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2023年10月17日

【シュヴァリエローズ近況 23/10/10、12】

出資馬シュヴァリエローズの近況です。

23/10/10  NFしがらき

周回コースと坂路でハロン17秒程度のキャンター調整を行っています。

「移動に向けてこの中間は坂路で

15−13くらいまでペースを上げています。

コンスタントに乗っても疲れなどはありませんし、

ここまで順調に来ることができました。

しっかりとリフレッシュして

いい状態で送り出すことができそうです」

(NFしがらき担当者)



23/10/12  清水久厩舎

11日に栗東トレセンへ帰厩しました。

12日は軽めの調整を行いました。

「月末のカシオペアSに向けて水曜日に帰厩させました。

今日からさっそく乗り出しており、

坂路を軽く1本上がっています。

様子を見て時計になるところを取り入れていきます」

(清水久師)

29日の京都競馬(カシオペアS・芝1800m)

に出走を予定しています。





同じオープンクラスのフォーヴィスムが川崎に移籍しました。

奥村調教師はじっくり育ててくれて感謝しかありません。

オープン勝ち出来なかったのは無念でしょう。

馬の適正を見極めて勝利出来るレース選択をしてくれていたので

本当に残念です。

なんでこんな事をシュヴァリエローズの近況に書くのかというと

正直なところ、シュヴァリエローズを転厩して欲しいですけどね。

こちらは転厩すれば確実に成績が上がると

大半の出資者は思ってますよ(笑)

次走で結果が出なければキャロットクラブさん、お願いしますよ。

京都コースは向いていると思うのでそこだけは期待してます。

この馬にとって個人的には京都改修が不運の始まりだとは思ってます。

京都コースで出走出来ていれば、

ここまでの酷い馬柱にならないと思います。

2年間勝利無しまであと2ケ月と少し・・・。

この調教師さんの馬に出資する事は2度と無いので、

いい勉強になったと諦めるしかないですね。

馬が可哀想でなりません。

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