18/12/1 佐々木厩舎
1日の中京競馬では道中後方でじっくりと進める。
直線はジリジリと脚は使っているものの、
なかなか前との差は詰まらずに13着。
「返し馬からかなり気が入っており、
レース前からイライラして体力を消耗しているような感じでしたし、
その影響なのかゲートではかなり駐立が悪かったですね。
走り方など決してまだ本調子というわけではないと思いますが、
そんな中でも直線はジリジリと脚を使って伸びていますから、
これでガスが抜けてくれればと思います。
いい競馬ができず申し訳ありませんでした」
(鮫島駿騎手)
「道中やけにのんびり乗っているなと思っていたのですが、
かなりテンションが高かったこともあり、
リズム重視で無理せず進めてくれたようでした。
最後はそれなりに脚を使っていますし、
次は変わってくると思いますが、どうも駐立が悪かったとのこと。
スタンドからはゲートの状況をあまり確認できなかったのですが、
レース後にジョッキーに話を聞いてパトロールを確認したところ、
イレ込みの影響なのか何度も腰を落としてバタバタしていたんです。
今日はたまたま出てくれたから良かったものの、
次走でどうなるかは分かりませんし、
この後は様子を見ながらまずゲートの確認を行っていきます。
いい競馬ができず申し訳ありませんでした」
(佐々木師)
休み明けの一戦となりましたが、
後方から進めて最後はまずまず脚を使っていました。
ただ、かなりテンションが高かったようですし、
まずは心身の状態をよく確認してから今後を検討していきます。
レースは13着でした。
休み明けのレースという事もあり、返し馬からずっとテンションが高くて、
ゲートでは駐立不良[坐る]との事です。
鮫島克駿騎手もリズム重視で騎乗したとの事ですので
13着も仕方ないですね。
色々課題が残りますが、上りは33秒8ですし、
次走、落ち着いて走れるようになれば前進はありそうですね。
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