23/8/8 NF天栄
トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行い、
日によっては周回コースもしくは坂路で
ハロン13〜15秒のキャンター調整を取り入れています。
「この中間も体調や調教の順調度合いで言うと
変わりなく来ることができました。
坂路を使うことも多かったのですが、
直接新潟競馬場に入って
短期間で競馬へ向かうということを踏まえて、
今回は周回コースでも速いところを課すようにしていました。
70−40くらいを重ねて来てもへこたれることはなかったですし、
他の日もいいキャンターをそれなりに乗り込んできて、
運動量としてはまずまずなのではないかと思いますので、
何とかいい形でレースへ向かい、
結果も伴ってくれたらと思っています。
この後の状態をしっかりと確認し、
問題なければ明日新潟競馬場へ入厩する予定です。
馬体重は426キロです」
(天栄担当者)
23/8/9 新潟競馬場
9日に新潟競馬場へ帰厩しました。
「前走後のケアと乗り込みを天栄で行ってもらっていまして、
先月確認しに行ったところ
悪くない状況になりつつあるということでしたから、
そこで新潟競馬場へ直接入れて
競馬へ向かうということが確定しました。
その後も変わりなく乗れているとのことでしたので、
今日の検疫で直接競馬場へ入厩していますよ。
繊細な馬なので手を替えることなく
これまで担当していた担当者を現地に行かせていますし、
心身の状態をよく確認しながら動かしていき、
来週の競馬を目指していきます。
競馬はここ数戦の内容を鑑みて1400mを考えていますが、
節的に入るかどうかという問題もあるので、
状況を見ての判断になると思います」
(蛯名正師)
状態と出馬状況次第ではありますが、
今のところ20日の新潟競馬(3歳未勝利・芝1400m)
に出走を予定しています。
芝1400mを選択しそうです。
逃げてもギリギリ持ちそうですので騎手が大事ですね。
ルメール騎手が乗ってくれるかどうかですが。
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