出資馬コンダクトレスの近況です。
20/5/26 NF天栄
トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行っています。
「先週半ばに帰ってきています。疲れが出やすい背腰に関しては、
ダメージがないわけではないものの、
これまでと比較するといくらかいいような気がしています。
ただし、毛ヅヤはあまり良くないですね…。
以前からよく見せないタイプではありますが、
体調がいい時は毛ヅヤももう少しいいので、
何とか良くしていきたいという思いでいます」
(天栄担当者)
2020年05月27日
2020年05月23日
【コンダクトレス近況 20/5/20、23】
出資馬コンダクトレスの近況です。
20/5/20 セグチRS
20日にセグチレーシングステーブルへ放牧に出ました。
「先週の競馬で頑張ってくれたことを表すかのように、
競馬のあとのカイバ食いは少し細かったですね。
それが少しずつ回復しつつありますが、火曜日時点で490キロ。
競馬は486キロ、競馬前にトレセンを出るときが493キロ。
まずは東京までの輸送で7キロも減るのか…ということ、
そして、レース後は回復しつつあるけれど
簡単には増えないなということを改めて確認しています。
今後は夏競馬に備えるため、
いったんトレセンのそばの牧場に出させてもらって、
1日2日様子を見てより回復を図ってから
天栄へ運んでもらう予定です。
その後についてはもう少し様子を見ていくつもりでいて、
いきなりから北海道シリーズへ行くのか、
手元で把握しやすく、坂路もある美浦で調整して
福島を目指す形を採るのか、
いろいろなことを踏まえながら判断していければと思っています」
(小島師)
20/5/23 NF天栄
21日にNF天栄へ移動しました。
次走は北海道、もしくは福島になりそうです。
札幌自体は2走ともダートですので、洋芝が合うかどうかですね。
福島は今のコンダクトレスの状態なら勝ち負けだと思われます。
あと1勝して貰い、ぜひこの渋い血統の子供を出資したいです。
20/5/20 セグチRS
20日にセグチレーシングステーブルへ放牧に出ました。
「先週の競馬で頑張ってくれたことを表すかのように、
競馬のあとのカイバ食いは少し細かったですね。
それが少しずつ回復しつつありますが、火曜日時点で490キロ。
競馬は486キロ、競馬前にトレセンを出るときが493キロ。
まずは東京までの輸送で7キロも減るのか…ということ、
そして、レース後は回復しつつあるけれど
簡単には増えないなということを改めて確認しています。
今後は夏競馬に備えるため、
いったんトレセンのそばの牧場に出させてもらって、
1日2日様子を見てより回復を図ってから
天栄へ運んでもらう予定です。
その後についてはもう少し様子を見ていくつもりでいて、
いきなりから北海道シリーズへ行くのか、
手元で把握しやすく、坂路もある美浦で調整して
福島を目指す形を採るのか、
いろいろなことを踏まえながら判断していければと思っています」
(小島師)
20/5/23 NF天栄
21日にNF天栄へ移動しました。
次走は北海道、もしくは福島になりそうです。
札幌自体は2走ともダートですので、洋芝が合うかどうかですね。
福島は今のコンダクトレスの状態なら勝ち負けだと思われます。
あと1勝して貰い、ぜひこの渋い血統の子供を出資したいです。
2020年05月20日
【コンダクトレス近況 20/5/17】
出資馬コンダクトレスの近況です。
20/5/17 小島厩舎
17日の東京競馬では2番手につけて進み直線へ向く。
いったんは馬群に飲み込まれるかに見えたがそこからがしぶとく、
ジリジリと伸びてきて3着。
「惜しかったですが、本音としては、
よく頑張ったと誉めてあげたい気持ちでいます。
直線へ入ったところでは
掲示板に載れればいいなと思えるくらいでしたが、
盛り返してきて最後までじりっじりっと来ていましたよね。
田辺が上手く動かしてくれたと思います。
ただ、田辺も“今日は上手く行きましたけど、
やはり理想はコーナー4つの小回りコースですかね”
と言っていましたね。
今日のように少頭数でリズムよく、
自分の形で走れるのであればやりようがあるのかもしれませんが、
小回りコースをメインに考えていくのは
この後も変わりはないかなと思います。
この後をどうするかはまだ決めていませんが、
攻め切っていない中でもこれだけ頑張れるのですから、
今後もこの馬の形の調整をしていきながら上手く持っていき、
またいい結果を出せるように持っていければと思っています」
(小島師)
東京の舞台はどうだろうという不安は戦前からあったものの、
鞍上が上手く対応して仕掛けると、
最後までしぶとく脚を使って上位争いを演じてくれました。
あと少しと言うところまで来ただけにい悔しいものの、
不得手と見ていた舞台でも好走できたのは好材料で、
今後に向けて楽しみを持てるレースになったのではないかと思えました。
今後の目標をどこに置くかはレース後の様子を見たうえで
判断していければと思います。
レースは3着でした。
出資する時に血統面で晩成タイプだと思ってましたが
やっと軌道に乗ってきた感じですかね。
不得意と思われた東京コースも好走できたのはいい事です。
次走はおそらく7月の福島ですかね。
得意コースで勝利してくれると思います。
20/5/17 小島厩舎
17日の東京競馬では2番手につけて進み直線へ向く。
いったんは馬群に飲み込まれるかに見えたがそこからがしぶとく、
ジリジリと伸びてきて3着。
「惜しかったですが、本音としては、
よく頑張ったと誉めてあげたい気持ちでいます。
直線へ入ったところでは
掲示板に載れればいいなと思えるくらいでしたが、
盛り返してきて最後までじりっじりっと来ていましたよね。
田辺が上手く動かしてくれたと思います。
ただ、田辺も“今日は上手く行きましたけど、
やはり理想はコーナー4つの小回りコースですかね”
と言っていましたね。
今日のように少頭数でリズムよく、
自分の形で走れるのであればやりようがあるのかもしれませんが、
小回りコースをメインに考えていくのは
この後も変わりはないかなと思います。
この後をどうするかはまだ決めていませんが、
攻め切っていない中でもこれだけ頑張れるのですから、
今後もこの馬の形の調整をしていきながら上手く持っていき、
またいい結果を出せるように持っていければと思っています」
(小島師)
東京の舞台はどうだろうという不安は戦前からあったものの、
鞍上が上手く対応して仕掛けると、
最後までしぶとく脚を使って上位争いを演じてくれました。
あと少しと言うところまで来ただけにい悔しいものの、
不得手と見ていた舞台でも好走できたのは好材料で、
今後に向けて楽しみを持てるレースになったのではないかと思えました。
今後の目標をどこに置くかはレース後の様子を見たうえで
判断していければと思います。
レースは3着でした。
出資する時に血統面で晩成タイプだと思ってましたが
やっと軌道に乗ってきた感じですかね。
不得意と思われた東京コースも好走できたのはいい事です。
次走はおそらく7月の福島ですかね。
得意コースで勝利してくれると思います。
2020年05月14日
【コンダクトレス近況 20/5/6、10、13、14】
出資馬コンダクトレスの近況です。
20/5/6 小島厩舎
6日は美浦南Wコースで追い切りました
(69秒2−53秒7−39秒2−12秒3)。
「先週に引き続き、
今週もウッドチップコースで追い切ることにしました。
水曜日の追い切りに乗ることもあって、
ある程度手のうちに入れている持ち乗りが担当し、
僕と助手の2頭と一緒に馬場入りし、3頭による併せ馬を行いました。
コンダクトレスには僕が乗っている
未出走の馬を見ながら追いかけさせ、
感触次第で横でも、前に出してもいいといってありました。
結果は併入でしたが、悪く無かったと思いますよ。
毛ヅヤやお尻まわりの肉の盛り方を見ると物足りなさは残るものの、
乗るとそこまで悪くは感じません。
良し悪しが混在している中ではありますが、
前々回ほどではないにしても
前回よりはいいのではないかなという
手応えを得られるようにはなっていますから、
できれば来週のテレ玉杯へ向かえるようにしたいですね」
(小島師)
今のところ17日の東京競馬(テレ玉杯・牝馬限定・芝2000m)
に田辺騎手で出走を予定しています。
20/5/10 小島厩舎
17日の東京競馬(テレ玉杯・牝馬限定・芝2000m)
に特別登録を行いました。
同レースはフルゲート18頭のところ、
本馬を含めて13頭の登録があります。
20/5/13 小島厩舎
13日は美浦坂路で追い切りました
(53秒7−39秒4−26秒1−13秒2)。
「先々週、先週とコースで長めに動かして
ある程度の負荷をかけられていたので、
当該週はいずれの調教コースでも
そこまで求めるつもりはありませんでした。
坂でもいいし、同じくウッドでもいいかな…と思っていて、
結果、併せ馬の兼ね合いで坂路にすることにしました。
調教でそこまで動かない馬と組んで無理のないように動かしましたが、
53秒半くらいの時計でも持ったままの手応えでしたし、
動かせばもっと動けるくらいの感触でまとめられましたよ。
本当にいい時と比べると毛ヅヤはまだ良くなり切れていないなと思うし、
動かし出しのアクションなどを見ても
理想よりは少し物足りなさがありますが、
それでも前回よりはいい雰囲気で臨めそうなので楽しみです。
東京コースはあまり向かないかなと思いますが、
このクラスでも通用する力を持っているので、
上手く対応して良さを出してくれたらと思います」
(小島師)
17日の東京競馬(テレ玉杯・牝馬限定・芝2000m)
に田辺騎手で出走を予定しています。
20/5/14 小島厩舎
17日の東京競馬(テレ玉杯・牝馬限定・芝2000m)
に田辺騎手で出走いたします。
2走前の田辺騎手での中山の競馬は惜しかったですね。
東京に変わって、逃げ切るのは難しいとは思いますが、
再度、田辺騎手に上手く乗って貰って欲しいですね。
20/5/6 小島厩舎
6日は美浦南Wコースで追い切りました
(69秒2−53秒7−39秒2−12秒3)。
「先週に引き続き、
今週もウッドチップコースで追い切ることにしました。
水曜日の追い切りに乗ることもあって、
ある程度手のうちに入れている持ち乗りが担当し、
僕と助手の2頭と一緒に馬場入りし、3頭による併せ馬を行いました。
コンダクトレスには僕が乗っている
未出走の馬を見ながら追いかけさせ、
感触次第で横でも、前に出してもいいといってありました。
結果は併入でしたが、悪く無かったと思いますよ。
毛ヅヤやお尻まわりの肉の盛り方を見ると物足りなさは残るものの、
乗るとそこまで悪くは感じません。
良し悪しが混在している中ではありますが、
前々回ほどではないにしても
前回よりはいいのではないかなという
手応えを得られるようにはなっていますから、
できれば来週のテレ玉杯へ向かえるようにしたいですね」
(小島師)
今のところ17日の東京競馬(テレ玉杯・牝馬限定・芝2000m)
に田辺騎手で出走を予定しています。
20/5/10 小島厩舎
17日の東京競馬(テレ玉杯・牝馬限定・芝2000m)
に特別登録を行いました。
同レースはフルゲート18頭のところ、
本馬を含めて13頭の登録があります。
20/5/13 小島厩舎
13日は美浦坂路で追い切りました
(53秒7−39秒4−26秒1−13秒2)。
「先々週、先週とコースで長めに動かして
ある程度の負荷をかけられていたので、
当該週はいずれの調教コースでも
そこまで求めるつもりはありませんでした。
坂でもいいし、同じくウッドでもいいかな…と思っていて、
結果、併せ馬の兼ね合いで坂路にすることにしました。
調教でそこまで動かない馬と組んで無理のないように動かしましたが、
53秒半くらいの時計でも持ったままの手応えでしたし、
動かせばもっと動けるくらいの感触でまとめられましたよ。
本当にいい時と比べると毛ヅヤはまだ良くなり切れていないなと思うし、
動かし出しのアクションなどを見ても
理想よりは少し物足りなさがありますが、
それでも前回よりはいい雰囲気で臨めそうなので楽しみです。
東京コースはあまり向かないかなと思いますが、
このクラスでも通用する力を持っているので、
上手く対応して良さを出してくれたらと思います」
(小島師)
17日の東京競馬(テレ玉杯・牝馬限定・芝2000m)
に田辺騎手で出走を予定しています。
20/5/14 小島厩舎
17日の東京競馬(テレ玉杯・牝馬限定・芝2000m)
に田辺騎手で出走いたします。
2走前の田辺騎手での中山の競馬は惜しかったですね。
東京に変わって、逃げ切るのは難しいとは思いますが、
再度、田辺騎手に上手く乗って貰って欲しいですね。
2020年04月29日
【コンダクトレス近況 20/4/29】
出資馬コンダクトレスの近況です。
20/4/29 小島厩舎
29日は美浦南Wコースで追い切りました
(73秒5−57秒5−42秒6−13秒0)。
「前回は多少しっくりこなかった部分もあったので、
上手く擦り合わせながら調整を進めていますが、
硬さ、重さはまだあるけれど気にせず乗れていますし、
調整は比較的やりやすいです。
今朝は3歳馬を追いかけて直線で横に並んで
伸ばしていくという形を採りました。
雨の影響で外目を通るとより時計がかかる傾向にあり、
先行した馬が大外でそのすぐ内を回っているので時計が掛かりましたが、
数字の印象よりも負荷を求めることができていると思いますよ。
その後の馬房での様子を見ていると
体を若干揺すっているので多少ストレスはかかったのかなと思いますが、
悪くは感じません。
それに、最近はカイバを食べられて戻りが早いです。
たしか前々回くらいからそのような感じで回復しやすいので、
心配事を多く抱えすぎないで調整を進めていけています。
ただ、コンダクトレスの場合、一度おとし穴に脚を突っ込んでしまうと
そのまま競馬まで行ってしまうようなところがあるので、
疲れさせ過ぎないということを心がけています。
5歳になっているので本来なら
もう少し踏み込んだ調教をしていきたいところですが、
あえてそれはせず、馬に合わせながら接していきます。
芝の中距離はほぼ毎週組まれているので、
再来週の東京に組まれている牝馬限定戦を軸にしつつ、
状況を見ながら柔軟に判断していくつもりです」
(小島師)
状況次第で前後する可能性はありますが、
今のところ5月17日の東京競馬(テレ玉杯・牝馬限定・芝2000m)
に出走を予定しています。
晩成型だと思うこの馬がやっと軌道に乗ってきた感じだと思います。
今年は上のクラスに上がって欲しいですね。
20/4/29 小島厩舎
29日は美浦南Wコースで追い切りました
(73秒5−57秒5−42秒6−13秒0)。
「前回は多少しっくりこなかった部分もあったので、
上手く擦り合わせながら調整を進めていますが、
硬さ、重さはまだあるけれど気にせず乗れていますし、
調整は比較的やりやすいです。
今朝は3歳馬を追いかけて直線で横に並んで
伸ばしていくという形を採りました。
雨の影響で外目を通るとより時計がかかる傾向にあり、
先行した馬が大外でそのすぐ内を回っているので時計が掛かりましたが、
数字の印象よりも負荷を求めることができていると思いますよ。
その後の馬房での様子を見ていると
体を若干揺すっているので多少ストレスはかかったのかなと思いますが、
悪くは感じません。
それに、最近はカイバを食べられて戻りが早いです。
たしか前々回くらいからそのような感じで回復しやすいので、
心配事を多く抱えすぎないで調整を進めていけています。
ただ、コンダクトレスの場合、一度おとし穴に脚を突っ込んでしまうと
そのまま競馬まで行ってしまうようなところがあるので、
疲れさせ過ぎないということを心がけています。
5歳になっているので本来なら
もう少し踏み込んだ調教をしていきたいところですが、
あえてそれはせず、馬に合わせながら接していきます。
芝の中距離はほぼ毎週組まれているので、
再来週の東京に組まれている牝馬限定戦を軸にしつつ、
状況を見ながら柔軟に判断していくつもりです」
(小島師)
状況次第で前後する可能性はありますが、
今のところ5月17日の東京競馬(テレ玉杯・牝馬限定・芝2000m)
に出走を予定しています。
晩成型だと思うこの馬がやっと軌道に乗ってきた感じだと思います。
今年は上のクラスに上がって欲しいですね。
2020年04月25日
【コンダクトレス近況 20/4/23】
出資馬コンダクトレスの近況です。
20/4/23 小島厩舎
22日は軽めの調整を行いました。
23日は美浦坂路で追い切りました
(54秒2−40秒2−26秒6−13秒2)。
「前走後は天栄で回復を図るように調整をお願いしていました。
段々と進めらる状況にはあって、
上手く行って5月後半の競馬を考えられるかな…くらいの
状況のようだったので、厩舎の受け入れ態勢が整えられたこともあって
少し早めにトレセンへ連れてきて、こちらで探っていくことにしました。
先週入ってきているので週末から
少しずつ大きめを含めて動かし出していて、
今朝は僕が乗って坂路で動かしてみました。
感触から先にお伝えすると最初としてはいいのではないかなと思えました。
若い馬を後ろからつついていって最後に並べていく形を求めたところ、
並べていくときに少しだけモタついて促す必要がありました。
そこは久しぶりの分だろうなと思えましたし、
最後のほうだけ馬に寄せていった分だけ8分どころを通る形にしましたが、
道中はほぼほぼ一番外を回ってのものでしたからね。
息もまずまずでしたし、良くないときにハミをしっかり取らずに
逃げるような格好をすることがあるものの
今日はそういった仕草を見せもしなかったので、
そういった諸々のことを踏まえても悪くないでしょう。
今の感じのまま少しずつ上げていって競馬へ向かっていきたいですね。
前走後は京都へ向かうことも頭にあったのですが、
少なくとも5月いっぱいまではブロック制度が採られることになり
2勝クラスのコンダクトレスは京都へ向かうことが難しい状況なので、
今のところこちらでの競馬を考えています」
(小島師)
20/4/23 小島厩舎
22日は軽めの調整を行いました。
23日は美浦坂路で追い切りました
(54秒2−40秒2−26秒6−13秒2)。
「前走後は天栄で回復を図るように調整をお願いしていました。
段々と進めらる状況にはあって、
上手く行って5月後半の競馬を考えられるかな…くらいの
状況のようだったので、厩舎の受け入れ態勢が整えられたこともあって
少し早めにトレセンへ連れてきて、こちらで探っていくことにしました。
先週入ってきているので週末から
少しずつ大きめを含めて動かし出していて、
今朝は僕が乗って坂路で動かしてみました。
感触から先にお伝えすると最初としてはいいのではないかなと思えました。
若い馬を後ろからつついていって最後に並べていく形を求めたところ、
並べていくときに少しだけモタついて促す必要がありました。
そこは久しぶりの分だろうなと思えましたし、
最後のほうだけ馬に寄せていった分だけ8分どころを通る形にしましたが、
道中はほぼほぼ一番外を回ってのものでしたからね。
息もまずまずでしたし、良くないときにハミをしっかり取らずに
逃げるような格好をすることがあるものの
今日はそういった仕草を見せもしなかったので、
そういった諸々のことを踏まえても悪くないでしょう。
今の感じのまま少しずつ上げていって競馬へ向かっていきたいですね。
前走後は京都へ向かうことも頭にあったのですが、
少なくとも5月いっぱいまではブロック制度が採られることになり
2勝クラスのコンダクトレスは京都へ向かうことが難しい状況なので、
今のところこちらでの競馬を考えています」
(小島師)
2020年04月19日
【コンダクトレス近況 20/4/14、18】
出資馬コンダクトレスの近況です。
20/4/14 NF天栄
トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行い、
日によっては坂路で
ハロン14〜15秒のキャンター調整を取り入れています。
「じわじわと調整のピッチを上げていて、
時計も15−15ベースから14−14ベース並行していき、
さらに上げていければと考えていますよ。
腰のケアは必要ですが、全体的なコンディションは悪くなく、
このまま進めていければと考えています」
(天栄担当者)
20/4/18 小島厩舎
17日に美浦トレセンへ帰厩しました。
20/4/14 NF天栄
トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行い、
日によっては坂路で
ハロン14〜15秒のキャンター調整を取り入れています。
「じわじわと調整のピッチを上げていて、
時計も15−15ベースから14−14ベース並行していき、
さらに上げていければと考えていますよ。
腰のケアは必要ですが、全体的なコンディションは悪くなく、
このまま進めていければと考えています」
(天栄担当者)
20/4/18 小島厩舎
17日に美浦トレセンへ帰厩しました。
2020年04月09日
【コンダクトレス近況 20/4/7】
出資馬コンダクトレスの近況です。
20/4/7 NF天栄
トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行い、
日によっては坂路で
ハロン14〜15秒のキャンター調整を取り入れています。
「ケアの甲斐あって、コンディションは
少しずつ上がってきていますから、
それに伴い調整のピッチも少しずつ上げています。
今は3ハロン42秒くらいですが、
様子を見つつこの時計を徐々に詰めていきたいです」
(天栄担当者)
20/4/7 NF天栄
トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行い、
日によっては坂路で
ハロン14〜15秒のキャンター調整を取り入れています。
「ケアの甲斐あって、コンディションは
少しずつ上がってきていますから、
それに伴い調整のピッチも少しずつ上げています。
今は3ハロン42秒くらいですが、
様子を見つつこの時計を徐々に詰めていきたいです」
(天栄担当者)
2020年04月04日
【コンダクトレス近況 20/3/31】
出資馬コンダクトレスの近況です。
20/3/31 NF天栄
トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行い、
日によっては坂路で
ハロン15秒のキャンター調整を取り入れています。
「1週間ほど前は帰ってきたばかりでもあり
乗らずに運動で疲れを取ることをメインにしていましたが、
その後少しずつ乗り出しました。
そして、今朝は坂路に入ってゆったりと体を動かしています。
以前ほどではないにしてもトモには疲れやすさが残るので、
しっかりとケアを施しながら進めていきます。
馬体重は497キロです」
(天栄担当者)
前走では直線で再度、伸びてきていましたので
年齢を重ね、馬が成長している感じがしますね。
とは言え、牝馬ですので引退も近づいて来ています。
なんとかオープン入りまで行って欲しいです。
20/3/31 NF天栄
トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行い、
日によっては坂路で
ハロン15秒のキャンター調整を取り入れています。
「1週間ほど前は帰ってきたばかりでもあり
乗らずに運動で疲れを取ることをメインにしていましたが、
その後少しずつ乗り出しました。
そして、今朝は坂路に入ってゆったりと体を動かしています。
以前ほどではないにしてもトモには疲れやすさが残るので、
しっかりとケアを施しながら進めていきます。
馬体重は497キロです」
(天栄担当者)
前走では直線で再度、伸びてきていましたので
年齢を重ね、馬が成長している感じがしますね。
とは言え、牝馬ですので引退も近づいて来ています。
なんとかオープン入りまで行って欲しいです。
2020年03月29日
【コンダクトレス近況 20/3/24】
出資馬コンダクトレスの近況です。
20/3/24 NF天栄
トレッドミル調整を行っています。
「そこまで極端なダメージはなさそうに思えるものの、
そうは言っても疲れがないわけではないので、
まずはケアすることから始めています。
最初はマシンやトレッドミルを用いてじっくりと体を動かし、
背腰を中心とした馬体のケアをまずしっかりと行ってから
乗り出しに備えていきます」
(天栄担当者)
20/3/24 NF天栄
トレッドミル調整を行っています。
「そこまで極端なダメージはなさそうに思えるものの、
そうは言っても疲れがないわけではないので、
まずはケアすることから始めています。
最初はマシンやトレッドミルを用いてじっくりと体を動かし、
背腰を中心とした馬体のケアをまずしっかりと行ってから
乗り出しに備えていきます」
(天栄担当者)