2018年01月24日
ロードの洗車
毎日通勤していると汚れてきます。
特に雨の日に走ると、路面からの泥はね汚れに加え、オイルが落ちてしまいコンディションも悪くなります。
洗車ついでにオイルをさしてコンディションを整えましょう。
【用意するもの】
・中性洗剤
台所用のものでOK
・洗車ブラシ
ホームセンターで売っている自動車用のもの
・たわし/ブラシ
タイヤなど汚れのひどいところをゴシゴシ洗います。
100均のものでOK。
・自転車用ブラシ
たわしが届かない狭いところを洗う時にあると便利です。⇒私が使っているものはこれ
チェーンなど油汚れがひどいところを洗うブラシとは分けましょう。
・バケツ
100均のものでOK
・ルブリカント(油)
洗車でオイルが落ちた部分は必ず油をさしなおしましょう。
スプレータイプは細かいところにさせるので便利です。⇒私が使っているのはこれ
【洗車しやすいように分解】
・濡らしてはいけないものを外す
サドルバックなど、濡らしてはいけないもの、洗車に邪魔なものは外します。
革サドルは水に弱いのでシートポストごと引き抜きます。
シートポストを引き抜くときはテープ等で目印をしておくと、組み付けるときに高さが狂いません。
・チェーン、プーリーは別で洗う
油汚れのひどいチェーン、リアディレイラーのプーリーなどは、外して灯油で洗います。
洗剤だと汚れが落ちませんし、洗車ブラシに油汚れが付くと他の部分に油がついてかえって汚れてしまいます。
⇒「チェーン、ディレイラーの清掃」はこちら
・ホイールを外す
前後のホールを外すと、細かい部分まできれいに洗えます。
⇒「ホイールの外しかた、付けかた」を参照
【洗浄】
・洗剤の泡を立てる
バケツに洗剤を入れ泡立てます。
・上から洗う
洗車ブラシを使って上側から洗っていきます。
・車体を裏返す
車体を裏返して裏側もきれいに洗います。
・たわしで洗う
汚れのひどいところはたわしや腰の強いブラシで洗います。
・細かい部分は専用ブラシ
ブラシが入らないところは自転車専用ブラシで洗います。
・ホイールを洗う
ホイールはたわしや腰の強いブラシでゴシゴシ洗います。
・乾燥
車体は裏返しておくと、フレームの中に入った水が抜けます。
リアホイールはフリー内に水が入らないようにスプロケットを下に向けて干します。
【組み立て】
・ホイール、チェーンの取り付け
プーリー⇒ホイール⇒チェーンの順に組み立てると組み立てやすいです。
プーリーは車体を裏返した状態で取り付けると作業がしやすいです。
⇒詳しいプーリー、チェーンの取り付け方は「チェーン、ディレイラーの清掃」を参照
⇒詳しいホイールの取り付け方は「ホイールの外しかた、付けかた」を参照
・付属品の取り付け
シートポスト、取り外したサドルバック等を取り付けます。
【注油】
ブレーキキャリパー、ディレイラー等の可動部分に注油をします。
※BB、ハブ、ヘッドは注油しないこと! 封入されているグリスが抜けてしまいます。
※ブレーキシュー、リムに油をつけないよう注意! 止まれなくなります!!
【チェック】
ホイールを回し、変速、ブレーキの利き、ライト、メーターの動き、付属品との干渉をチェックします。
慣れると、全部で3時間くらいで終わります。
洗車をすると、ブレーキシューの減りなど、ふだん気づかなかった部分を気づくこともできるので、コンディションを確認するためにも1か月に一度は洗車をしましょう。
時間がないときはばらさずに上から洗うだけでもだけでもOKです。
特に雨の日に走ると、路面からの泥はね汚れに加え、オイルが落ちてしまいコンディションも悪くなります。
洗車ついでにオイルをさしてコンディションを整えましょう。
【用意するもの】
・中性洗剤
台所用のものでOK
・洗車ブラシ
ホームセンターで売っている自動車用のもの
・たわし/ブラシ
タイヤなど汚れのひどいところをゴシゴシ洗います。
100均のものでOK。
・自転車用ブラシ
たわしが届かない狭いところを洗う時にあると便利です。⇒私が使っているものはこれ
チェーンなど油汚れがひどいところを洗うブラシとは分けましょう。
・バケツ
100均のものでOK
・ルブリカント(油)
洗車でオイルが落ちた部分は必ず油をさしなおしましょう。
スプレータイプは細かいところにさせるので便利です。⇒私が使っているのはこれ
【洗車しやすいように分解】
・濡らしてはいけないものを外す
サドルバックなど、濡らしてはいけないもの、洗車に邪魔なものは外します。
革サドルは水に弱いのでシートポストごと引き抜きます。
シートポストを引き抜くときはテープ等で目印をしておくと、組み付けるときに高さが狂いません。
・チェーン、プーリーは別で洗う
油汚れのひどいチェーン、リアディレイラーのプーリーなどは、外して灯油で洗います。
洗剤だと汚れが落ちませんし、洗車ブラシに油汚れが付くと他の部分に油がついてかえって汚れてしまいます。
⇒「チェーン、ディレイラーの清掃」はこちら
・ホイールを外す
前後のホールを外すと、細かい部分まできれいに洗えます。
⇒「ホイールの外しかた、付けかた」を参照
【洗浄】
・洗剤の泡を立てる
バケツに洗剤を入れ泡立てます。
・上から洗う
洗車ブラシを使って上側から洗っていきます。
・車体を裏返す
車体を裏返して裏側もきれいに洗います。
・たわしで洗う
汚れのひどいところはたわしや腰の強いブラシで洗います。
・細かい部分は専用ブラシ
ブラシが入らないところは自転車専用ブラシで洗います。
・ホイールを洗う
ホイールはたわしや腰の強いブラシでゴシゴシ洗います。
・乾燥
車体は裏返しておくと、フレームの中に入った水が抜けます。
リアホイールはフリー内に水が入らないようにスプロケットを下に向けて干します。
【組み立て】
・ホイール、チェーンの取り付け
プーリー⇒ホイール⇒チェーンの順に組み立てると組み立てやすいです。
プーリーは車体を裏返した状態で取り付けると作業がしやすいです。
⇒詳しいプーリー、チェーンの取り付け方は「チェーン、ディレイラーの清掃」を参照
⇒詳しいホイールの取り付け方は「ホイールの外しかた、付けかた」を参照
・付属品の取り付け
シートポスト、取り外したサドルバック等を取り付けます。
【注油】
ブレーキキャリパー、ディレイラー等の可動部分に注油をします。
※BB、ハブ、ヘッドは注油しないこと! 封入されているグリスが抜けてしまいます。
※ブレーキシュー、リムに油をつけないよう注意! 止まれなくなります!!
【チェック】
ホイールを回し、変速、ブレーキの利き、ライト、メーターの動き、付属品との干渉をチェックします。
慣れると、全部で3時間くらいで終わります。
洗車をすると、ブレーキシューの減りなど、ふだん気づかなかった部分を気づくこともできるので、コンディションを確認するためにも1か月に一度は洗車をしましょう。
時間がないときはばらさずに上から洗うだけでもだけでもOKです。
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