それは、外国からの輸入のおかげもあるし、新鮮な野菜や海産物、コメ、果物、特産品がに関しては
高速道路が日本のつづうら浦まで張り巡らされてネットワーク網が形成されており、
高速道路によって地方と首都圏が効率的につながっていることとトラック物流のためだ.。
港湾整備をしたことで外国からの食糧や工業材料、原油などが輸入ができ、国民生活に役立っている。
東京へ至る高速道路として、常磐道、東北道、関越道、中央道、、東名高速、新東名高速がある。
東京をはじめ首都圏には3200万人が住んでいるがそれら住民の新鮮食品を使った食生活、
地方でも地方間で物流を行うことでお互いの地方でしか生産されない農産物や海産物、特産物が交互にゆきかい、国内ではお互いの地方の人の食や生活に役立っている。
例えば、東北地方のお米や青森県の大間のマグロはすぐさま東京まで運ばれ消費される。
新潟県ではお菓子メーカーが多く、全国に販売されている。
これはすべて高速道路をはじめとする道路網とトラックの運転手さんのおかげである。
日本人の食の安定と地方の疲弊、国力の衰退を防止する観点から、北海道との物流も今後必要ではと考える。
その構想として自動車が通れる青函第二トンネルが必要と考える。
内地と北海道を強固に結ぶ、青函海底自動車道が必要だと思う。
ロシアに対する防衛機能として我が国の一体性を強固にする意味でも。
トンネルの利点は天候に左右されずに移動可能なことであり、特に冬に天候不良で海運が難しい時は
海底トンネルは物流で有利であるし、自然環境への影響が少ない。
よって、リニア新幹線は9割の区間が地下トンネルの構造として、騒音や自然環境に影響を与えないようにしているのだ。
ただ、トンネルといっても日韓海底トンネルのような我が国の国防、防疫、日本の技術や農産物の流出を招く懸念があるため行うべきでない。
建設コンサルタント技術者は、発注者意向があっても、ただやみくもに建設工事を推奨しているのではなく、
わが国の発展や地方の発展、国民生活や国民経済に有益な提案はするがマイナス懸念が大きな事業には反対をする。
私たちは中立公正で独立性を保持し、公共の利益を重視しているのだ。
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