もう少し頑張ってみよう

出資馬クルーガーの近況です。

20/1/14 　ＮＦしがらき

周回コースと坂路で

ハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。

「この中間は先週とほぼ同じメニューで乗り込んでいます。

１７―１４ぐらいの内容で速いペースではありませんが、

１日に坂路２本乗るなどしっかり負荷をかけており、

ここまでは順調に調整が進められていますよ。

厩舎サイドとは東京新聞杯を目標に

そう遠くなく移動という話をしていますので、

このまましっかりと態勢を整えていきたいと思います」

（ＮＦしがらき担当者）





予想通り、マイルの東京新聞杯を目標みたいです。

去年はポルックスＳ（ダート１８００ｍ）　４着、

その後、オーストラリアのロイヤルランドウィック競馬場に遠征し、

ドンカスターマイル（芝１６００ｍ　重）　４着

クイーンエリザベスＳ（芝２０００ｍ　稍重）　２着

と春のロイヤルランドウィック競馬場の芝は合ってそうです。

また招待があればいいのですがどうなんでしょうか。

モズアスコットも出走を予定していますが、

既に招待を受けているなら出走して欲しいですね。

出資馬クルーガーの近況です。

20/1/7 　ＮＦしがらき

周回コースと坂路で

ハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。

「年末年始にかけても普通キャンターから

終いを伸ばす調教をコンスタントに取り入れてきました。

馬体は張りがあって非常にいい雰囲気です。

この感じならしっかり乗りながら仕上げていけそうですし、

厩舎サイドと具体的な話をしていきたいと思います」

（ＮＦしがらき担当者）





コメントからは状態は良さそうです。

日本に帰国後のレースはおそらくマイル路線だと思いますが、

２０００ｍ前後のレースも候補に入れて欲しいなと思います。

年齢も８歳になりました。

数を使ってないのもあるので現役継続していますが、

今年はそろそろ勝利が欲しい年ですね。

出資馬クルーガーの近況です。

19/12/24 　ＮＦしがらき

周回コースと坂路で

ハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。

「この中間は先週とほぼ同じメニューで乗り込みを続けています。

乗りながら反動もなく来ていますので、

緩めない程度に乗りながら状態を確認して

ペースアップに備えたいと思います。

馬体重は５４２キロです」

（ＮＦしがらき担当者）

出資馬クルーガーの近況です。

19/12/17 　ＮＦしがらき

周回コースと坂路で

ハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。

「この中間からは坂路では

ジワッと終いを伸ばす調教も取り入れ始めました。

トレッドミルを併用しつつ無理のないように動かしていますが、

反動もなく順調です。

この調子で少しずつペースを上げて行ければと思います」

（ＮＦしがらき担当者）

出資馬クルーガーの近況です。

19/12/11 　ＮＦしがらき

周回コースと坂路で

ハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。

「軽く動かしながら大きな問題はなさそうでしたので、

トレッドミルと並行して、

周回コースと坂路での普通キャンターを開始しました。

まだ坂路入りの回数も控えめにして、

運動量も徐々に上げていきたいと思います」

（ＮＦしがらき担当者）





帰国してから現役を続けるみたいですが、

国内でレースを使うんでしょうか。

来年も海外遠征を目標するのなら、

招待を受けれないと厳しいところです。

出資馬クルーガーの近況です。

19/12/3 　ＮＦしがらき

軽めの調整を行っています。

「こちらに到着後は馬体を確認後、

トレッドミルでのキャンターを行っています。

今のところは目立った疲れは見せていませんが、

もうしばらくはトレッドミルメインに無理のない程度に進めていきます」

（ＮＦしがらき担当者）

出資馬クルーガーの近況です。

19/11/27 　ＮＦしがらき

２５日にＮＦしがらきへ移動しました。

「月曜に競馬学校からこちらに到着しています。

ここから３週間の着地検疫に入りますので、

まずは軽く動かしながら状態の把握を行っていきます」

（ＮＦしがらき担当者）

出資馬クルーガーの近況です。

19/11/20 　競馬学校

１９日に競馬学校に移動しました。

「１８日にメルボルンを発ち、昨日無事成田に着いて

競馬学校へ移動していると報告を受けています。

この後は入国検疫を経てＮＦしがらきに移動して

着地検疫に入る予定です」

（高野師）





無事に帰国しました。

次走はどこになるのでしょうか。

出資馬クルーガーの近況です。

19/11/14 　豪州・ウェリビー競馬場

１３日、１４日は軽めの調整を行いました。

「先週の競馬はいい結果とならず申し訳ありませんでした。

手術明けでしたが、喉に関しては影響は感じませんでしたし、

もうひと伸びしてくれればというところまでは頑張ってくれました。

レース後は今のところ目立った反動はなく、

水曜日から軽く乗り出していると報告を受けています。

この後は、１８日に出国し、１９日に成田着、

競馬学校で入国検疫に入る予定です」

（高野師）

１８日にオーストラリアを出国する予定です。





オーストラリア遠征、お疲れ様でした。

まずは無事に帰国して欲しいですね。

出資馬クルーガーの近況です。

19/11/9 　豪州・ウェリビー競馬場

９日のフレミントン競馬では五分のスタートから

前々でレースを進める。

好位で勝負どころを迎えるが、直線では伸び切れず８着。

「レース前の返し馬の感触は上々で、スタートも決められて

丁度いいポジションで進めることができました。

手応えも良かったので、チャンスは十分と考えていましたが、

直線では思っていたほどの脚は使えませんでした。

どうも馬場の硬さを気にしていたようです。

もう少し馬場が悪い方が良かったのかもしれません。

申し訳ありませんでした。

今回はチャンスを頂けて、本当に嬉しかったです。

また機会がありましたら、宜しくお願い致します」

（マカヴォイ騎手）

「前回は今思えば少し落ち着き過ぎていましたが、

今回は落ち着きの中に闘志を感じさせる程良い状態にありました。

実際にハミを取ってしっかり走れていましたし、

勝負どころでも頑張りを見せてくれました。

鞍上の話ではもう少し馬場が渋った方が

チャンスはあったということです。

前日から雨が降る時間帯がありましたが、

水捌けも良かったようで、そのあたりは運がなかったですね。

肝心の喉に関しては気になるような感じではなかったようなので、

一先ず安心しています。

一番いい結果とならず非常に残念ではありますが、

馬はもちろんのこと、関わってくれたスタッフが

本当に頑張ってくれました。

先のことは未定ですが、

また良い走りを見せられるように頑張りたいと思います。

多くのご声援を頂き、ありがとうございました」

（高野師）

一度は断念したマッキノンＳへの出走でしたが、

術後の経過が良好だったことから再度の挑戦となりました。

最良の結果とはなりませんでしたが、

中間のオペがあった中で頑張りを見せてくれたように思います。

条件が整えばまだやれる力は有している馬なので、

次回以降に期待したいところです。

この後はレース後の状態をしっかりチェックした上で、

日本への帰国に備える予定です。





レースは８着でした。

まずはお疲れ様と言いたいですね。

喉の手術後ですので、その辺りも心配でしたが問題無さそうですね。

スタート後、好位につけ、前々でレースを進めましたが

直線に向いてからは伸びがありませんでしたね。

馬場状態が悪ければチャンスだったと思います。

残念ですが、色々条件が揃わないと勝利は厳しそうですね。

今後の事もありますが、まずは無事に帰国して欲しいですね。