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2019年05月31日
火災や爆発事故を防止!モバイルバッテリーの選び方と安全に使ためのポイント。
使っていたモバイルバッテリーが膨らんできたので新たに購入しました。
今回購入したのは、10,000mAhのスマホ充電用のモバテルバッテリーです。
我が家でのモバイルバッテリーの使い方としては、釣りやキャンプや旅行などに携行したりします。
このほか、災害時などの予備の電源としても使用できます。
今後ますます必要性の高まるモバイルバッテリーについて選び方と使い方についてまとめてみました。
・PSEマークのあるモバイルバッテリーを購入しよう。
・モバイルバッテリーを選ぶポイント。
・モバイルバッテリーを安全に使うためのポイント。
2019(平成31)年2月1日より、モバイルバッテリーが電気用品安全法「PSE法」の規制象になりました。
PSE法(電気用品安全法)とは?
「電気用品安全法」は法律で定められた規格を守っているかテストわ行い、合格した電気製品に「PSEマーク」を表示することが義務づけられています。
2019(平成31)年2月1日より「PSEマーク」「発売元」名称等が表示された製品でなければ国内で販売禁止となりました。
家電量販店・ネットなど、モバイルバッテリーの購入方法も色々ありまいがポイントを紹介します。
日常、携行して使用する場合が多ければ、軽量なモバイルバッテリーが良いですが、何回充電するのかが選ぶポイントになると思います。
スマホに何回充電したいのかによって、モバイルバッテリーのだいたいの容量も決まってきます。
スマホの充電容量は3,000〜3,500mAh前後、タブレットであればもっと容量の大きな物もあります。
スマホを一回充電する場合なら最低5,000mAh程度の容量が欲しいところです。
・10,000mAhでスマホを2〜3回ほど充電
・20,000mAhでスマホを複数回・さらにタブレットなど充電
モバイルバッテリーの充電容量表示と、スマホに充電できる容量は異なります。
10,000mAhのモバイルバッテリーでは、充電時のロスや、電池の劣化で、7〜8,000mAhの充電可能容量と思えば良いと思います。
モバイルバッテリーのもう一つの選択基準は、バッテリーへの充電や、バッテリーからスマホへの充電時の充電時間です。
近頃のスマホは急速充電等に対応しており、バッテリーも急速充電する性能が必要です。
性能を表す基準はOUTPUTのA(アンペア)数で、OUTPUTの出力用1ポートあたり2A(アンペア)以上必要です。
複数の出力用USBポートを備えている場合、2ポート「3.6Aの出力に対応」などと書かれていても、2ポートを同時に使うと、2Aの出力を取り出せない製品もあるので注意して選びたいものです。
さらに、今後はより出力の大きい急速充電技術 3A以上も扱えるUSB PD(USB Power Delivery)も増えているようです。
ちなみに、3A以上も扱えるUSB PDは、「iPhone 8」以降のiPhone、USB Type-Cポートを備えたAndroidスマートフォンです。
消費者庁によるとモバイルバッテリーに関する事故情報が平成 25 年から令和元年6月末まで162 件2寄せられています。
事故件数は増加傾向にあり、半数は、発煙・発火・過熱が 78 件で、火災も39 件発生しています。
消費者庁によると安全に使うためのポイントは以下の8つです。
(1)リコール対象製品でないか、リコール情報を確認する。
(2)新規に購入する際は、PSEマークを必ず確認する。
(3)製品本体に強い衝撃、圧力を加えない、高温の環境に放置しない。
(4)充電中は周囲に可燃物を置かない。
(5)膨らむ、熱い、臭いがするなど、異常を感じたら使用を中止する。
(6)充電コネクタの破損や水ぬれに注意する。
(7)公共交通機関への持込規則を確認し従う。
(8)使用済みモバイルバッテリーの処分はリサイクルに出すか、他の家庭ごみと区別する。
この他、大事なことは、充電完了後は長時間充電せず、目の届く場所で充電したほうが良いと思います。
今後ますます、5G(第5世代移動通信システム)など、モバイルバッテリーを使う機会も多くなります。
バッテリーの火災だけで済むならいいですが、やけどやケガの外、住宅火災にまで大きくなったら大変です。
今回購入したのは、10,000mAhのスマホ充電用のモバテルバッテリーです。
我が家でのモバイルバッテリーの使い方としては、釣りやキャンプや旅行などに携行したりします。
このほか、災害時などの予備の電源としても使用できます。
今後ますます必要性の高まるモバイルバッテリーについて選び方と使い方についてまとめてみました。
・PSEマークのあるモバイルバッテリーを購入しよう。
・モバイルバッテリーを選ぶポイント。
・モバイルバッテリーを安全に使うためのポイント。
PSEマークは安全規格の合格証、販売できるモバイルバッテリーです。
2019(平成31)年2月1日より、モバイルバッテリーが電気用品安全法「PSE法」の規制象になりました。
PSE法(電気用品安全法)とは?
「電気用品安全法」は法律で定められた規格を守っているかテストわ行い、合格した電気製品に「PSEマーク」を表示することが義務づけられています。
2019(平成31)年2月1日より「PSEマーク」「発売元」名称等が表示された製品でなければ国内で販売禁止となりました。
モバイルバッテリーは使い道に合ったものを選ぼう。
家電量販店・ネットなど、モバイルバッテリーの購入方法も色々ありまいがポイントを紹介します。
日常、携行して使用する場合が多ければ、軽量なモバイルバッテリーが良いですが、何回充電するのかが選ぶポイントになると思います。
モバイルバッテリーの充電容量とスマホに充電できる容量。
スマホに何回充電したいのかによって、モバイルバッテリーのだいたいの容量も決まってきます。
スマホの充電容量は3,000〜3,500mAh前後、タブレットであればもっと容量の大きな物もあります。
スマホを一回充電する場合なら最低5,000mAh程度の容量が欲しいところです。
・10,000mAhでスマホを2〜3回ほど充電
・20,000mAhでスマホを複数回・さらにタブレットなど充電
モバイルバッテリーの充電容量表示と、スマホに充電できる容量は異なります。
10,000mAhのモバイルバッテリーでは、充電時のロスや、電池の劣化で、7〜8,000mAhの充電可能容量と思えば良いと思います。
充電時間が短いバッテリーを選ぼう。
モバイルバッテリーのもう一つの選択基準は、バッテリーへの充電や、バッテリーからスマホへの充電時の充電時間です。
近頃のスマホは急速充電等に対応しており、バッテリーも急速充電する性能が必要です。
性能を表す基準はOUTPUTのA(アンペア)数で、OUTPUTの出力用1ポートあたり2A(アンペア)以上必要です。
複数の出力用USBポートを備えている場合、2ポート「3.6Aの出力に対応」などと書かれていても、2ポートを同時に使うと、2Aの出力を取り出せない製品もあるので注意して選びたいものです。
さらに、今後はより出力の大きい急速充電技術 3A以上も扱えるUSB PD(USB Power Delivery)も増えているようです。
ちなみに、3A以上も扱えるUSB PDは、「iPhone 8」以降のiPhone、USB Type-Cポートを備えたAndroidスマートフォンです。
モバイルバッテリーを安全に使うための9つのポイント。
消費者庁によるとモバイルバッテリーに関する事故情報が平成 25 年から令和元年6月末まで162 件2寄せられています。
事故件数は増加傾向にあり、半数は、発煙・発火・過熱が 78 件で、火災も39 件発生しています。
消費者庁によると安全に使うためのポイントは以下の8つです。
(1)リコール対象製品でないか、リコール情報を確認する。
(2)新規に購入する際は、PSEマークを必ず確認する。
(3)製品本体に強い衝撃、圧力を加えない、高温の環境に放置しない。
(4)充電中は周囲に可燃物を置かない。
(5)膨らむ、熱い、臭いがするなど、異常を感じたら使用を中止する。
(6)充電コネクタの破損や水ぬれに注意する。
(7)公共交通機関への持込規則を確認し従う。
(8)使用済みモバイルバッテリーの処分はリサイクルに出すか、他の家庭ごみと区別する。
この他、大事なことは、充電完了後は長時間充電せず、目の届く場所で充電したほうが良いと思います。
今後ますます、5G(第5世代移動通信システム)など、モバイルバッテリーを使う機会も多くなります。
バッテリーの火災だけで済むならいいですが、やけどやケガの外、住宅火災にまで大きくなったら大変です。
2018年11月05日
USB充電式LEDランタン 災害時の備え! アウトドアにも使える。
最近の季節外れの大型台風や、猛暑、豪雪、噴火などによる、これまでにない自然災害が発生しています。
さらには、全国の地震予想も日に日に確率がUPしていくようです。
「今後30年間に震度6弱以上の揺れに見舞われる確率」の日本全図を見ても、日本全国の沿岸が濃い赤になっています。
「国立研究開発法人 防災科学技術研究所 」HPより
そんな中、日頃からそれらの備えが大事になってきますが、東日本大震災時もアウトドア用品がとても活躍有用でした。
去年からおもむろに、約30年ぶりに海釣りをはじめましたが、釣るには夜や夜明けなどライトが必要になってきます。
一応、ヘッドライトも準備はしてありますが、長時間照らせるライトもあれば便利かなと思っていました。
そこでチョイスしてのが、USB充電式LEDランタンです。
・5200mAh モバイルバッテリー内蔵
(iPhone 6 / 5Sに約2回の充電可能)
・点灯モード3段階、点滅モード2パターン
・最大輝度点灯で約8.5時間、最小輝度点灯のみの動作ならば約100時間点灯します。
・防水、フック、マグネット付
やっぱり購入したポイントは、電池交換不要で、何処でも充電できるってことでしょうか。
充電式乾電池も色々なライトに使っていますが、充電には100Vに差し込む充電器が必要で、かつ、電池交換が面倒です。
特に、釣りなど長時間使用する場合などなおさらです。
それに比べれば、USB充電はスマホの充電と共用なので、家でも車の中でも色々なポイントにあり、手軽にいつでも充電できます。
LEDの高性能化に伴って、白いカバーがついたことにより、蛍光灯のように灯りが柔らかく広がってとても使いやすいです。
全体的にはよくまとまっていて便利ですが、もっと便利に使えるだろう改善点を書きたいと思います。
滑る曲面でのマグネットがもう少し強ければ、フックの形がもう少し改良できたらと思う人は多いかと思います。
特に自分が思うのは、形状が丸いという形からくる不便さです。
光が全体に広がる関係で、平場では上に向けることしかできません。
そこで、フックを180°開いて、ライトを横向きに安定して置けるようにする。
又は、コンパクトカメラの三脚などが使えるように、ネジ穴を設ければ、もっと便利に使えるんじゃないかと思います。
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さらには、全国の地震予想も日に日に確率がUPしていくようです。
「今後30年間に震度6弱以上の揺れに見舞われる確率」の日本全図を見ても、日本全国の沿岸が濃い赤になっています。
「国立研究開発法人 防災科学技術研究所 」HPより
そんな中、日頃からそれらの備えが大事になってきますが、東日本大震災時もアウトドア用品がとても活躍有用でした。
スマホの充電にも使える「USB充電式LEDランタン」
去年からおもむろに、約30年ぶりに海釣りをはじめましたが、釣るには夜や夜明けなどライトが必要になってきます。
一応、ヘッドライトも準備はしてありますが、長時間照らせるライトもあれば便利かなと思っていました。
そこでチョイスしてのが、USB充電式LEDランタンです。
・5200mAh モバイルバッテリー内蔵
(iPhone 6 / 5Sに約2回の充電可能)
・点灯モード3段階、点滅モード2パターン
・最大輝度点灯で約8.5時間、最小輝度点灯のみの動作ならば約100時間点灯します。
・防水、フック、マグネット付
USB充電式LEDランタンは電池交換不要で便利。
やっぱり購入したポイントは、電池交換不要で、何処でも充電できるってことでしょうか。
充電式乾電池も色々なライトに使っていますが、充電には100Vに差し込む充電器が必要で、かつ、電池交換が面倒です。
特に、釣りなど長時間使用する場合などなおさらです。
それに比べれば、USB充電はスマホの充電と共用なので、家でも車の中でも色々なポイントにあり、手軽にいつでも充電できます。
LEDの高性能化に伴って、白いカバーがついたことにより、蛍光灯のように灯りが柔らかく広がってとても使いやすいです。
ここを改良できたらもっと便利かもしれない。
全体的にはよくまとまっていて便利ですが、もっと便利に使えるだろう改善点を書きたいと思います。
滑る曲面でのマグネットがもう少し強ければ、フックの形がもう少し改良できたらと思う人は多いかと思います。
特に自分が思うのは、形状が丸いという形からくる不便さです。
光が全体に広がる関係で、平場では上に向けることしかできません。
そこで、フックを180°開いて、ライトを横向きに安定して置けるようにする。
又は、コンパクトカメラの三脚などが使えるように、ネジ穴を設ければ、もっと便利に使えるんじゃないかと思います。
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2017年05月04日
LEDライト(懐中電灯)は、明るさ・見やすさ・使い勝手が重要。
東日本大震災は、金曜の午後帰宅は夕方でした。
夜に備えて何よりも大事なのが、灯りです。
いつなん時発生するかわからない、地震や災害すぐに手に取れる所に、ライトがあればいいですよね。
1つでも二つでも、灯りがあれば、あとはそれで色々必要な物を準備することもできます。
一番身近な灯りといえば、改めて書きたいと思いますが、スマホのあかりです。
・明るさとズーム
・電池の種類と持ち
・重さ、大きさ
・スイッチとストラップ
以上のようなポイントになるのでは思います。
で、これらの観点から自分が選んだのは、単3電池1本のタイプが一番手軽で、ホームユースではバランスがいいのではないかと思います。
公称、26ルーメン シンプルに強弱もズームもありませんが、照らされた範囲はとても見やすいです。
光りの色合いはオーム電機のYP7Zより白い色です。
お尻のプッシュ式ゴムスイッチも大きく使いやすいです。
持続時間も10時間と長く、持ち歩いたりにも軽量コンパクトでとってもいいかもしれません。
GENTOS(ジェントス) PATORIO6
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自分のもっているのがYP7Zですが、LHA−YSP311WZ−Sの新型が発売されているようです。
計測の方法のちがいなのか不明ですが、明るさも電池の持ちも格段にUPしているようです。
・明るさは、75→125ルーメン
フラッシュライトになることや、明るさも強弱切替可能、持続時間も数時間点灯可能なのであまり気にしなくとも良いかなと思います。
オーム電機 LHA−YSP311WZ−S
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もちろん、単3乾電池一本ですので、取替えも簡単、予備電池の持ち歩きも楽です。
自分の場合は、充電式の電池を使っているので、気兼ねなく使えます。
これから準備するならば、オーム電機・ジェントスの製品は家電量販店等でも販売され、1,000円台で買えます。
夜に備えて何よりも大事なのが、灯りです。
いつなん時発生するかわからない、地震や災害すぐに手に取れる所に、ライトがあればいいですよね。
1つでも二つでも、灯りがあれば、あとはそれで色々必要な物を準備することもできます。
一番身近な灯りといえば、改めて書きたいと思いますが、スマホのあかりです。
LEDライトの選択ポイント
何個かLEDライトを購入使っていますが、実際に使ってみると、いくつかのポイントが見えてます。・明るさとズーム
・電池の種類と持ち
・重さ、大きさ
・スイッチとストラップ
以上のようなポイントになるのでは思います。
で、これらの観点から自分が選んだのは、単3電池1本のタイプが一番手軽で、ホームユースではバランスがいいのではないかと思います。
単3電池1本、LEDライトのお勧め
GENTOS(ジェントス) パトリオ6
公称、26ルーメン シンプルに強弱もズームもありませんが、照らされた範囲はとても見やすいです。
光りの色合いはオーム電機のYP7Zより白い色です。
お尻のプッシュ式ゴムスイッチも大きく使いやすいです。
持続時間も10時間と長く、持ち歩いたりにも軽量コンパクトでとってもいいかもしれません。
GENTOS(ジェントス) PATORIO6
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オーム電機LHA−YSP311WZ−S
自分のもっているのがYP7Zですが、LHA−YSP311WZ−Sの新型が発売されているようです。
計測の方法のちがいなのか不明ですが、明るさも電池の持ちも格段にUPしているようです。
・明るさは、75→125ルーメン
フラッシュライトになることや、明るさも強弱切替可能、持続時間も数時間点灯可能なのであまり気にしなくとも良いかなと思います。
オーム電機 LHA−YSP311WZ−S
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もちろん、単3乾電池一本ですので、取替えも簡単、予備電池の持ち歩きも楽です。
自分の場合は、充電式の電池を使っているので、気兼ねなく使えます。
これから準備するならば、オーム電機・ジェントスの製品は家電量販店等でも販売され、1,000円台で買えます。