23/3/5 清水久厩舎
5日の阪神競馬では道中は中団に控える形でレースを進めていく。
直線は馬場の内目に進路を取り、
脚を使ってはいるもののジリジリとした伸びに留まり6着。
「道中はリズム良く運ぶことができていたのですが、
直線でちょっとゴチャゴチャして
捌くのに苦労するところがありました。
進路ができてからも伸びてはいるのですが、
最後は同じような脚色になってしまったようでしたね…。
時計が速い中でも本当によく走ってくれているのですが、
結果に繋げられず本当に申し訳ありません。
条件的にはやはりこのくらいの距離のほうが
競馬はしやすい感じがしましたから、
なんとかあとひと押しが利くよう次でまた頑張りたいです」
(清水久師)
距離を1800mに延ばして前進を期待しましたが、
脚を使いながらも上位まで迫ることはできませんでした。
もどかしいレースが続きますが、
常に僅差の競馬はできていますから、
なんとかもうひと押しを期待したいものです。
この後は馬体を確認してから検討していきます。
レースは6着でした。
同じような距離を選択している限り、勝利は無理でしょう。
このままだと今年も勝てないでしょうね。
はぁ、溜息しかでませんね。
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