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2020年07月06日

【アヌラーダプラ近況 20/7/5】

出資馬アヌラーダプラの近況です。

20/7/5  函館競馬場

5日の函館競馬では五分のスタートから先団を見る位置につけて進め、

直線へ向いて先頭に立つとそのまま押し切り優勝。

「不安がぶり返すことなく調整でき、

無事に競馬へ臨むことができました。

あとは対応できるかどうか。

以前から短めになるかなという雰囲気を醸し出していた馬でしたが、

そう思っていてもいざ試してみたら対応できないこともあるので

蓋をあけてみないと、と言う思いを抱いていたのも事実です。

そのような中での今回だったわけですが、

パフォーマンスを見る限り杞憂に終わりましたね。

鼻出血のような不安が出ず、

距離も詰まるとこれだけの走りを見せてくれます。

力が違ったと言っていい内容だと思いますが、

そうは言ってもまだ条件戦です。

春の悔しさ、申し訳なさを考えると

大喜びするわけにもいきませんが、

とりあえずいい形で競馬へ向かい、

一番いい結果を出して会員の皆様の期待に応えられたことが

何よりうれしいです。

おめでとうございました。

レース後の様子をしばらく見なければいけないと思っていますが、

直後に鼻血が出たり、それを思わせるような咳をすることもないので、

この後もしっかりと確認しておきます。

ありがとうございました」

(萩原師)

2歳時のパフォーマンスから春のクラシックの舞台を

とても楽しみにしていた馬でしたが、リズムを崩し、

前走では鼻出血を発症することにもなり

仕切り直しを余儀なくされましたが、

ここに至るまでの調整が順調に行き、

無事に復帰を果たすことができました。

そして、古馬との混合戦であるにもかかわらず

見事に復帰戦を勝利で飾ってくれました。

春の悔しさを晴らすかのような勝ちっぷりで

これからの活躍が楽しみになりました。

次は3勝クラスとなり、より一層厳しい戦いになりますが、

またいい競馬をしてくれることに期待を寄せています。

この後についてはレース後の様子を

慎重に確認したうえで判断していきます。





レースは優勝でした。

初尽くしのレースになりましたが、

全く、問題無くクリアしてくれました。

函館競馬場の洋芝も問題無く走れましたし、

初の1200mもスッと好位につけれました。

直線が短いので負けるとしたら、

後方からになって届かない場合かなと思ってましたが

追走も問題ありませんでした。

古馬とは斤量差もありましたので、

有利に働くと思ってましたが完勝でしたね。

とは言え牝馬限定戦ですので、古馬牡馬との対戦も

次のクラスからは考えていかなければならないですね。

現状は1200m〜1400mがベストでしょう。

この距離であれば、重賞も勝利できると思いますので、

3勝Cも通過点になると思ってます。

数は使えないと思うので、

オープンCまで取りこぼしの無いように行きたいですね。

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