2018年01月22日
ホイールの外しかた、付けかた
パンク修理や掃除の際、ホイールを外す必用があります。
私流のコツを紹介します。
【フロントの外しかた】
・付属品を外す
ハブダイナモなどを使っている場合は端子を外します。
・ブレーキキャリパを開く
ホイールが外れるようにブレーキを開きます。
・クイックレバーを開く
フロントホークは外れ防止の爪がついているので、レバーを開くだけでは外れません。
クイックのネジを回して爪の幅まで開きます。
・ホイールを外す
タイヤを上から軽く押さえ、車体を持ち上げると簡単に外れます。
・車体の置き方
フロントホークを真っ直ぐにしておくと自立します。
【フロントの付けかた】
・クイックをフロントホークにはめる
クイックの両脇をフロントホークにはめ込みます。
・クイックのネジを締める
クイックのネジをゆるく締めます。
締めすぎるとクイックレバーが閉まらないのでネジとホークに少し隙間がある程度にします。
・付属品の位置を確認
ハブダイナモなどがある場合は端子の位置を確認します。
・ホイールの位置を確認
ホイールがブレーキキャリパの中心にあることを確認します。
・クイックレバーを閉じる
クイックレバーは後ろ向きにします。
フロントホークに沿わせると締めきれませんし、開くときに指が入らないので非常に開きづらくなります。
※こんな感じで締めます。
※この位置はNG
緩すぎたり、最後までクイックレバーを倒しきっていないと走っているときに開いてしまうので、手で開けるギリギリまできちんと締めます。
ネジで調整しながら締めつけを調整しましょう。
・ブレーキキャリパを閉める
閉め忘れると止まれません! 忘れずに。
・付属品を付ける
ハブダイナモなどを使っている場合は、端子を接続します。
・チェック
フロントを持ち上げ、ホイールをまわし、ライト、スピードメーターの動作、ブレーキのききを確認します。
ブレーキシューとリムの幅が左右均等か確認します。
【リアの外しかた】
・リアディレイラーをHIGHにする
クランクを回しながらリアのシフトレバーを一番HIGHにします。
・ブレーキキャリパを開く
タイヤが外れるようにブレーキを開きます。
・クイックレバーを開く
リヤエンドは外れ防止の爪がついませんが、クイックのネジを回して少し開いた方が外しやすくなります。
・ホイールを外す
タイヤを上から斜め後ろに軽く押さえ、車体を持ち上げると外れます。
リアディレイラーが引っ掛かるときはリアディレイラーを少し引き上げると外れます。
チェーンが引っ掛かる場合は、チェーンをスプロケットから指で外します。
・車体を置く
地面に直接置くと、リアディレイラーが直接地面についてリアディレイラーが曲がってしまいます。
ディレイラー側が上になるように壁によりかけるか、地面に寝かせます。
【リアの付けかた】
・スプロケットとチェーンを合わせる
スプロケットを上下のチェーンの間にくぐらせ、上側のチェーンとスプロケットのHIGHのギアを合わせます。
スプロケットのHIGHギアの上に、上側のプーリーが乗るような感じにセットします。
・リアエンドにはめ込む
ディレイラーを軽く下に下げるとリアエンドにストンとはまります。
・クイックのネジを締める
クイックのネジをゆるく締めます。
締めすぎるとクイックレバーが閉まらないのでネジとチェーンステーに少し隙間がある程度にします。
・ホイールの位置を確認
ホイールがブレーキキャリパの中心にあることを確認します。
・クイックレバーを閉じる
クイックレバーはチェーンステーの上側に倒します。
※こんな感じ
チェーンステーに沿わせると締めきれませんし、開くときに指が入らないので非常に開きづらくなります。
※これはNG
緩すぎたり、最後までクイックレバーを倒しきっていないと走っているときに開いてしまうので、手で開けるギリギリまできちんと締めます。
ネジで調整しながら締めつけを調整しましょう。
・ブレーキキャリパを閉める
閉め忘れると止まれません! 忘れずに。
・チェック
クランクをまわし、リアディレイラーの動作、ブレーキのききを確認します。
ブレーキシューとリムの幅が左右均等か確認します。
急なパンクのときにあわてないよう、練習してコツをつかんでおきましょう。
私流のコツを紹介します。
【フロントの外しかた】
・付属品を外す
ハブダイナモなどを使っている場合は端子を外します。
・ブレーキキャリパを開く
ホイールが外れるようにブレーキを開きます。
・クイックレバーを開く
フロントホークは外れ防止の爪がついているので、レバーを開くだけでは外れません。
クイックのネジを回して爪の幅まで開きます。
・ホイールを外す
タイヤを上から軽く押さえ、車体を持ち上げると簡単に外れます。
・車体の置き方
フロントホークを真っ直ぐにしておくと自立します。
【フロントの付けかた】
・クイックをフロントホークにはめる
クイックの両脇をフロントホークにはめ込みます。
・クイックのネジを締める
クイックのネジをゆるく締めます。
締めすぎるとクイックレバーが閉まらないのでネジとホークに少し隙間がある程度にします。
・付属品の位置を確認
ハブダイナモなどがある場合は端子の位置を確認します。
・ホイールの位置を確認
ホイールがブレーキキャリパの中心にあることを確認します。
・クイックレバーを閉じる
クイックレバーは後ろ向きにします。
フロントホークに沿わせると締めきれませんし、開くときに指が入らないので非常に開きづらくなります。
※こんな感じで締めます。
※この位置はNG
緩すぎたり、最後までクイックレバーを倒しきっていないと走っているときに開いてしまうので、手で開けるギリギリまできちんと締めます。
ネジで調整しながら締めつけを調整しましょう。
・ブレーキキャリパを閉める
閉め忘れると止まれません! 忘れずに。
・付属品を付ける
ハブダイナモなどを使っている場合は、端子を接続します。
・チェック
フロントを持ち上げ、ホイールをまわし、ライト、スピードメーターの動作、ブレーキのききを確認します。
ブレーキシューとリムの幅が左右均等か確認します。
【リアの外しかた】
・リアディレイラーをHIGHにする
クランクを回しながらリアのシフトレバーを一番HIGHにします。
・ブレーキキャリパを開く
タイヤが外れるようにブレーキを開きます。
・クイックレバーを開く
リヤエンドは外れ防止の爪がついませんが、クイックのネジを回して少し開いた方が外しやすくなります。
・ホイールを外す
タイヤを上から斜め後ろに軽く押さえ、車体を持ち上げると外れます。
リアディレイラーが引っ掛かるときはリアディレイラーを少し引き上げると外れます。
チェーンが引っ掛かる場合は、チェーンをスプロケットから指で外します。
・車体を置く
地面に直接置くと、リアディレイラーが直接地面についてリアディレイラーが曲がってしまいます。
ディレイラー側が上になるように壁によりかけるか、地面に寝かせます。
【リアの付けかた】
・スプロケットとチェーンを合わせる
スプロケットを上下のチェーンの間にくぐらせ、上側のチェーンとスプロケットのHIGHのギアを合わせます。
スプロケットのHIGHギアの上に、上側のプーリーが乗るような感じにセットします。
・リアエンドにはめ込む
ディレイラーを軽く下に下げるとリアエンドにストンとはまります。
・クイックのネジを締める
クイックのネジをゆるく締めます。
締めすぎるとクイックレバーが閉まらないのでネジとチェーンステーに少し隙間がある程度にします。
・ホイールの位置を確認
ホイールがブレーキキャリパの中心にあることを確認します。
・クイックレバーを閉じる
クイックレバーはチェーンステーの上側に倒します。
※こんな感じ
チェーンステーに沿わせると締めきれませんし、開くときに指が入らないので非常に開きづらくなります。
※これはNG
緩すぎたり、最後までクイックレバーを倒しきっていないと走っているときに開いてしまうので、手で開けるギリギリまできちんと締めます。
ネジで調整しながら締めつけを調整しましょう。
・ブレーキキャリパを閉める
閉め忘れると止まれません! 忘れずに。
・チェック
クランクをまわし、リアディレイラーの動作、ブレーキのききを確認します。
ブレーキシューとリムの幅が左右均等か確認します。
急なパンクのときにあわてないよう、練習してコツをつかんでおきましょう。
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