2014年04月29日
車からのさまざまな異音で、不具合が分かる場合も!
車のエンジンをかけた時や走行中など、さまざまなシーンでの異常な音、異音がすることがあるかもしれませんが、それは、車のどこかの部分で、故障や不具合が起こっていて出てくる音かもしれません。
その異音の種類から、ある程度の故障個所を絞り込むことができます。
・異音がどこからしているか
・どんな音なのか
・どんな状況の時にするのか
・どうすると出るのか
などが分かると、何が原因で音が出てるかが分かります。
例えば、走行していてブレーキを踏むと、前の方からキーキーと金属的な音がする、などと具体的に分かっていると、この場合、ブレーキパッドがなくなって音が出ているのかな?と、推測ができます。
でも、もちろん、実際には推測と違った不具合のこともありますので、そこからしっかりした、修理の点検が必要にはなりますが、少なくともどの辺りのどんな不具合かなとは、分かる訳です。
その他にも、異音の種類には、キュルキュル音や、ゴーゴー音、ギシギシ音、カンカン音、など様々な音があります。
異音のする場所も、前の方なのか、後ろの方なのか、エンジンからか、足回りからか、などなど。
発生条件がある場合もあり、寒い時、熱い時、雨の日や、車を加速した時や、発進時だけなど。
それらを総合して、故障個所を割り出すわけなので、まずは、今現在の発生している異音がどんな状況かをしっかり把握することが大事ということになります。
それにより、その異音の原因が、今すぐ直さないと危険な所なのか、そのまま使っていても大丈夫なのか、まだ様子を見ていけばいい所なのか、などが分かってきます。
タグ:異音
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