19/10/8 NF天栄
トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行い、
日によっては坂路で
ハロン14〜15秒のキャンター調整を取り入れています。
「今回は前回の反省を踏まえて、
求めすぎないような意識で馬の体調に合わせる形で
じっくり調整をしてきました。
段々と動きは良くなってきましたし、
だいぶ整ってきたかなという印象を受けます。
レースに関しては
これから調教師に検討いただくことになるかと思いますが、
福島に組まれている芝の番組は短いか長いかで極端です。
今の状態でどれだけやれるかということも含めて、
ここで東京を試してみるのも
ひとつの手ではないかなという気もしています」
(天栄担当者)
得意の福島で出走は無さそうな感じのコメントですね。
血統的には福島2600mも守備範囲だと思いますが
中山2200mの敗戦で距離は長いと思われてるのでしょうか。
東京での出走となると逃げの戦法での勝利は
展開の助けもないとなかなか厳しいと思いますが
赤松賞以来の東京コースでいい結果を出して欲しいですね。
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