2020年08月16日
DIY 玄関の下足棚に、新たに3段6足分追加してみました。
前の記事では、一先ず下足棚2段と、飾り棚を完成させました。
ただ、下足棚が2段だけのため、靴が5足のみの収納なため、突っ張り棒で+2足で終了していました。
いづれ追加したいとはおもっていたため、今回単体で3段の棚を作ってみました。
下足棚作成にあたってのポイント
ただ、下足棚が2段だけのため、靴が5足のみの収納なため、突っ張り棒で+2足で終了していました。
いづれ追加したいとはおもっていたため、今回単体で3段の棚を作ってみました。
下足棚作成にあたってのポイント
先につけた棚は、巾木や側面の下部など目立たない所に固定しました。
棚を増やすだけなら壁と反対側の側面に打ち付ければ簡単なのですが、ネジ跡はつけたくない気持ちがあります。
今回の棚作成にあたり、色々考えたことは、幅の関係で一段あたり下足が2足ほどしか並ばないため、幅いっぱいの棚は必要ありません。
収納する靴やスニーカーなら一段あたり、約15cmあれぱ足りそうです。
色々考えた挙句、面倒・手間暇かかりますが、単独自立の棚にすることにしました。
棚板は、3枚、最下段の棚板は無しとしました。
DIY 実際にはこんな下足棚を作ってみました。
材料はいつものことながら、フローリングの残材と、買い置きのラワンの角材です。
ラワンの角材は、大きなホームセンターで扱っており、昔から木目が無いので使いやすい材料です。
東南アジアで長年育った大樹で、狂いが少なく雨にも強く木目らしい木目がありません。
高度成長期に建築材料として伐採輸入され、環境破壊が叫ばれ、高騰し今ではあまり使われなくなった材料でもあります。
後部は100均のワイヤーメッシュを縛り付けてあります。
棚の後ろの壁に靴の汚れがつかないようにするためと、多少棚のねじれを防ぐためです。
ちらみにナラのフローリングなので、とても硬く天板と下段のフローリングだけネジどめしています。
枠の前面のねじあなは切りくずをボンドで練り合わせて塞ぎ、在り合わせの油性ニスで塗装しています。
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