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2012年06月14日
素人には難解「地盤の良し悪し」とっても気になる。
2012年06月11日
「境界」と「構造物」
手前、南東側から見た敷地です。右側と正面がブロック塀です。
土地の購入契約する際境界表が角にきちんとあるか確認することは必須です。特に古い住宅地の場合、部分的に構造物で見えない場合もありますので、掘り起こしてでも確認すべきです。
幸い、敷地は最近境界表を打ったようで、最近の物のようです。
でも、右側のブロック塀は境界の内側に建っています。
そして、正面奥のブロック塀の中心に境界表が打ってあります。
従って所有が明確ではありません、そして積極的に明確にしようとは思いませんでした。
何故なら、ブロック塀はそのままで特に良いと思ったことと、これから新参者として長年住むことから、明確にすることは得策ではないと思いました。
何かあったら話し合いで決めればいいことです。
また、古くからの住宅地で境界が不明確だったり、ブロック塀がなく、花壇や構築物が越境しているよりは、ずっと良いと思ったからです。
そして、ブロック塀があるおかげで、敷地を通ってどこかへ行くなんてこともありません。
けっこう良い点もあるということです。
2箇所の境界表は書きましたが、右奥は隣のブロック塀の上に、手前左はみんなの渡っている、橋の縁のほうに打ってあります。
必ず角々に境界表があるか確認しましょう。
生活は昼だけけじゃない「その土地、夜は怖くない?!」
大規模な開発団地等であれば問題ないのでしょうが、既存の住宅地や建売を購入する場合のチェックポイントです。
それは、夜の明るさです。特に小中学生のお子さんが居るご家庭の場合夜の帰宅は心配になるものです。
日中なら、景色も良く静かな住宅街でも、夜は別です。
街灯は、その住宅地の要望によって市町村が設置する場合もあれば、地域住民が寄付して、電気料金だけは市町村が払う等色々な設置形態があるため、同じ地域でも町内会が変わっただけで、街灯の形や数が変わってきます。
購入される場合は、一度「夜」にも現地に行って確認することをお勧めします。勿論車から降りて歩いてみてください。
それは、夜の明るさです。特に小中学生のお子さんが居るご家庭の場合夜の帰宅は心配になるものです。
日中なら、景色も良く静かな住宅街でも、夜は別です。
街灯は、その住宅地の要望によって市町村が設置する場合もあれば、地域住民が寄付して、電気料金だけは市町村が払う等色々な設置形態があるため、同じ地域でも町内会が変わっただけで、街灯の形や数が変わってきます。
購入される場合は、一度「夜」にも現地に行って確認することをお勧めします。勿論車から降りて歩いてみてください。