令和5年5月にコロナも第5類とされて、今年春より外国人観光客が増加し、毎月200万人以上が訪日している。
日本への観光傾向を見ると海外と大きく違うところは、リピーターが多いことである。
私も海外旅行の経験があるが、ほとんどの国へは1回行けば、2回目は高い旅行代金を支払い
また行きたいという国は少ない。
つまり、日本は外国人が一度訪日しただけでは全部を満喫できないほど多くの観光コンテンツがあるのだと思う。
私も日本人として日本の47都道府県にはそれぞれ多くの魅力的な場所、自然、史跡、食べ物などが存在する。
しかし、この観光を行うために必要な公共インフラがある。
それは新幹線に代表されつ鉄道網、高速道路網、それに接続する地方の鉄道や道路である。
これらの交通インフラ無しにインバウンド需要による国内経済活性はありえない。
このようなところでも土木技術が役立ってきたことはまぎれもない事実である。
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