もう少し頑張ってみよう

出資馬コンダクトレスの近況です。

20/1/15 　小島厩舎

１２日は美浦坂路で追い切りました

（５７秒８−４２秒４−２７秒６−１３秒４）。

１５日は軽めの調整を行いました。

「予定通り先週から少しずつ時計を出し始めています。

今週まで変則日程なので、休み明けの今日は走りのチェックをしつつ

今後に備えるような調教をこなしています。

先週報告し損ねていたのですが、今回入ってきた時、

肩まわりに皮膚炎があるので気をつけて接しています。

雑に扱っているとそこがさらに炎症を起こして腫れて、

極端な話、鞍を置けなくなったりすることもあるので、

ガーゼを使ったり、新しいタオルなどを使ったりして

少しでもきれいな状態に保てるように対応しています。

一応、目標を来週の牝馬限定に置いていて

今週もおそらく明日か明後日に時計を出します。

そして週末にも動かしてみて物足りなくなければそこへ、

もうひとつと思えれば馬に合わせて判断させてください」

（小島師）

２６日の中山競馬（４歳上２勝クラス・牝馬限定・芝２０００ｍ）

に出走を予定しています。

出資馬コンダクトレスの近況です。

20/1/8 　小島厩舎

８日は軽めの調整を行いました。

「前走後の調整が順調に進められ、

１月中の出走を目指すことができそうという話を

もらっていましたので、年明けの検疫で連れてきています。

小倉へ向かうか中山へ向かうかの２択で考えていましたが、

中山の最終週に２０００ｍの牝馬限定戦がありますから、

そこを本線にしようかなと思っています。

今日は全休日明けなので

角馬場とコース半周のキャンター調整ですが、

明日以降のどこかのタイミングで徐々に時計を出していきます」

（小島師）

２６日の中山競馬（４歳上２勝クラス・牝馬限定・芝２０００ｍ）

を目標に調整しています。





福島が得意なので、

同じ小回りコースの小倉開催でレースかと思いましたが

中山の牝馬限定戦を目標みたいです。

現状の能力を考えれば致し方無いのかも知れませんね。

現役も後１年と少しですので勝利数を増やしておきたいですね。

出資馬コンダクトレスの近況です。

20/1/6 　小島厩舎

５日に美浦トレセンへ帰厩しました。





復帰時期的にはやはり小倉開催で出走のような気がしますね。

福島得意なら小倉も合うと思います。

出資馬コンダクトレスの近況です。

19/12/24 　ＮＦ天栄

トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行い、

日によっては坂路で

ハロン１４〜１５秒のキャンター調整を取り入れています。

「馬の様子は悪くないので、

より良い状態を目指して日々しっかりと調整しています。

態勢は徐々に整いつつあり、

これならば思惑通りに出走へ向けて進めていけそうです。

移動を含めて詳細はまだ詰まっていませんが、

徐々に相談していきたいと考えています。

馬体重は５０８キロです」

（天栄担当者）

出資馬コンダクトレスの近況です。

19/12/17 　ＮＦ天栄

トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行い、

日によっては坂路で

ハロン１４〜１５秒のキャンター調整を取り入れています。

「疲れを見せていた部分は徐々に解消してきて、

状態は少しずつ上向いているかなと思っています。

昨年のこの時期の状態と比較すると今年のほうがいいですし、

何とかよりいい状態で次走へ向かえるようにしていきたいです」

（天栄担当者）

出資馬コンダクトレスの近況です。

19/12/10 　ＮＦ天栄

トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行い、

日によっては坂路で

ハロン１４〜１５秒のキャンター調整を取り入れています。

「帰ってきた直後はちょっと疲れていそうでしたが、

上手く上向いてきてくれました。

体を大きく見せるようになり、

血統の良さが垣間見られるようになっています。

背中は張りやすいので気をつけつつ乗り込んでいき、

上手くいけば１月かそのあとくらいの開催を

目指していけるようにしたいですね」

（天栄担当者）





福島開催は４月まで無いので、

１、２月の小倉開催で復帰して欲しいですね。

小回りコースが合ってるでしょうから、小倉開催を叩いて

福島開催で勝利というパターンでお願いしたいですね。

出資馬コンダクトレスの近況です。

19/11/26 　ＮＦ天栄

軽めの調整を行っています。

「先週末に天栄へ帰ってきています。

精神的にも肉体的にも結構タフな競馬になりましたし、

レースの最中にできたと思われる傷もあるので、

しばらくは軽めの調整にして様子を見ることになると思います」

（天栄担当者）

出資馬コンダクトレスの近況です。

19/11/20 　小島厩舎

２０日は軽めの調整を行いました。

「先週の競馬は残念なものになってしまいましたね…。

擦られるなど結構タフなものになりましたが、

もっと積極的に行けていれば違ったのかなという気もしました。

枠や出脚のこともあるから簡単な話ではないのでしょうが、

今回の競馬だけで長い距離がどうだったのかというのは

断定しづらいかなという気はします。

ただ、ベストとは言えませんから、

今後どういった条件へ向かうべきかは状況を見ながら

改めて検討するつもりです。

状態ですが、大きな問題ではないものの

両トモに傷をつくっていて、

特に左脚のほうは少し水っぽい感じがあるので、

しっかりとバンテージを巻いて抑えるようにしています。

少し楽をさせつつ様子を見たほうがいいかなと思うので、

この後タイミングを見ていったん放牧に出して

天栄での状況を見ながら

年明けのどのあたりのレースを目標にしていけるか考えていきます」

（小島師）



19/11/21 　ＮＦ天栄

２１日にＮＦ天栄へ放牧に出ました。





次走は来年になりそうです。

競馬場、距離と試行錯誤のレースが続きそうな感じですね。

出資馬コンダクトレスの近況です。

19/11/16 　小島厩舎

１６日の福島競馬では道中中団を折り合いに気を遣いながら追走する。

直線では道中の力みの影響か伸び切れず１０着。

「自分のリズムで運べるよう逃げのプランも頭にありましたが、

主張して来た馬がいたので無理に行きませんでした。

それでも前目で流れに乗せて行けるかなと思っていたところ、

途中で何度か他馬が動くタイミングがあり、

その度に擦られて気を遣っていました。

脚質的には溜めるよりも勢いをつけて直線へ向いた方がいいので

意識して動きましたが、さすがに今日は道中の力みから

ロスが大きかったのか、最後は余裕がなくなってしまいました。

上手く乗れず申し訳ありません」

（杉原騎手）

距離延長で新味を引き出したいところでしたが、

結果的には道中の流れに上手く乗ることができず、

直線で脚を使うことができませんでした。

まだまだクラス慣れも必要なのかもしれませんが、

今日に関しては力みによる消耗があったでしょうから、

次走以降ではスムーズな形を作って力を発揮してほしいものです。

今後はレース後の心身の状態をチェックしてから判断します。





レースは１０着でした。

距離を伸ばしてのレースでしたが、

長距離戦にありがちな流れの落ち着くレースになりませんでしたね。

今回だけで距離延長がダメだとは思いませんが、

自分の形にもっていけないと厳しいですね。

次回の福島開催は来年の春までありませんので

距離、コース、騎手等、違う条件でのレース選択が必要ですね。

出資馬コンダクトレスの近況です。

19/11/13 　小島厩舎

１３日は美浦南Ｗコースで追い切りました

（６７秒１−５３秒２−３９秒２−１３秒４）。

「先週ちょこっとだけ気になった

飛節のほうは問題ないと思えたので

木曜日に追い切っていて、その後も変わりはありませんでした。

ただし、今度は左前脚に打撲なのかちょっと張りが見られました。

週末にしっかりと負荷をかけられないかもしれないと考えて

プールを使うようにしていました。

結果的にはコースではないものの坂路で時計を出せていて、

週明けの様子も大きな問題はありませんでした。

薄皮１枚分くらい厚みが出ているかな…

という気はしなくもないものの、

痛み、熱感などないことを確認したうえで

今朝追い切ることにしました。

３頭で行きましたが、実質、前のアウトライアーズは関係なく

２頭併せで動かすもので、相手に杉原が乗り、

その馬と直線並べて伸ばしてあります。

後ろから前へと大きなフットワークで推進していくような動きが

この馬の良さだと思っているので、

そうなるようなイメージを持ちながら調整してきました。

正直に言えばすごくいい状態とまでは言えないかもしれませんが、

戦える状態には持って来ることができたかなと思いますから、

あとは得意の競馬場で初めてとなるこの距離に

上手く対応してくれることを期待しています」

（小島師）

１６日の福島競馬（フルーツラインＣ・芝２６００ｍ）

に杉原騎手で出走を予定しています。



19/11/14 　小島厩舎

１６日の福島競馬（フルーツラインＣ・芝２６００ｍ）

に杉原騎手で出走いたします。





枠は７枠１１番になりました。

距離延長が課題になりますが、血統的には問題無いでしょう。

ハンデも５２ｋｇですし、人気もありませんが

得意の福島競馬場で上手く先行して、

勝負所で上手く抜け出して、先頭でゴールして欲しいところです。