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2016年06月27日
ガーデンシンクで水仕事に使い勝手良好、ブロックをはつりようやく設置。
以前から思っていたんですが、ようやく外の蛇口に流しを取り付けることに。
ホームセンターでガーデンシンクを眺めていたんですが、けっこう高いんですよね、価格。
ようやく、税込み4,000円以下だったので、買ってきました。
ステンレス製、樹脂製、いろいろありますが、樹脂製です。
専用の台も売ってますが、取り付け場所の関係で使えず、一応仮設置後はこんな感じです。
問題は、今は仮にブロックを足にして上に置いているだけてですが、このブロックが邪魔というか、かっこ悪いですよね。
排水は垂れ流しですが、水はねするので下までホースを取り付ける予定です。
ブロックの斫りの様子は別途掲載予定。
一気に、思い付き作業で、ハンマーのミス殴打何回か、おかげで指の付け根は、赤く腫れあがって、名誉の負傷です。
物は壊れれば元に戻りませんが、ケガは治癒します。
■おすすめガーデンシンク
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2016年06月22日
玉石積の堰(せき)DIY補修、雑草阻止。
丁度一年前に、敷地角の側溝周辺をモルタル補修しました。
敷地角側溝補修、このままでは土が流出
今回は、その続きの石積の堰(せき)の補修です。
堰の補修といっても崩れているわけではありませんが、数十年前の石積で、隙間のセメントの質が悪く、場所によっては土がこぼれてきたり、穴や隙間があったりと、そんな石積みです。
よって、夏場は雑草が伸びて、毎月地域で除草作業をします。
雑草ですから強力、うんざりするので、とにかくもともかく、モルタルで玉石の隙間のある部分を埋めていきました。
材料は、昨年から買っていた砂・石・セメント、補修しよう思いつつ1年がたちました。
補修前
補修後
ほんとは途中のモルタルを練っているところも撮りたかったのですが、それどころではありませんでした。
3時間ほど、作業して体力的に限界でした。
また、面倒くさくて、素手で作業したので、手がヒリヒリです。
おかげて、手は砕石で切れて傷だらけ、手袋必須です。
◆ちなみに、「モルタル」と「コンクリート」の違いは・・・??
「モルタル」は、「セメント」+「砂」を水で練り混ぜたもので、 硬化した状態も「モルタル」といいます。
「モルタル」は、主にレンガやブロックの目地や「コンクリート」表面の仕上げに使われます。
「コンクリート」は「セメント」+「砂」+「砂利」を水で混ぜ硬化させたものです。
硬化する前の状態を「生コンクリート(生コン)」「フレッシュコンクリート」と呼ばれることが多いです。
「コンクリート」は、「モルタル」に比べて強度が高く、土木・建築に幅広く使用される材料。
今回使ったのは、コンクリートです。
◆さらに、一般的な混合比は、
モルタルを作る時は、「セメント1」「砂3」。
レンガ積みの接合材として使う場合など、より強度や接着力を高めたい時は、「セメント1」「砂2」。
コンクリートの場合は「セメント1」「砂3」「砂利6」。
駐車場の床などより強度が必要な場合は、「セメント1」「砂2」「砂利4」。
◆実際にDIYで作るとなると体力的にとても混ぜ合わせるのが大変、また、大量に作っても運ぶのも大変です。
自分の場合は、四角い船で、セメントと砂と砂利を入れ混ぜ合わせ、セメント用のバケツに小分けに少しづつ移して、水を加えて練っていきました。
とにもかくにも、作業の後は腰が痛い、筋肉痛、手は傷だらけ、たった3時間の作業でした。
二日ほどして固まりましたが、もっと綺麗に仕上げたいなと思います。いつになることやら・・・。
■おすすめ左官道具セット
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敷地角側溝補修、このままでは土が流出
今回は、その続きの石積の堰(せき)の補修です。
堰の補修といっても崩れているわけではありませんが、数十年前の石積で、隙間のセメントの質が悪く、場所によっては土がこぼれてきたり、穴や隙間があったりと、そんな石積みです。
よって、夏場は雑草が伸びて、毎月地域で除草作業をします。
雑草ですから強力、うんざりするので、とにかくもともかく、モルタルで玉石の隙間のある部分を埋めていきました。
材料は、昨年から買っていた砂・石・セメント、補修しよう思いつつ1年がたちました。
補修前
補修後
ほんとは途中のモルタルを練っているところも撮りたかったのですが、それどころではありませんでした。
3時間ほど、作業して体力的に限界でした。
また、面倒くさくて、素手で作業したので、手がヒリヒリです。
おかげて、手は砕石で切れて傷だらけ、手袋必須です。
◆ちなみに、「モルタル」と「コンクリート」の違いは・・・??
「モルタル」は、「セメント」+「砂」を水で練り混ぜたもので、 硬化した状態も「モルタル」といいます。
「モルタル」は、主にレンガやブロックの目地や「コンクリート」表面の仕上げに使われます。
「コンクリート」は「セメント」+「砂」+「砂利」を水で混ぜ硬化させたものです。
硬化する前の状態を「生コンクリート(生コン)」「フレッシュコンクリート」と呼ばれることが多いです。
「コンクリート」は、「モルタル」に比べて強度が高く、土木・建築に幅広く使用される材料。
今回使ったのは、コンクリートです。
◆さらに、一般的な混合比は、
モルタルを作る時は、「セメント1」「砂3」。
レンガ積みの接合材として使う場合など、より強度や接着力を高めたい時は、「セメント1」「砂2」。
コンクリートの場合は「セメント1」「砂3」「砂利6」。
駐車場の床などより強度が必要な場合は、「セメント1」「砂2」「砂利4」。
◆実際にDIYで作るとなると体力的にとても混ぜ合わせるのが大変、また、大量に作っても運ぶのも大変です。
自分の場合は、四角い船で、セメントと砂と砂利を入れ混ぜ合わせ、セメント用のバケツに小分けに少しづつ移して、水を加えて練っていきました。
とにもかくにも、作業の後は腰が痛い、筋肉痛、手は傷だらけ、たった3時間の作業でした。
二日ほどして固まりましたが、もっと綺麗に仕上げたいなと思います。いつになることやら・・・。
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2015年06月30日
側溝・石積みDIY補修、このままでは土が流出
以前から気になっていた、敷地前の側溝の延年劣化による崩壊です。
マイホームは角地、南東の道路との堺には、玉石積の幅1メートル余りの排水堰と、南西には側溝があります。
その、接続部分のコンクリート部分が永年の劣化によりもろくえぐれてきました。
このままにしておけば、やがて敷地花壇下の土が少しづつ流出していきます。
ずっと気になって、昨年からセメントと砂と砕石、材料を買っておいたのですが、ほったらかしでした。
とうとう砕石の袋が紫外線で敗れてきたのでちょっとやってみることにしました。
以前の花壇のレンガ積みの時に、コンクリートの練の大変さはある程度わかっていたので、バケツ一杯分作り埋め込みました。
簡単に楽な練り方を書くなら、バケツの中に砂とセメントを同じ量を入れて、混ぜ合わせます。
いわいる、きなこと砂糖をまぜる要領ですよね。
ある程度混ざったら、水を入れてかき混ぜます。
均一にとろっと混ざったら、砕石を入れてかき混ぜ、砂やセメントや水を多少追加したりして、バケツ一杯のコンクリートのできあがりです。
コンクリートができたら、あとはこてで補修部分に詰め込んで平らにすればOKです。
コンクリート自体は、強度は別として、一晩も置けば固まりますので補修している最中や補修後すぐに大雨でも降らない限り大丈夫です。
これで側溝と堰との接続部分はOKです。
ただ、敷地南東の堰は玉石積み、それも適当にモルタルが詰め込んであり、相だから草はまだしも土が出ている部分もあります。
本来、堰を管理する市での補修なんでしょうが、すぐにやってくれるとも思いません。
おいおい、気がむいたら少しずつ補修しようと思います。
毎月地域の人たちで草取りをしますがそれもずっと楽になるからです。
コンクリート作り用の道具としてあればいいのは、バケツです。
それもスコップを突き立てても壊れないバケツです。
■タフバケツ■
出典:楽天市場
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■ゴムバケツ
出典:楽天市場
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あとは、小さい土木用のスコップ、コテがあればなんとかなります。
マイホームは角地、南東の道路との堺には、玉石積の幅1メートル余りの排水堰と、南西には側溝があります。
その、接続部分のコンクリート部分が永年の劣化によりもろくえぐれてきました。
このままにしておけば、やがて敷地花壇下の土が少しづつ流出していきます。
ずっと気になって、昨年からセメントと砂と砕石、材料を買っておいたのですが、ほったらかしでした。
とうとう砕石の袋が紫外線で敗れてきたのでちょっとやってみることにしました。
以前の花壇のレンガ積みの時に、コンクリートの練の大変さはある程度わかっていたので、バケツ一杯分作り埋め込みました。
簡単に楽な練り方を書くなら、バケツの中に砂とセメントを同じ量を入れて、混ぜ合わせます。
いわいる、きなこと砂糖をまぜる要領ですよね。
ある程度混ざったら、水を入れてかき混ぜます。
均一にとろっと混ざったら、砕石を入れてかき混ぜ、砂やセメントや水を多少追加したりして、バケツ一杯のコンクリートのできあがりです。
コンクリートができたら、あとはこてで補修部分に詰め込んで平らにすればOKです。
コンクリート自体は、強度は別として、一晩も置けば固まりますので補修している最中や補修後すぐに大雨でも降らない限り大丈夫です。
これで側溝と堰との接続部分はOKです。
ただ、敷地南東の堰は玉石積み、それも適当にモルタルが詰め込んであり、相だから草はまだしも土が出ている部分もあります。
本来、堰を管理する市での補修なんでしょうが、すぐにやってくれるとも思いません。
おいおい、気がむいたら少しずつ補修しようと思います。
毎月地域の人たちで草取りをしますがそれもずっと楽になるからです。
コンクリート作り用の道具としてあればいいのは、バケツです。
それもスコップを突き立てても壊れないバケツです。
■タフバケツ■
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あとは、小さい土木用のスコップ、コテがあればなんとかなります。