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2014年02月26日
湧水河川への釣行
フライフィッシングを行うものにとって、11月から4月までは非常に退屈な時間を過ごすことになる。この時期でも海ではホッケやコマイ、場所によってはカジカやカレイが釣れる。昔は寒い思いをしながらも、回遊するコマイやホッケを狙って岸壁で投げ釣りをしたが、フライフィッシングにはまってからはほとんど海釣りは行っていない。冬でもドライフライが使える川がないものか、とブログやホームページの釣りサイトをあちこちのぞいたが、いまひとつパッとしない。それでも2〜3のヒントを得て、3年ほど前から1月、2月にドライフライを強行した。行く先は限られているが、真冬でもドライフライにアタックするやまめや虹鱒は愛おしい。
冬でもドライフライを楽しむことが出来る川の特徴は、湧水量が豊富な流域の短い河川。さらに、苫小牧の錦多峰川のような上流で温泉が湧出しているような水温の高い川はありがたい。1昨年は、こうした条件を備えた苫小牧の川で2月下旬にやまめを数匹あげた。今年は本格的な季節になるまで、足げく通いたい。
写真は2年前に支笏湖ちかくの林道を、4キロほど下った先の渓流で釣った40センチ強の岩魚。余りの悪路でタイヤが1本バーストした。
冬でもドライフライを楽しむことが出来る川の特徴は、湧水量が豊富な流域の短い河川。さらに、苫小牧の錦多峰川のような上流で温泉が湧出しているような水温の高い川はありがたい。1昨年は、こうした条件を備えた苫小牧の川で2月下旬にやまめを数匹あげた。今年は本格的な季節になるまで、足げく通いたい。
写真は2年前に支笏湖ちかくの林道を、4キロほど下った先の渓流で釣った40センチ強の岩魚。余りの悪路でタイヤが1本バーストした。
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