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2023年08月21日

水害が増加すると感染症も増加する


最近の衛生工学の研究で、水害が起きると皮膚感染症や胃腸系の感染症が増加するとの研究結果がある。

研究であるから数値で示されているのでわかりやすいが、理由を言われれば納得だ。

水害になると下水処理場に集まる排水が多く処理できなくなることや。

市街地が浸水被害を受けると建物内のトイレから下水道へ雨水が流れ込み、それが下水管では流しきれずに

時々水害になると下水道のマンホールから下水が噴き出す映像などが映し出される。

下水などの汚水の中には大腸菌をはじめ有害な細菌やウイルスが多く繁殖しており、

それが道路などに噴き出すわけだから、その水に濡れたり、触ったりした手で

食事をしたりすれば、食中毒になるだろうし、肌は細菌やウイルスで炎症を起こしたり

アレルギー反応でかゆくなったりすると考えられる。

よって、水害をはじめ災害時には感染症にかからないように気を付ける必要があるといえる。




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