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2016年12月27日
マイホームの消火器具、天ぷら火災用の消火スプレーは配備のすすめ。
寒いシーズンになってくると、何かと火を使う機会も増えて、同時に火災件数も増え、火災予防に関するトピックも増えてきます。
一応、我が家でも、天ぷら火災等にも使えるスプレー缶も配備しています。
今回は、家庭に配備できる消火するための用具についての紹介です。
くだらないことですが、消火器は消火器、それ以外は 消火具というらしい。
消火具等を選ぶ時のポイントは、天ぷら油火災専用と、それ以外にもつかえる万能タイプの二つがあるということがわかりました。
商品名「火の用心棒」などの、火の出た天ぷら油鍋に直接投入するタイプです。
これは、天ぷら油以外には使えませんので、台所の目のつく所に配備保管というかたちになるでしょうか。
シンプルで細長いので、場所も取りませんが、万が一の時探すことのないよう、目のつく壁にでも画鋲でぶら下げておく必要があると思います。
火の用心棒
出典:楽天市場
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商品名は「消える魔球」、ボールタイプやボトルタイプがあるようです。
良い点は、ある程度離れたところから投げられること、使用期限が無いことです。
ただ、これが女性や子供となると、焦って火元に命中するのかといえば、ちょうと自分も含めて自信がありません。
保管場所も考慮の必要があります。
消える魔球
出典:楽天市場
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価格は一番高いですが、学校や会社の消防訓練時に操作方法とう実演され、より確実に消化できると思います。
欠点は高いこと、大きいため置き場所の確保か゜難しいことでしょうか。使用期限もあります。
消火器
出典:楽天市場
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天ぷら油を含めた、家庭の初期消火に役立つと思います。
注意点は、使用期限があることでしょうか。
壁に設置するアタッチメントなんかあればなおいいですよね。
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おすすめ消火具はスプレー式でしょうか。
使用期限の異なる物を分散配備しておけば良いかなと思います。
一本1,000円程度、火災までの距離2・3メートル、30秒程度噴射です。
「備えあれば憂いなし」ですよね。
一応、我が家でも、天ぷら火災等にも使えるスプレー缶も配備しています。
今回は、家庭に配備できる消火するための用具についての紹介です。
くだらないことですが、消火器は消火器、それ以外は 消火具というらしい。
消火具等を選ぶ時のポイントは、天ぷら油火災専用と、それ以外にもつかえる万能タイプの二つがあるということがわかりました。
天ぷら油火災用消火具
1つめは、天ぷら油専用
商品名「火の用心棒」などの、火の出た天ぷら油鍋に直接投入するタイプです。
これは、天ぷら油以外には使えませんので、台所の目のつく所に配備保管というかたちになるでしょうか。
シンプルで細長いので、場所も取りませんが、万が一の時探すことのないよう、目のつく壁にでも画鋲でぶら下げておく必要があると思います。
火の用心棒
出典:楽天市場
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万能火災用消火具
2つ目は、火元に投げる。
商品名は「消える魔球」、ボールタイプやボトルタイプがあるようです。
良い点は、ある程度離れたところから投げられること、使用期限が無いことです。
ただ、これが女性や子供となると、焦って火元に命中するのかといえば、ちょうと自分も含めて自信がありません。
保管場所も考慮の必要があります。
消える魔球
出典:楽天市場
楽天市場 Amazon Yahoo!ショッピング
3つ目は、abc消火器です。
価格は一番高いですが、学校や会社の消防訓練時に操作方法とう実演され、より確実に消化できると思います。
欠点は高いこと、大きいため置き場所の確保か゜難しいことでしょうか。使用期限もあります。
消火器
出典:楽天市場
楽天市場 Amazon> Yahoo!ショッピング
4つ目は、スプレー缶タイプ
天ぷら油を含めた、家庭の初期消火に役立つと思います。
注意点は、使用期限があることでしょうか。
壁に設置するアタッチメントなんかあればなおいいですよね。
楽天市場 Amazon Yahoo!ショッピング
おすすめ消火具はスプレー式でしょうか。
使用期限の異なる物を分散配備しておけば良いかなと思います。
一本1,000円程度、火災までの距離2・3メートル、30秒程度噴射です。
「備えあれば憂いなし」ですよね。
2016年10月26日
クローゼットのダウンライトが原因かもしれない。
TBS系(JNN) 10月24日 「ダウンライト火災に注意呼びかけ、過去最悪のペースで発生」と東京消防庁が注意を呼びかけています。
クローゼットなどに収納された布団が天井に接触した状態でダウンライトを点灯させた実験の映像です。
点灯からおよそ5分後には、白い煙が出てきて、1時間後には布団から火が出てに燃えてしまいました。
マイホームには、ダウンライトはありませんが、最近の新築家屋は、洋風、見た目もスッキリして間接照明的な、落ち着いたお部屋に見えるので、よく見かけますよね。
点灯した白熱電球に触れたことのある人ならわかると思いますが、とっても熱いです。
状況はちょっと変わりますが、昔、寝床で本を読むときつけていたスタンドの灯りが眩しいので、白熱電球の電気スタンドにショールをかぶせて使ったら煙が出て焦げて、危うく火事になりそうだったことがあります。
さて、住宅でのダウンライトからの火災原因について考えてみれば二つあると思います。
「東京消防庁」のHPより引用
通常1F天井裏は空間があるのは普通ですが、2Fの天井裏の場合、断熱材が入っている場合があり、さらにホコリなんかも注意が必要かと思います。
ダウンライトには、天井裏の断熱材について、吹込みの断熱素材に対応したものと、一般的なマットタイプの断熱材に対応したものがあるようです。
「東京消防庁」のHPより引用
「東京消防庁」のHPより引用
これは、テレビでも放送されていましたが、最近はウォークインクローゼットが確保された間取が多くなりました。
通常は、天井の中央にダウンライトがあるのでしょうが、収納力UPのために、無意識に、突っ張り棒などでライトの下にまで軽い物を収納するケースなんてのもあるかもしれません。
短時間ならいいのでしょうが、ライトの消し忘れなどがあった場合、発火してしまいますよね。
ダウンライトは見栄えは良いですが、マイホームに設置する時は注意が必要ですよね。
結論は点灯しないこと、って、白熱電球や、スポットタイプの電球を点灯しないことって無理ですよね。
今は、LED電球というのもありますから、それに取り換えることです。
ただ、このLED電球への取替えにも、ダウンライトに、全てのLED電球が合うわけではなく取付条件・環境によってLED電球そのものの制約もあります。
LED電球には「密閉タイプには使用できません。」などと書いてあるLED電球を見かけたことがあるかと思います。
LED電球は白熱電球ほど熱くならないものの、程度の違いこそあれ発熱を、放熱するような構造になっています。
ダウンライトは、天井にはめ込むような形になっていますが、ダウンライトの裏側はが断熱材で覆われてしまう事になます。
よって、LEDもこのような照明器具「断熱材施工器具」に合った物を使用する必要があります。
ダウンライトに使えるLED電球には「断熱材施工器具に対応」することが明記されています。
マークもありますが、分からない場合は、お店の人に話してマークが付いた物を選んでもらえば良いと思います。
「断熱材施工器具」対応LED電球
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費用的に許すなら、ダウンライト自体をLED商品に交換するのもいいかもしれないですね。
火災の危険から回避されると同時に、ランニングコストも大きく抑えられるので結局は安上がりになります。
クローゼットなどに収納された布団が天井に接触した状態でダウンライトを点灯させた実験の映像です。
点灯からおよそ5分後には、白い煙が出てきて、1時間後には布団から火が出てに燃えてしまいました。
マイホームには、ダウンライトはありませんが、最近の新築家屋は、洋風、見た目もスッキリして間接照明的な、落ち着いたお部屋に見えるので、よく見かけますよね。
点灯した白熱電球に触れたことのある人ならわかると思いますが、とっても熱いです。
状況はちょっと変わりますが、昔、寝床で本を読むときつけていたスタンドの灯りが眩しいので、白熱電球の電気スタンドにショールをかぶせて使ったら煙が出て焦げて、危うく火事になりそうだったことがあります。
さて、住宅でのダウンライトからの火災原因について考えてみれば二つあると思います。
「東京消防庁」のHPより引用
火災発生原因ダウンライトの天井裏、断熱材で高温に。
通常1F天井裏は空間があるのは普通ですが、2Fの天井裏の場合、断熱材が入っている場合があり、さらにホコリなんかも注意が必要かと思います。
ダウンライトには、天井裏の断熱材について、吹込みの断熱素材に対応したものと、一般的なマットタイプの断熱材に対応したものがあるようです。
「東京消防庁」のHPより引用
「東京消防庁」のHPより引用
火災発生原因ダウンライトの近くの物から発火。
これは、テレビでも放送されていましたが、最近はウォークインクローゼットが確保された間取が多くなりました。
通常は、天井の中央にダウンライトがあるのでしょうが、収納力UPのために、無意識に、突っ張り棒などでライトの下にまで軽い物を収納するケースなんてのもあるかもしれません。
短時間ならいいのでしょうが、ライトの消し忘れなどがあった場合、発火してしまいますよね。
ダウンライトは見栄えは良いですが、マイホームに設置する時は注意が必要ですよね。
ダウンライトが設置されていた場合の火災予防対策
結論は点灯しないこと、って、白熱電球や、スポットタイプの電球を点灯しないことって無理ですよね。
今は、LED電球というのもありますから、それに取り換えることです。
ただ、このLED電球への取替えにも、ダウンライトに、全てのLED電球が合うわけではなく取付条件・環境によってLED電球そのものの制約もあります。
LED電球でも密閉タイプの器具に使用できない。
LED電球には「密閉タイプには使用できません。」などと書いてあるLED電球を見かけたことがあるかと思います。
LED電球は白熱電球ほど熱くならないものの、程度の違いこそあれ発熱を、放熱するような構造になっています。
ダウンライトは断熱材の対応器具指定がある。
ダウンライトは、天井にはめ込むような形になっていますが、ダウンライトの裏側はが断熱材で覆われてしまう事になます。
よって、LEDもこのような照明器具「断熱材施工器具」に合った物を使用する必要があります。
ダウンライトに使えるLED電球には「断熱材施工器具に対応」することが明記されています。
マークもありますが、分からない場合は、お店の人に話してマークが付いた物を選んでもらえば良いと思います。
「断熱材施工器具」対応LED電球
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費用的に許すなら、ダウンライト自体をLED商品に交換するのもいいかもしれないですね。
火災の危険から回避されると同時に、ランニングコストも大きく抑えられるので結局は安上がりになります。