もう少し頑張ってみよう

出資馬コンダクトレスの近況です。

19/11/10 　小島厩舎

１６日の福島競馬（フルーツラインＣ・芝２６００ｍ）

に特別登録を行いました。

同レースはフルゲート１６頭のところ、

本馬を含めて１９頭の登録があります。





この距離の目処が立てば、レース選択の幅も広がります。

杉原騎手にはきっちり勝利に導いて欲しいです。

出資馬コンダクトレスの近況です。

19/11/6 　小島厩舎

６日は軽めの調整を行いました。

「先週の追い切りの感触は良かったので

このまま上げていければと考えていたのですが、

週末あたりに左飛節が若干ではあるものの

ちょっと大きくなっているかなと感じられました。

走っている際にぶつけたか局所的に負担がかかったかに思えますが、

週明けになってもいくらか熱感と張りが残るので

今日はまだ時計を出していません。

慎重に見られるという意味で考えても

今週で予定を組まなくてよかったのかなと思います。

そこまで大きく心配することではないのかなと思っているので、

おそらく明日か明後日あたりには時計を出せるはずで、

無理なくこなし、その後の様子もしっかりと確認して

大丈夫と思えれば来週の競馬へ向かうつもりです」

（小島師）

今後の状態次第になりますが、

今のところ１６日の福島競馬（フルーツラインＣ・芝２６００ｍ）

に杉原騎手で出走を予定しています。





杉原騎手騎乗で６戦目になります。

この馬で２勝目を目指して欲しいですね。

芝２６００ｍに距離延長は

合うと思いますのでチャンスだと思います。

出資馬コンダクトレスの近況です。

19/10/31 　小島厩舎

３０日は軽めの調整を行いました。

３１日は美浦南Ｗコースで追い切りました

（７０秒１−５５秒３−４１秒０−１２秒９）。

「少しずつ負荷を掛けて来ていて、

それに伴い少しずつ状態は上向いてきているように思えますが、

最短の目標として考えている

来週の競馬はギリギリかなと感じています。

これが得意とする舞台であればまだいいのですが、

実績のない東京コースとなると

自信を持ちきれない気持ちがあるのは否めませんね…。

東京でも使う意味はあると思っているものの、

やはりせっかく競馬へ向かうのならばよりいいと思える状態、

タイミングで向かえればと感じ、

クラブ、天栄のスタッフさんと相談をした結果、

もう１週間時間をいただき、福島に向かおうと思います。

条件は芝の２６００ｍ戦。

今まで使っていない距離とあって未知であり、

唯一引っかかる要素で

絶対こなせると言い切ることはできないものの、

以前に考えてみたこともある条件です。

いきなりこの条件へ向かうことに対する

不安がないわけではないのですが、

もしここで上手くいくようであれば

この先の活躍の幅を広げられるでしょうから、

こちらに目標をシフトして調整を進めます。

調整の仕方はこれまでと変わらず

やりすぎないようにする中で攻めること。

今朝はこの馬のことをよく知っている

杉原に乗ってもらってウッドチップコースで動かしました。

おそらく時計はそこまで速くなかったと思いますが、

ゴール板を過ぎてから向こう正面まで伸ばしてもらいました。

脚取りを見て長い距離に対して大丈夫なのではないかと思え、

そのことを杉原に投げかけてみたところ

彼も同じ感覚を持ってくれましたよ」

（小島師）

状態次第で変更になるかもしれませんが、今のところ

１１月１６日の福島競馬

（フルーツラインＣ・芝２６００ｍ）

に出走を予定しています。





東京競馬を使うとなると、馬の状態が間に合わないみたいですね。

コンダクトレスにとっても逃げの脚質を考慮すると

東京の芝１８００ｍ、２０００ｍよりは

福島の芝２６００ｍのほうが合うでしょう。

距離延長がどうかですが、血統を見る限りはこなせる距離だと思います。

ここでこのクラスを突破しておきたいところです。

出資馬コンダクトレスの近況です。

19/10/24 　小島厩舎

２３日は軽めの調整を行いました。

２４日は美浦坂路で追い切りました

（５４秒０−４０秒３−２６秒７−１３秒４）。

「帰ってきて少しずつ動かしていますが、

昨日跨ってみた感じは決して悪くなかったです。

今朝追い切ることにして今日も乗ったのですが、

背中の感じはいいなと思えました。

それで坂路に入れましたが、

さすがにガラリと変わっているわけではなく、

スピードを上げていくとちょっとブレはありましたね。

軽自動車で高速道路を走っているような感じ

と言ったらイメージしやすいでしょうか。

ただ、天栄でも考えて上手に乗ってくれていたようで、

悪くない状態の中進め出せていますからこのまま行きたいですね。

前回の失敗を繰り返さないよう、

疲れさせないように気を付けつつ乗って行きます。

２週目くらいの競馬を目指していきますが、

もし間に合わないかもと思えれば相談させてください」

（小島師）

状態次第で変更になる可能性もありますが、

早ければ

１１月９日の東京競馬（３歳上２勝クラス・牝馬限定・芝２０００ｍ）か

１０日の東京競馬（ｔｖｋ賞・芝１８００ｍ）

に出走を予定しています。





得意な競馬場である福島を使わずに

東京競馬場のレースに出走させるのは

今後の事を考えるといいと思います。

募集時のコメントにあるように

父ホワイトマズルは逃げか後方一気かの

極端な脚質を好むとありますので

東京出走は脚質変換もあったりするかもしれませんね。

母父ジャングルポケットですので

直線で追い込んでくるレースも見てみたいですね。

出資馬コンダクトレスの近況です。

19/10/15 　ＮＦ天栄

トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行い、

日によっては坂路で

ハロン１４〜１５秒のキャンター調整を取り入れています。

「コンディションが上がってきて、

競馬を目指していける状況になってきましたので、

先日小島調教師と相談をしました。

その結果、近々トレセンへ帰厩し、

東京開催を一つのプランにして調整を進めてもらうことにしました。

曜日はまだ決まっていませんが、

いつ声がかかってもいいように

この後は体調管理をより意識して調整していきます」

（天栄担当者）



19/10/18 　小島厩舎

１８日に美浦トレセンへ帰厩しました。





血統的には晩成タイプだと思いますので、

赤松賞以来の東京コースもチャレンジするのはいい事だと思います。

ただ、逃げの戦法としては目標にされますので

直線の長い東京コースは一番向いてないコースかもしれませんね。

得意の福島以外でもいい走りを期待したいところです。

出資馬コンダクトレスの近況です。

19/10/8 　ＮＦ天栄

トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行い、

日によっては坂路で

ハロン１４〜１５秒のキャンター調整を取り入れています。

「今回は前回の反省を踏まえて、

求めすぎないような意識で馬の体調に合わせる形で

じっくり調整をしてきました。

段々と動きは良くなってきましたし、

だいぶ整ってきたかなという印象を受けます。

レースに関しては

これから調教師に検討いただくことになるかと思いますが、

福島に組まれている芝の番組は短いか長いかで極端です。

今の状態でどれだけやれるかということも含めて、

ここで東京を試してみるのも

ひとつの手ではないかなという気もしています」

（天栄担当者）





得意の福島で出走は無さそうな感じのコメントですね。

血統的には福島２６００ｍも守備範囲だと思いますが

中山２２００ｍの敗戦で距離は長いと思われてるのでしょうか。

東京での出走となると逃げの戦法での勝利は

展開の助けもないとなかなか厳しいと思いますが

赤松賞以来の東京コースでいい結果を出して欲しいですね。

出資馬コンダクトレスの近況です。

19/10/1 　ＮＦ天栄

トレッドミル調整か周回コースで

軽めのキャンター調整を行い、日によっては坂路で

ハロン１４〜１５秒のキャンター調整を取り入れています。

「引き続きじっくりと動かすイメージで

コンスタントに乗り込んでいます。

日によっては３ハロン４０秒ほどの時計も取り入れ出しているので、

このまま軌道に乗せてトレセン、そしてレースへと

向かっていけるように持っていきたいです。

馬体重は４９２キロです」

（天栄担当者）

出資馬コンダクトレスの近況です。

19/9/24 　ＮＦ天栄

トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行い、

日によっては坂路で

ハロン１４〜１５秒のキャンター調整を取り入れています。

「調教は問題なく行えており、この中間も１４−１４をベースにした

坂路調教をうまく取り入れつつ乗り込んでいます。

この調子で行けば１１月中の出走を考えられそうですが、

得意の福島は２６００ｍ戦のひと鞍だけになりますからね…。

他場も含めて馬の様子を見ながら調教師と相談していきたいです」

（天栄担当者）





得意の福島での２６００ｍ戦は出走しなさそうですね。

血統的には大丈夫な感じもしますが、ペース次第でしょうか。

スローに落として逃げれれば、距離は持ちそうですがね。

東京開催で出走となると距離にもよりますが逃げの戦法では

勝ち切るのは厳しそうです。

繁殖に上がる事を考えると、もう１勝はしておきたいところです。

小島調教師はどのレースを選択してくるのでしょうか。

楽しみです。

出資馬コンダクトレスの近況です。

19/9/17 　ＮＦ天栄

トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行い、

日によっては坂路で

ハロン１４〜１５秒のキャンター調整を取り入れています。

「まだ３ハロン４０秒ほどの時計を

出すまでの調教は行っていませんが、

坂路に入る際に１４−１４を軸にした調教を重ねているところです。

乗った日の翌日はトレッドミルでの調整にとどめるなどして、

オーバーワークに気をつけながらじわりじわりと進めていきます」

（天栄担当者）

出資馬コンダクトレスの近況です。

19/9/10 　ＮＦ天栄

トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行い、

日によっては坂路で

ハロン１４〜１５秒のキャンター調整を取り入れています。

「オーバーワークにならぬよう慎重に動かしていますが、

ここまではうまく運べているかなと感じています。

競馬はもう少し先になるかと思いますが、

上手くいけば１１月前後の出走を目指していきたいです」

（天栄担当者）