20/2/22 小倉競馬場
22日の小倉競馬ではまずまずのスタートから
押して中団外目につける。
そこでじっと溜めようとしたが、
前半消耗した分か最後は厳しくなり17着。
「スタートから行き脚がつきそうでしたし、
しっかり押して行きました。
スピードに乗ってからは楽でしたが、
やはり出して行った分脚を使ってしまっており、
直線は余力がありませんでした。
ただ、短めの距離が合わないとは思いませんし、
これで前半もう少し楽に行き脚がつくようになれば
いいのではないでしょうか。
今日はいい結果にならず申し訳ありませんでした」
(西村淳騎手)
「現状を打破できないかと思い切って条件を変更してみたのですが、
上手く行かずに申し訳ありませんでした。
戸惑って後ろになってしまったら仕方ないとも思えたのですが、
むしろ行けて、それなりのところから運ぶことができていました。
ただ、結局のところ脚を溜めることができず、
体力的にも気力的にも辛くなってしまったのかもしれません。
慣れが出てくればまた違うかもしれないですが、
今後に繋がると言い切れる着順ではありませんからね…。
なんとかしたいと思っているので、
まずは馬の様子をよく確認してからになりますが
今後どうしていくべきか改めて考えさせてください」
(高野師)
初めての1200m戦とあって、
前半どれだけついて行けるかがポイントでしたが、
押して中団につけることができました。
しかし、結果的には脚を使いすぎた感もあり、
直線は余力がありませんでした。
今日は残念でしたが、積極的に出して行ったことが
次につながってくれればと思います。
この後は馬体を確認してから検討します。
レースは17着でした。
今回、短距離を使った事で次走に繋がればいいですね。
次走である程度の結果が出なければ、
引退でいいような気もします。
レースの半数が2桁着順です。
晩成タイプとは思いますが、これ以上の期待は厳しいですね。
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