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2023年12月05日

【ハリケーンリッジ近況 23/12/5】

出資馬ハリケーンリッジの近況です。

23/12/5  NF天栄

トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行い、

日によっては坂路で

ハロン14〜15秒のキャンター調整を取り入れています。

「2戦した分体がちょっと硬くなったり、

精神的にピリピリしたりと心身ともに疲れはありましたが、

徐々に癒えてきていますし、

動かしていく分には支障ないと思えるほどにはなっていますよ。

トレッドミルと馬場での乗りを基調としてはいますけれど、

そこのケアを重点的に行いながら上げていけば

次走までさほど時間を要さないかもしれません。

もちろん決めつけは良くないので、

この後もよく見極めつつ調整を続けていきます」

(天栄担当者)





順調にいけば来年の東京開催ですかね。

いままで8戦中7戦が東京コースという、

フォーヴィスム以上の東京専用機になってますね。

今後も出走する機会は多いでしょうから

記録を伸ばしてくれるでしょう。

勿論、勝利数も増えていって欲しいですね。

2023年12月02日

【ハリケーンリッジ近況 23/11/28】

出資馬ハリケーンリッジの近況です。

23/11/28  NF天栄

トレッドミル調整を行っています。

「疲れを癒すために先週は無理せず過ごしましたが、

まだ疲労を感じさせますね…。

動かせないほどではないのですが、慌てる必要もないですし、

動かすと気が入ってしまう馬でもあるので、

昨日今日はトレッドミルのみにとどめて対応しています」

(天栄担当者)





焦らずにじっくりいきましょう。

2023年11月23日

【ハリケーンリッジ近況 23/11/12、15、21】

出資馬ハリケーンリッジの近況です。

23/11/12  大和田厩舎

12日の東京競馬では中団後方で力むところを

なだめながら進めて直線で追うとよく伸びてきたが、

最後は脚色が鈍り6着。

「続戦したこともあってか、

今回ちょっとテンションが高いのと

硬さが見られる状態だっただけにどうかな…とは思っていましたが、

実際力みが目立つ走りになりましたね…。

津村に聞くと“なんとか気持ちを保ってスタートに臨んでくれましたが、

レースになるとペースが遅く、かなり力んでしまいました。

右モタれ対策でチークピーシズを着けていましたが、

今日は左右云々はなくハミにかなり向かってきたので、

なくてもいいかもしれません”と言っていました。

右モタれに関しては、疲れると余計に出ると思われますが、

津村が右に壁を作りながら

上手く導いてくれたことも大きかったと思うんです。

なくて大丈夫とは言い切れないのが本音ですけれど、

道中いかにリラックスできるかが

大きなポイントなのは間違いないと思います。

うまく行かず申し訳ありません。

このあとはについては

レース後の状態をよく見てから判断させてください」

(大和田師)

鞍上の我慢強さと直線への導きによって

前走時のようなキツい右モタれは見せなかったものの、

スローペースによってかなり折り合いに苦労していました。

その分、最後は少し疲れてしまった印象です。

今回、テンションと硬さが少し増していたようなので、

いかにリラックスして向かえるかがポイントになるでしょうし、

そのあたりを踏まえて

今後のことを検討していくことになると思います。



23/11/15  NF天栄

15日にNF天栄へ放牧に出ました。

「レース後ですが、体調自体は問題なさそうなものの、

力んで走った分、体はゴトゴトしていますね…。

前走後もちょっと硬いなと感じる状態でしたし、

さすがに疲れも溜まってきているのだろうと思えますから、

今回はここでリセットできればと思っています。

大きな不安を感じるほどではないものの、

両前脚の球節にも少し疲れを見せたので、

牧場でもよく見てもらいます」

(大和田師)



23/11/21  NF天栄

軽めの調整を行っています。

「先週半ばにこちらへ帰ってきました。

2走した分もあってさすがに疲れは感じますね。

全体的にですが、

特に背腰に負担がかかりやすいところがありますから、

軽く動かしながらケアして回復を図っていくつもりです」

(天栄担当者)





レースは6着でした。

なかなかいい結果が出ませんが能力があるのは分かってますので

焦らずに育てていって欲しいですね。


2023年11月12日

【ハリケーンリッジ近況 23/11/9】

出資馬ハリケーンリッジの近況です。

23/11/9  大和田厩舎

8日は軽めの調整を行いました。

9日は美浦坂路で追い切りました

(57秒0−41秒5−27秒6−13秒6)。

「今週の競馬の鞍上は津村にお願いすることになりましたので、

事前に乗って把握してもらおうと思い、

相談、調整の結果、今日跨ってもらいました。

前半の組で馬場入りし、

坂路にて14−14前後のところでテンション面、

ハミのバランス等を見てもらいました。

実際のところ、やはり折り合い面の難しさを感じたようですね…。

できるだけ前に馬を置き、可能なら外にも壁をつくって

最後に伸ばすよう持っていければ

というイメージを抱いていましたよ。

右張りはどうしてもありますが、

レースでは道中の消耗がそれに繋がっている印象もあるので、

できるだけリラックスして進めて

最後の勝負に持ち込んでもらえたらと思っています」

(大和田師)

12日の東京競馬(3歳上1勝クラス・芝1800m)

に津村騎手で出走いたします。





道中でリラックスして走れれば、

このクラス突破は簡単に出来ると思います。

折り合いが上手く出来れば結果はついてきますので、

津村騎手が上手くエスコートして、ゴールへ導いて欲しいですね。

2023年11月05日

【ハリケーンリッジ近況 23/11/2】

出資馬ハリケーンリッジの近況です。

23/11/2  大和田厩舎

1日は軽めの調整を行いました。

2日は美浦坂路で追い切りました

(57秒9−42秒0−27秒0−13秒0)。

「今週より時計を出し始めています。

とは言え、全体的にコズミ気味でもあるため、

今週ビッシリ動かすことはせず、

坂路に入り14−14ベースで動かしました。

力みやすい馬ですけれども今日はリラックスして走れていますから、

何とかこの精神状態を保ちつつ、

体を入念にケアして少しでも良い状態に持っていきたいです」

(大和田師)

12日の東京競馬(3歳上1勝クラス・芝1800m)

に出走を予定しています。





京都GTの裏開催なので良いジョッキーが見つかればいいのですが。

2023年10月30日

【ハリケーンリッジ近況 23/10/19、21、25】

出資馬ハリケーンリッジの近況です。

23/10/19  大和田厩舎

21日の東京競馬(3歳上1勝クラス・芝1800m)

にルメール騎手で出走いたします。



23/10/21  大和田厩舎

21日の東京競馬では中団やや後方を進み、

直線外から追い上げを見せるが、

前を僅かに捉えることができず3着。

「体は何とか保って送り出すことができました。

あとは、この距離に改めてチャレンジしてみて

対応できるかどうかというところでした。

結果は僅かな差で3着と惜しいものになってしまいましたが、

内容は大変なものでしたね…。

ルメールさんに話を聞くと

『気持ちがかなり先行していてコントロールが大変でした。

序盤では頭をあげていて力みが目立っていましたし、

手前を替えるとモタれがかなりあり、

直線でも外に行こうとしていたのを

何とか修正しながら追わなければなりませんでした。

まっすぐ走ることができていれば

1馬身は抜けていたと思います』と言っていましたね…。

モタれに関しては今回だけでなく、ずっとあるものです。

口向きだけの問題ではなく、

右トモが踏ん張り切れないことから

右に倒れてしまうのだと思いますが、

そのロスがある分負けてしまったとなるとかなり悩ましいです。

馬体のケアを入念にしながら

何とか保つようにはしているものの、

大きな改善まではいかないので、

今後も丁寧に接して少しでもいい状態で臨めるように

持っていかなければいけないと思っています」

(大和田師)

力みやすい馬ではあるのですが、

以前いいパフォーマンスを見せた条件に

リトライしてみることにしました。

結果はあと僅かというところまで来てはいますが、

名手を持ってしてもコントロールの課題が前面に出てしまい、

悩ましい限りです。

今後については未定で、

左右差のある走りでダメージも心配ですから、

まずは状態を確認することから始めていきます。



23/10/25  大和田厩舎

25日は軽めの調整を行いました。

「先週は課題がありながらも

あと少しというところまで来ていましたし、

現級でチャンスがあるのは確かでしょう。

課題に関してはなかなか簡単に改善できるものではないだけに

悩ましいですが、

付き合っていかなければいけないものでもあると思いますから、

馬体のケアを入念に行いながら進めていけたらと考えています。

消耗が激しければ放牧に出して立て直すことも検討していましたが、

この数日の間だけで言えば大丈夫そうかなと思えるので、

このまま手元に置いて調整し、次へ向かうことを考えています」

(大和田師)





レースは3着でした。

ルメール騎手をもってしてもなかなか勝ち切れませんね。

他の騎手だと掲示板も怪しかったと思われますので

次走もルメール騎手で出走出来ないのであれば、

出走を伸ばすのもありですね。

ただ、間違いなく能力はありますので、

改善出来た時にはいい所までいける馬だと思います。

次走も期待しましょう。

2023年10月19日

【ハリケーンリッジ近況 23/10/18】

出資馬ハリケーンリッジの近況です。

23/10/18  大和田厩舎

18日は美浦坂路で追い切りました

(53秒6−39秒1−25秒7−12秒9)。

「先週でコース追いを行っていますので、

その後の時計を出す調教は

坂路中心にしようと考え調整を行ってきています。

実際のところ、日曜日も坂路、今朝も坂路にして追い切りましたよ。

動きそのものは良いのですが、

ちょっとカーッとするところがありますね。

体は入厩時から変わらずスッキリしているので

レースへ行って苦しくならなければ…と思います。

今回の鞍上はルメールジョッキーにお願いすることになりましたので、

前走とはまた違った感触、手ごたえを得られる、

そして、できる限りいい結果となってほしいと願って

今週末を迎えたいと思っています」

(大和田師)

21日の東京競馬(3歳上1勝クラス・芝1800m)

にルメール騎手で出走を予定しています。





ルメール騎手も3回目ですし、

1800mでも上手く騎乗してくれるでしょう。

2023年10月17日

【ハリケーンリッジ近況 23/10/12】

出資馬ハリケーンリッジの近況です。

23/10/12  大和田厩舎

11日は軽めの調整を行いました。

12日は美浦Wコースで追い切りました

(83秒5−66秒7−52秒1−37秒8−12秒0)。

「帰厩後の状態ですが、前走入厩時よりもシャープな印象で、

もう少しふっくらさせたいな…というのが本音ではありますが、

健康状態自体は悪くないので、少しずつ進め出しています。

今朝はウッドチップコースに入りまして、

終い重点で動かしてあります。

併せる形を採りましたが道中は追走し、

ラスト1ハロンで並べて伸ばしました。

息遣いはまだ若干重いものの、動き自体は良好なので、

この追い切りでいい方に変わっていくはずです。

週末、来週と適度に動かし、大丈夫そうであれば

来週の1800m戦を視野に入れていきます」

(大和田師)

21日の東京競馬(3歳上1勝クラス・芝1800m)

に出走を予定しています。





次走は芝1800mになりそうですね。

騎手は誰になりますかね。

2023年10月08日

【ハリケーンリッジ近況 23/10/3、5】

出資馬ハリケーンリッジの近況です。

23/10/3  NF天栄

トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行い、

日によって坂路で

ハロン14〜15秒のキャンター調整を取り入れています。

「継続して乗り込みを行っていますよ。

口向き、精神面と課題は依然としてあるものの、

体調的には問題なく、調教を順調にこなすことができています。

おそらく今週もしくは来週あたりに

トレセンへ移動することになると思いますから、

体調管理に気を付けて調整を行い、無事送り出したいです」

(天栄担当者)



23/10/5  大和田厩舎

5日に美浦トレセンへ帰厩しました。

「先々週に天栄へ見に行ってきました。

その時の状態と乗り込み状況を踏まえて

今後について相談したところ、

カーネーションCなど悪くない内容だったから、

あのイメージで改めて考えられないかということで

引き続き1600〜1800m戦を狙っていくことになりました。

本日入れさせていただくことになりましたので、

仕上がり具合を見ながら目標を定めていくつもりです」

(大和田師)





この馬はマイル戦がベストと思われますので、

距離短縮する考えがなくて一安心です。

今月末の東京のマイル戦に出走ですかね。

2023年09月30日

【ハリケーンリッジ近況 23/9/26】

出資馬ハリケーンリッジの近況です。

23/9/26  NF天栄

トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行い、

日によって坂路で

ハロン14〜15秒のキャンター調整を取り入れています。

「この中間も変わりなく乗り込むことができていますよ。

先週、大和田調教師が来場されましたので見ていただき、

今後について相談しました。

前走時ジョッキーは1400mがベターかも

ということでしたけれども、

ハミ受けが少し難しく修正するには

ちょっとゆとりを持たせたいという思いもありますし、

過去のレースを見ても1600〜1800mのパフォーマンスは

決して悪くなかったので、改めてその条件を軸に

考えてみませんかという話をさせていただきました。

馬の状態的には来月中でも対応できそうですとお伝えしたところ、

逆算して移動を考えると言っていただけていますよ」

(天栄担当者)





テン乗りの騎手の言う事は当てにならないので

マイル戦でいいと思います。

過去のレースを見て騎乗している騎手は残念ながら少数です。

負けた時の言い訳ですからね。

それをずーっと鵜呑みにしている調教師さんもいますが(怒)

騎手は継続騎乗して貰って

馬に教えるがベストだとは思いますがねぇ。

乗りやすい馬ならともかく殆どの馬は何かしら癖はあるでしょうし。

今はそういう時代ではないのでしょうかねぇ。

なんとかならないんでしょうか?

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