19/8/13 引退
「この中間もウォーキングマシンを中心とした調整で
軽めに動かしており、脚元の症状に関しては
いい意味で変わりない状態でした。
当初は北海道へ戻して再起を目指すことを検討していたのですが、
複数の獣医師で改めて患部の確認、意見交換を行った結果、
程度こそ比較的軽いものの復帰までに要する期間は
1年以上になることが予想されるだけでなく、
再発の可能性も十分に考えられ、牝馬の引退時期を考慮すると
現役を断念するのが賢明ではないかとの見解に達しました。
その見解をもとに調教師、クラブと改めて相談した結果、
残念ではありますがここで引退となりました」
(NFしがらき担当者)
「NFしがらきで治療を行った後は
北海道へ戻す予定だったのですが、改めて話し合った結果、
治療には長い時間を要してしまうこと、
また再発の可能性も考えられることから、ここで引退となりました。
高い素質の持ち主であったことは間違いありませんし、
上のクラスでも十分に通用すると思っていたので
なんとかまた復帰させたかったのですが…。
ここまでずっとお待ちいただいたにもかかわらず、
このようなことになり本当に申し訳ありません」
(安田隆師)
患部の治療に専念し、当初は復帰を目指していく予定でしたが、
そうなるとまた長い時間を要することになり、
仮に復帰できたとしても屈腱炎は再発の可能性も高く、
また、牝馬の引退時期を加味すると
会員の皆様のご負担ばかりが増えかねません。
以上のことから安田隆行調教師と協議を行った結果、
ここで現役続行を断念し、
近日中に競走馬登録を抹消することになりました。
会員の皆様にはまことに残念なことと存じますが、
何卒ご理解賜りたくお願い申し上げます。
なお、本馬に出資されている会員の方へは
追って書面を持ちましてご案内いたします。
突然の引退になりました。
これに関してはしょうがないですが、
もうすでに楽天のサラブレッドオークションの
繁殖牝馬の欄に名前が載ってますね・・・。
1勝馬ですのでクラブで募集はないと思ってましたが
動きが早いですね。
残念ですが母としていい子を出して欲しいですね。
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