抜きます。
シートポストを引き抜くときはテープ等で目印をしておくと、組み付けるときに高さが狂いません。
・チェーン、プーリーは別で洗う
油汚れのひどいチェーン、リアディレイラーのプーリーなどは、外して灯油で洗います。
洗剤だと汚れが落ちませんし、洗車ブラシに油汚れが付くと他の部分に油がついてかえって汚れてしまいます。
⇒「チェーン、ディレイラーの清掃」はこちら
・ホイールを外す
前後のホールを外すと、細かい部分まできれいに洗えます。
⇒「ホイールの外しかた、付けかた」を参照
【洗浄】
・洗剤の泡を立てる
バケツに洗剤を入れ泡立てます。
・上から洗う
洗車ブラシを使って上側から洗っていきます。
・車体を裏返す
車体を裏返して裏側もきれいに洗います。
・たわしで洗う
汚れのひどいところはたわしや腰の強いブラシで洗います。
・細かい部分は専用ブラシ
ブラシが入らないところは自転車専用ブラシで洗います。
・ホイールを洗う
ホイールはたわしや腰の強いブラシでゴシゴシ洗います。
・乾燥
車体は裏返しておくと、フレームの中に入った水が抜けます。
リアホイールはフリー内に水が入らないようにスプロケットを下に向けて干します。
【組み立て】
・ホイール、チェーンの取り付け
プーリー⇒ホイール⇒チェーンの順に組み立てると組み立てやすいです。
プーリーは車体を裏返した状態で取り付けると作業がしやすいです。
⇒詳しいプーリー、チェーンの取り付け方は「チェーン、ディレイラーの清掃」を参照
⇒詳しいホイールの取り付け方は「ホイールの外しかた、付けかた」を参照
・付属品の取り付け
シートポスト、取り外したサドルバック等を取り付けます。
【注油】
ブレーキキャリパー、ディレイラー等の可動部分に注油をします。
※BB、ハブ、ヘッドは注油しないこと! 封入されているグリスが抜けてしまいます。
※ブレーキシュー、リムに油をつけないよう注意! 止まれなくなります!!
【チェック】
ホイールを回し、変速、ブレーキの利き、ライト、メーターの動き、付属品との干渉をチェックします。
慣れると、全部で3時間くらいで終わります。
洗車をすると、ブレーキシューの減りなど、ふだん気づかなかった部分を気づくこともできるので、コンディションを確認するためにも1か月に一度は洗車をしましょう。
時間がないときはばらさずに上から洗うだけでもだけでもOKです。
特に雨の日に走ると、路面からの泥はね汚れに加え、オイルが落ちてしまいコンディションも悪くなります。
洗車ついでにオイルをさしてコンディションを整えましょう。
【用意するもの】
・中性洗剤
台所用のものでOK
・洗車ブラシ
ホームセンターで売っている自動車用のもの
・たわし/ブラシ
タイヤなど汚れのひどいところをゴシゴシ洗います。
100均のものでOK。
・自転車用ブラシ
たわしが届かない狭いところを洗う時にあると便利です。⇒私が使っているものはこれ
チェーンなど油汚れがひどいところを洗うブラシとは分けましょう。
・バケツ
100均のものでOK
・ルブリカント(油)
洗車でオイルが落ちた部分は必ず油をさしなおしましょう。
スプレータイプは細かいところにさせるので便利です。⇒私が使っているのはこれ
【洗車しやすいように分解】
・濡らしてはいけないものを外す
サドルバックなど、濡らしてはいけないもの、洗車に邪魔なものは外します。
革サドルは水に弱いのでシートポストごと引き抜きます。
シートポストを引き抜くときはテープ等で目印をしておくと、組み付けるときに高さが狂いません。
・チェーン、プーリーは別で洗う
油汚れのひどいチェーン、リアディレイラーのプーリーなどは、外して灯油で洗います。
洗剤だと汚れが落ちませんし、洗車ブラシに油汚れが付くと他の部分に油がついてかえって汚れてしまいます。
⇒「チェーン、ディレイラーの清掃」はこちら
・ホイールを外す
前後のホールを外すと、細かい部分まできれいに洗えます。
⇒「ホイールの外しかた、付けかた」を参照
【洗浄】
・洗剤の泡を立てる
バケツに洗剤を入れ泡立てます。
・上から洗う
洗車ブラシを使って上側から洗っていきます。
・車体を裏返す
車体を裏返して裏側もきれいに洗います。
・たわしで洗う
汚れのひどいところはたわしや腰の強いブラシで洗います。
・細かい部分は専用ブラシ
ブラシが入らないところは自転車専用ブラシで洗います。
・ホイールを洗う
ホイールはたわしや腰の強いブラシでゴシゴシ洗います。
・乾燥
車体は裏返しておくと、フレームの中に入った水が抜けます。
リアホイールはフリー内に水が入らないようにスプロケットを下に向けて干します。
【組み立て】
・ホイール、チェーンの取り付け
プーリー⇒ホイール⇒チェーンの順に組み立てると組み立てやすいです。
プーリーは車体を裏返した状態で取り付けると作業がしやすいです。
⇒詳しいプーリー、チェーンの取り付け方は「チェーン、ディレイラーの清掃」を参照
⇒詳しいホイールの取り付け方は「ホイールの外しかた、付けかた」を参照
・付属品の取り付け
シートポスト、取り外したサドルバック等を取り付けます。
【注油】
ブレーキキャリパー、ディレイラー等の可動部分に注油をします。
※BB、ハブ、ヘッドは注油しないこと! 封入されているグリスが抜けてしまいます。
※ブレーキシュー、リムに油をつけないよう注意! 止まれなくなります!!
【チェック】
ホイールを回し、変速、ブレーキの利き、ライト、メーターの動き、付属品との干渉をチェックします。
慣れると、全部で3時間くらいで終わります。
洗車をすると、ブレーキシューの減りなど、ふだん気づかなかった部分を気づくこともできるので、コンディションを確認するためにも1か月に一度は洗車をしましょう。
時間がないときはばらさずに上から洗うだけでもだけでもOKです。
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2018年01月23日
チェーン、ディレイラーの掃除
しばらく走るとチェーンやプーリーが汚れでドロドロになります。
そのままだと汚いだけでなく、チェーンの傷みも早くなるので、1か月に一回くらいは掃除しましょう。
チェーンを掃除するグッズはいろいろありますが、チープに済ませたい私は灯油で洗います。
驚くほどきれいになるので一度試してみてください。
【必要なもの】
・灯油
ストーブの残りの古いもので大丈夫です。
私はふた付きの缶コーヒーの空き缶に入れて保管しています。
・オイルパン
100均のもので十分です。
塗料コーナーにあります。
・刷毛
これも100均のもので十分です。
油性塗料用のものを使いましょう。
・ブラシ
腰の強いものがいいです。
私はこれを使ってます。⇒私が使っているブラシ
・ウエス(ぼろきれ)
捨てる直前の古いシャツやタオルでOK。
※左から、灯油(缶コーヒーの空き缶に入れてます)、オイルパン、ブラシ、ウエス
・ミッシングリンクオープン/セッター
ミッシングリンクでチェーンをつないでいるときは必要です。
私はこれを使っています。⇒私が使っているのはこれ
・アーレンキー
ディレイラーからプーリーを外すときに使います。
・グリス
掃除した後のプーリーをグリスアップします。 回転部分は信頼できるいいものを使いましょう。⇒私が使っているのはこれ
・チェーンオイル
ドライタイプ、ウェットタイプ、ワックスといろんな種類があるので好みに合わせて使いましょう。
私は、雨の日でもオイル切れがなく、長持ちするウェットタイプを使っています。⇒ウェットタイプのチェーンオイル
・ルブリカント(油)
ディレイラーなど、チェーン以外も注油しましょう。
私は細かい部分にもさしやすいスプレーを使っています。⇒私が使っているのはこれ
・パーツクリーナー
色々なものがありますが、ホームセンターで売っている安いものでOK。⇒こんな感じでOK
【チェーンの取り外し】
・ミッシングリンクを外す
ミッシングリンクオープン/セッターを使ってミッシングリンクを外し、チェーンを引き抜きます。
・チェーンを洗う
オイルパンに灯油を入れ、チェーンをブラシで洗います。
※チェーンをつけただけでこんなに真っ黒!
パーツクリーナーで灯油を落とします。
・ディレイラーからプーリーを外す
アーレンキーでプーリーを下側⇒上側の順で外します。
上側と下側でねじの向きが違うので注意。
※無理な力を加えるとディレイラーハンガーを曲げてしまうので注意!
※プーリーの大きさは上下で違うので別々にしておいた方が間違いません
・プーリーを洗う
外したパーツを一つずつ灯油で洗い、パーツクリーナーで灯油を落とします。
※細かい部品が多いのでなくさないように注意
・ほかの部品も洗う
ついでに、フロントギア、ディレイラー、スプロケットも洗います。
BB(ボトムブラケット)、ハブに灯油がかからないように、刷毛で軽くこする程度にします。
※BB、ハブに灯油がかかるとグリスが流れ出てしまいます
・プーリーの組み立て
プーリーをグリスアップし、ディレイラーに取り付けます。
※細かい部品お組み付けを忘れないように
ディレイラーにプーリーを取り付けます。
上側⇒下側の順番に取り付けます。
※ディレイラーハンガーを曲げないようにゆっくり丁寧に
・チェーンを取り付ける
チェーンをスプロケットからリアディレイラー、フロントディレイラーからフロントギアに通します。
※リアディレイラーはチェーンの通す位置を間違えないように。
新品のミッシングリンクでチェーンをつなぎます。
※説明書ではミッシングリンクの再利用はNGと書かれていますが、私は再利用してしいます。
今まで問題が発生したことはありませんが、自己責任で・・
・チェーンオイル/チェック
チェーンオイルをさします。
※1コマずつ丁寧にさします。
前後のシフターを動かし、すべてのギアの動作をチェックしたら、余分な油をふき取ります。
※ふき取らないと汚れを寄せ付けてしまうのですぐに真っ黒です
・廃油の処理
オイルパンに少しおいておくと汚れが沈むので、上澄みを空き缶に移します。
※上澄みは3~4回は再利用できます。
残ったタール状の灯油は古いウエスに吸わせて”燃えるごみ”へ
※排水溝に捨ててはだめ!! 必ず燃えるごみに。
灯油を使わず、パーツクリーナーだけでも掃除できますが、パーツクリーナーを1本以上使ってしまうのでコスパが悪いし、すぐ乾いてしまうので奥の汚れが落ちません。
時間がないときはチェーンをつけたまま、刷毛でチェーンを流すだけのだけのときもあります。
それでも結構きれいになるので試してみてください。
※真っ黒な灯油が床に落ちるので、気になる方はシートを引くなど工夫しましょう
※写真はスマホのシャッターを押すため素手ですが、手がボロボロになるので手袋をして作業しましょう
そのままだと汚いだけでなく、チェーンの傷みも早くなるので、1か月に一回くらいは掃除しましょう。
チェーンを掃除するグッズはいろいろありますが、チープに済ませたい私は灯油で洗います。
驚くほどきれいになるので一度試してみてください。
【必要なもの】
・灯油
ストーブの残りの古いもので大丈夫です。
私はふた付きの缶コーヒーの空き缶に入れて保管しています。
・オイルパン
100均のもので十分です。
塗料コーナーにあります。
・刷毛
これも100均のもので十分です。
油性塗料用のものを使いましょう。
・ブラシ
腰の強いものがいいです。
私はこれを使ってます。⇒私が使っているブラシ
・ウエス(ぼろきれ)
捨てる直前の古いシャツやタオルでOK。
※左から、灯油(缶コーヒーの空き缶に入れてます)、オイルパン、ブラシ、ウエス
・ミッシングリンクオープン/セッター
ミッシングリンクでチェーンをつないでいるときは必要です。
私はこれを使っています。⇒私が使っているのはこれ
・アーレンキー
ディレイラーからプーリーを外すときに使います。
・グリス
掃除した後のプーリーをグリスアップします。 回転部分は信頼できるいいものを使いましょう。⇒私が使っているのはこれ
・チェーンオイル
ドライタイプ、ウェットタイプ、ワックスといろんな種類があるので好みに合わせて使いましょう。
私は、雨の日でもオイル切れがなく、長持ちするウェットタイプを使っています。⇒ウェットタイプのチェーンオイル
・ルブリカント(油)
ディレイラーなど、チェーン以外も注油しましょう。
私は細かい部分にもさしやすいスプレーを使っています。⇒私が使っているのはこれ
・パーツクリーナー
色々なものがありますが、ホームセンターで売っている安いものでOK。⇒こんな感じでOK
【チェーンの取り外し】
・ミッシングリンクを外す
ミッシングリンクオープン/セッターを使ってミッシングリンクを外し、チェーンを引き抜きます。
・チェーンを洗う
オイルパンに灯油を入れ、チェーンをブラシで洗います。
※チェーンをつけただけでこんなに真っ黒!
パーツクリーナーで灯油を落とします。
・ディレイラーからプーリーを外す
アーレンキーでプーリーを下側⇒上側の順で外します。
上側と下側でねじの向きが違うので注意。
※無理な力を加えるとディレイラーハンガーを曲げてしまうので注意!
※プーリーの大きさは上下で違うので別々にしておいた方が間違いません
・プーリーを洗う
外したパーツを一つずつ灯油で洗い、パーツクリーナーで灯油を落とします。
※細かい部品が多いのでなくさないように注意
・ほかの部品も洗う
ついでに、フロントギア、ディレイラー、スプロケットも洗います。
BB(ボトムブラケット)、ハブに灯油がかからないように、刷毛で軽くこする程度にします。
※BB、ハブに灯油がかかるとグリスが流れ出てしまいます
・プーリーの組み立て
プーリーをグリスアップし、ディレイラーに取り付けます。
※細かい部品お組み付けを忘れないように
ディレイラーにプーリーを取り付けます。
上側⇒下側の順番に取り付けます。
※ディレイラーハンガーを曲げないようにゆっくり丁寧に
・チェーンを取り付ける
チェーンをスプロケットからリアディレイラー、フロントディレイラーからフロントギアに通します。
※リアディレイラーはチェーンの通す位置を間違えないように。
新品のミッシングリンクでチェーンをつなぎます。
※説明書ではミッシングリンクの再利用はNGと書かれていますが、私は再利用してしいます。
今まで問題が発生したことはありませんが、自己責任で・・
・チェーンオイル/チェック
チェーンオイルをさします。
※1コマずつ丁寧にさします。
前後のシフターを動かし、すべてのギアの動作をチェックしたら、余分な油をふき取ります。
※ふき取らないと汚れを寄せ付けてしまうのですぐに真っ黒です
・廃油の処理
オイルパンに少しおいておくと汚れが沈むので、上澄みを空き缶に移します。
※上澄みは3~4回は再利用できます。
残ったタール状の灯油は古いウエスに吸わせて”燃えるごみ”へ
※排水溝に捨ててはだめ!! 必ず燃えるごみに。
灯油を使わず、パーツクリーナーだけでも掃除できますが、パーツクリーナーを1本以上使ってしまうのでコスパが悪いし、すぐ乾いてしまうので奥の汚れが落ちません。
時間がないときはチェーンをつけたまま、刷毛でチェーンを流すだけのだけのときもあります。
それでも結構きれいになるので試してみてください。
※真っ黒な灯油が床に落ちるので、気になる方はシートを引くなど工夫しましょう
※写真はスマホのシャッターを押すため素手ですが、手がボロボロになるので手袋をして作業しましょう
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2018年01月22日
ホイールの外しかた、付けかた
パンク修理や掃除の際、ホイールを外す必用があります。
私流のコツを紹介します。
【フロントの外しかた】
・付属品を外す
ハブダイナモなどを使っている場合は端子を外します。
・ブレーキキャリパを開く
ホイールが外れるようにブレーキを開きます。
・クイックレバーを開く
フロントホークは外れ防止の爪がついているので、レバーを開くだけでは外れません。
クイックのネジを回して爪の幅まで開きます。
・ホイールを外す
タイヤを上から軽く押さえ、車体を持ち上げると簡単に外れます。
・車体の置き方
フロントホークを真っ直ぐにしておくと自立します。
【フロントの付けかた】
・クイックをフロントホークにはめる
クイックの両脇をフロントホークにはめ込みます。
・クイックのネジを締める
クイックのネジをゆるく締めます。
締めすぎるとクイックレバーが閉まらないのでネジとホークに少し隙間がある程度にします。
・付属品の位置を確認
ハブダイナモなどがある場合は端子の位置を確認します。
・ホイールの位置を確認
ホイールがブレーキキャリパの中心にあることを確認します。
・クイックレバーを閉じる
クイックレバーは後ろ向きにします。
フロントホークに沿わせると締めきれませんし、開くときに指が入らないので非常に開きづらくなります。
※こんな感じで締めます。
※この位置はNG
緩すぎたり、最後までクイックレバーを倒しきっていないと走っているときに開いてしまうので、手で開けるギリギリまできちんと締めます。
ネジで調整しながら締めつけを調整しましょう。
・ブレーキキャリパを閉める
閉め忘れると止まれません! 忘れずに。
・付属品を付ける
ハブダイナモなどを使っている場合は、端子を接続します。
・チェック
フロントを持ち上げ、ホイールをまわし、ライト、スピードメーターの動作、ブレーキのききを確認します。
ブレーキシューとリムの幅が左右均等か確認します。
【リアの外しかた】
・リアディレイラーをHIGHにする
クランクを回しながらリアのシフトレバーを一番HIGHにします。
・ブレーキキャリパを開く
タイヤが外れるようにブレーキを開きます。
・クイックレバーを開く
リヤエンドは外れ防止の爪がついませんが、クイックのネジを回して少し開いた方が外しやすくなります。
・ホイールを外す
タイヤを上から斜め後ろに軽く押さえ、車体を持ち上げると外れます。
リアディレイラーが引っ掛かるときはリアディレイラーを少し引き上げると外れます。
チェーンが引っ掛かる場合は、チェーンをスプロケットから指で外します。
・車体を置く
地面に直接置くと、リアディレイラーが直接地面についてリアディレイラーが曲がってしまいます。
ディレイラー側が上になるように壁によりかけるか、地面に寝かせます。
【リアの付けかた】
・スプロケットとチェーンを合わせる
スプロケットを上下のチェーンの間にくぐらせ、上側のチェーンとスプロケットのHIGHのギアを合わせます。
スプロケットのHIGHギアの上に、上側のプーリーが乗るような感じにセットします。
・リアエンドにはめ込む
ディレイラーを軽く下に下げるとリアエンドにストンとはまります。
・クイックのネジを締める
クイックのネジをゆるく締めます。
締めすぎるとクイックレバーが閉まらないのでネジとチェーンステーに少し隙間がある程度にします。
・ホイールの位置を確認
ホイールがブレーキキャリパの中心にあることを確認します。
・クイックレバーを閉じる
クイックレバーはチェーンステーの上側に倒します。
※こんな感じ
チェーンステーに沿わせると締めきれませんし、開くときに指が入らないので非常に開きづらくなります。
※これはNG
緩すぎたり、最後までクイックレバーを倒しきっていないと走っているときに開いてしまうので、手で開けるギリギリまできちんと締めます。
ネジで調整しながら締めつけを調整しましょう。
・ブレーキキャリパを閉める
閉め忘れると止まれません! 忘れずに。
・チェック
クランクをまわし、リアディレイラーの動作、ブレーキのききを確認します。
ブレーキシューとリムの幅が左右均等か確認します。
急なパンクのときにあわてないよう、練習してコツをつかんでおきましょう。
私流のコツを紹介します。
【フロントの外しかた】
・付属品を外す
ハブダイナモなどを使っている場合は端子を外します。
・ブレーキキャリパを開く
ホイールが外れるようにブレーキを開きます。
・クイックレバーを開く
フロントホークは外れ防止の爪がついているので、レバーを開くだけでは外れません。
クイックのネジを回して爪の幅まで開きます。
・ホイールを外す
タイヤを上から軽く押さえ、車体を持ち上げると簡単に外れます。
・車体の置き方
フロントホークを真っ直ぐにしておくと自立します。
【フロントの付けかた】
・クイックをフロントホークにはめる
クイックの両脇をフロントホークにはめ込みます。
・クイックのネジを締める
クイックのネジをゆるく締めます。
締めすぎるとクイックレバーが閉まらないのでネジとホークに少し隙間がある程度にします。
・付属品の位置を確認
ハブダイナモなどがある場合は端子の位置を確認します。
・ホイールの位置を確認
ホイールがブレーキキャリパの中心にあることを確認します。
・クイックレバーを閉じる
クイックレバーは後ろ向きにします。
フロントホークに沿わせると締めきれませんし、開くときに指が入らないので非常に開きづらくなります。
※こんな感じで締めます。
※この位置はNG
緩すぎたり、最後までクイックレバーを倒しきっていないと走っているときに開いてしまうので、手で開けるギリギリまできちんと締めます。
ネジで調整しながら締めつけを調整しましょう。
・ブレーキキャリパを閉める
閉め忘れると止まれません! 忘れずに。
・付属品を付ける
ハブダイナモなどを使っている場合は、端子を接続します。
・チェック
フロントを持ち上げ、ホイールをまわし、ライト、スピードメーターの動作、ブレーキのききを確認します。
ブレーキシューとリムの幅が左右均等か確認します。
【リアの外しかた】
・リアディレイラーをHIGHにする
クランクを回しながらリアのシフトレバーを一番HIGHにします。
・ブレーキキャリパを開く
タイヤが外れるようにブレーキを開きます。
・クイックレバーを開く
リヤエンドは外れ防止の爪がついませんが、クイックのネジを回して少し開いた方が外しやすくなります。
・ホイールを外す
タイヤを上から斜め後ろに軽く押さえ、車体を持ち上げると外れます。
リアディレイラーが引っ掛かるときはリアディレイラーを少し引き上げると外れます。
チェーンが引っ掛かる場合は、チェーンをスプロケットから指で外します。
・車体を置く
地面に直接置くと、リアディレイラーが直接地面についてリアディレイラーが曲がってしまいます。
ディレイラー側が上になるように壁によりかけるか、地面に寝かせます。
【リアの付けかた】
・スプロケットとチェーンを合わせる
スプロケットを上下のチェーンの間にくぐらせ、上側のチェーンとスプロケットのHIGHのギアを合わせます。
スプロケットのHIGHギアの上に、上側のプーリーが乗るような感じにセットします。
・リアエンドにはめ込む
ディレイラーを軽く下に下げるとリアエンドにストンとはまります。
・クイックのネジを締める
クイックのネジをゆるく締めます。
締めすぎるとクイックレバーが閉まらないのでネジとチェーンステーに少し隙間がある程度にします。
・ホイールの位置を確認
ホイールがブレーキキャリパの中心にあることを確認します。
・クイックレバーを閉じる
クイックレバーはチェーンステーの上側に倒します。
※こんな感じ
チェーンステーに沿わせると締めきれませんし、開くときに指が入らないので非常に開きづらくなります。
※これはNG
緩すぎたり、最後までクイックレバーを倒しきっていないと走っているときに開いてしまうので、手で開けるギリギリまできちんと締めます。
ネジで調整しながら締めつけを調整しましょう。
・ブレーキキャリパを閉める
閉め忘れると止まれません! 忘れずに。
・チェック
クランクをまわし、リアディレイラーの動作、ブレーキのききを確認します。
ブレーキシューとリムの幅が左右均等か確認します。
急なパンクのときにあわてないよう、練習してコツをつかんでおきましょう。
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