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2022年01月06日

【2021年 出資馬成績】

【2021年 出資馬成績】

年は明けて1月になりました。
今週末の1/8(土)にはシュヴァリエローズが出走予定です。
それまでに2021年の出資馬成績を振り返ってみたいと思います。

2021年は7頭に出資し(2頭引退、内未勝利引退1頭)
年内で20走し、成績は 5ー4−1ー0ー2−8 でした。
5勝は2020年と同じですが
出資馬が13頭から7頭に減少している状況で
掲示板率、8着入着率等、2020年を上回っているので
この成績にはすごく満足しています。


【6歳世代(2015年産)】

コンダクトレス 0−0−1−0−0−0
通算      3−3−3−0−1−7


コンダクトレスは引退レースとなった美濃Sで3着でした。
2020年の出資馬成績でも書きましたが
小島茂之厩舎に入ってなければ、
新馬戦でM.デムーロ騎手が上手く乗って勝利してなかったら
ここまでの成績は無かったと思います。
本当に感謝ですね。
現在は繁殖に上がり、ルーラーシップを受胎しているとの事です。
ぜひキャロットクラブで募集して欲しいですね。


今後はキャロットクラブの代表馬になるであろう
エフフォーリアが引退し、種牡馬になった時には
コンダクトレスに種付けして欲しいですね。
ケイティーズファーストの3×3のクロスがどうでるか?
勿論、血統的に色んな種牡馬に対応出来る血統構成です。
仔馬を出資し、夢の続きが見れるのは
キャロットクラブならではないでしょうか。
ココファンタジアの仔馬も出資出来ましたので
コンダクトレスの仔馬も出資出来れば最高です。


【4歳世代(2017年産)】

アヌラーダプラ 2−0−0−0−0−0
通算      3−0−1−0−0−3 


アヌラーダプラは2020年は3勝Cの船橋S、
オープンクラスのUHB賞を2走して2勝。完璧な成績です。
さぁ、ここから短距離路線の重賞、GTと期待した所で残念ながら骨折。
年末、復帰が近いかなと思った所で骨片摘出と脚元に泣かされますが
これで不安が無くなったと思えば安心できます。
2022年の1年間でいっぱい勝利してくれると思います。
復帰戦が待たれます。


【3歳世代(2018年産)】

メイレンシュタイン 1−1−0−0−0−3
通算        1−1−0−0−0−6
フォーヴィスム   2−0−0−0−0−1 
通算        2−1−0−0−0−1
レガーメダモーレ  0−0−0−0−1−1
通算        0−0−1ー0−1−1
シュヴァリエローズ 0−2−0−0−1−3
通算        2−2−0−0−3−3
ヴェルナー     0−2−0−0−1−0
通算        0−2−1−1−2−0 


メイレンシュタインは年が明けて2戦連続ダート戦で2桁着順。
前年の芝の3戦も今回のダートの2戦も着差、タイム差を見る限り、
流石にもう引退かなと思っていましたが、
再び、芝のレースを選択し、出資者もあっと驚く2着。
2戦目に勝利。なんとかぎりぎりで未勝利戦脱出。
その後は1勝Cで9着後、去勢手術。
去勢の効果が出ていい結果がでればいいですね。
晩成タイプで長距離に向くと思ってましたので、
長距離レースも試して貰いたいですね。

フォーヴィスムは6月の未勝利戦、東京ダート1600mで勝利。
続く2走目の新潟1勝C戦のダート1800mでは
ちぐはぐな競馬でまさかの2桁着順。
得意の東京ダート1600mに戻って勝利。
芝レースでの鋭い差し脚を期待して、出資しましたが
東京ダート1600mでの安定の強さは
上のクラスでも十分、通用しそうです。
オープンクラスまで行けるのではないでしょうか。
期待したいですね。

レガーメダモーレは復帰戦が約1年振りで東京ダート1600mで8着。
脚元を考慮しながらの調整では勝利は厳しかったですね。
続戦して5着になり、優先出走権は得られましたが
再び、脚元の状態が悪くなり引退になりました。
残念ですね。

シュヴァリエローズは2020年はちぐはぐなレースばかりで
かなりストレスがたまる1年でした。
出資者がどうこう言う問題ではありませんが
ちょっと納得がいかない点が多かったですね。
皐月賞は外目の枠でしたが積極的なレースもせず11着。
ダービーは出走云々のコメントも無く、秋を迎え
最後の一冠、菊花賞に出走の期待をしましたが回避。
一生に一度しか走れないクラシックレースに
出走出来る状態にあったのに出走せず、
成長を促すとコメントしながら何故か3連戦して勝利無し。
3戦目には出資者全員が何故マイル戦?と思ったと思います。
わざわざ2戦連続、東京へ遠征してまでマイル戦?
関西でも3勝Cのマイル戦のレースはありましたからね。
年明け後、直ぐに出走となりますが、
距離は2000mに戻しての出走です。
今までのモヤモヤが吹っ飛ぶような、いい結果が出て欲しいですね。

ヴェルナーは未勝利戦2着。
園田競馬に移籍して、早期の中央復帰を期待しましたが
2戦連続で期待外れの結果です。
原因は馬に走る気持ちが無さそうです。
こういう状態になると立て直すのはかなり難しそうです。
クルーガー以上の結果を期待して、
アディクティドの仔馬に出資を続けましたが
クルーガー以上の弟、妹を期待するのは厳しそうです。

2021年の2歳世代は出資の締め切りを勘違いしてて、
出資出来ませんでした。
この世代に1頭も居ないのはやはり寂しいですね。

今年の2歳世代は出資頭数も4頭。
その内、アワーブラッドのココファンタジアの仔馬もいます。
夢は続いて行きます。
いつかGTを勝利するような馬に出会いたいですね。

夢を追うという意味ではキャロットクラブに追加して
インゼルサラブレッドクラブにも入会して1頭出資しました。
キャロットクラブでの出資頭数が減ったのもありますが
一番の理由は親父の介護を有料老人ホームに任せて
会社勤めに戻った事でしょうか。
今年は去年以上の結果が出ればいいですね。
後はコロナが落ち着いて、
週末には競馬場へ応援に行けるようになればいいですが・・・。

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