2018年08月30日
鬼門!手刀受け&後屈立ち!!
【今日のアクティビティ】
沖縄空手・古武道 道場稽古
三線自主練『さとうきび畑』
画像の手刀ブレード。
こんなん持ってたらまさに「痛いやつ」ですが、暗器としては無くもないのか?とか思ってしまいました。
いや、買いませんよ?(笑)
先日、観空大の稽古を始める旨の決意表明をさせてもらいましたが、この型の中に多く出てくるのが「後屈立ちの手刀」です。
松濤館流の方以外は、「後屈立ち」自体に馴染みがありませんよね。
かく言う小生も、子供の頃に習っていた和道流では、手刀受けは「猫足立ち」で行なっていたため、未だにこの後屈立ちが鬼門です。
どのような立ち方かというと、「横向きの騎馬立ちから進行方向(?)側の足だけ進行方向に向けた立ち方」という説明になろうかと思います。
また、受け方も「引き手」があるのです。受けの前に受けと反対の手を開掌で前に出し、それを引き手として水月前に引き、受けと同時に極めます。
体重配分が、前4後6という指導なので、下がりながらの動きなら何とか安定するのですが、これが前進しながらとなると途端に難易度が上がります。
腰の高さが騎馬立ちくらいとのことなので、それはもうしんどい。
そんな松濤館流途中入学の強い味方、Team KIの動画を見て、ステップを踏んで手刀受けの練習を心がけます。
前述しましたが、手刀受けの手刀は「受け」と捉えると何とも使えない印象になってしまうのですが、「打ち」や「捕り」や「夫婦手的な使い方」として捉えると何とも実用的なものへと変貌します。
こうしたことは、子供には少し難しいかもしれないですが、道場稽古の中でも「やる気のある子」にはどんどん取り組んで欲しいものですね。
明日は金曜日。憂鬱な会議が終われば楽しい週末が待っています。頑張って乗り切ります♪
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