2016年12月14日
郵便受は道路側・壁貫通型・自立型、メリット・デメリット
マイホームを建てるというと、郵便受けは最後の最後に「外構工事でどこにつけるのか。」なんて話になってくるんじゃないかと思います。
でもそもそも、よく考えてみれば、どんなスペースにどんな家をたてて、外構はどうして、どんな生活をしたいのかによって、設置場所も、デザインも千差万別ですよね。
郵便受けを「壁貫通型」「自立型」か決める以前に、色々な設置場所よ設置形態のメリットやデメリットがどんなものなのか想定、知る必要があると思います。
マイホーム、我が家では基本的に、門扉やフェンスは設置せず、玄関側は全てオープンスペース、駐車場として利用する想定のため、道路に接した部分には邪魔で設置できないという制約がありました。
そこで今回は、それぞれのケースによって、どんなメリットデメリットがあるのか想定してみたいと思います。
家の設計時から外構及びポストの位置を決めておけば、住む人の使いやすい位置に設置できると思います。
仮に、最後に郵便ポストの位置を決めようとしたときに、外構の変更や、車の出入りに邪魔だったりと色々な不便さもより回避できるのではないかと思います。
■道路近くへの郵便ポスト設置
・メリット
敷地に用事のある人以外入ってこない。
用事が無く敷地に入る人は不審者。
・デメリット
雨や雪でも郵便や新聞を取りに行く必要がある。
雨や雪の帰宅時など確認持って入る。
ポストユニット
出典:楽天市場
楽天市場 Amazon Yahoo!ショッピング
道路そばから、玄関近くへ郵便ポストを移動した場合は、郵便物が取れるのか格段に便利になります。
■玄関近くへの郵便ポスト設置
・メリット
車の駐車スペースを確保しやすい。
軒下に設置すれば雨風も支障が少ない。
極端に考えれば玄関ドアのすぐ横なら一番便利
・デメリット
門扉やフェンスの仕切りを設置できない。
敷地に外部の人が入る。
ここまでは、郵便ポスト、郵便受けを建物や敷地のどの位置に設置するかについて考えてみました。
だいぶ、日々の生活と郵便物等の関わりが推測できると思います。
敷地に部外者が入ることを容認する場合、または、玄関へのエントランスがフェンス等でプライベートスペースと区切られている場合があります。
今回は、貫通型、壁に設置し、屋内から郵便や新聞を取り出せるタイプです。
・メリット
屋内から取り出せる。
・デメリット
高気密住宅の性能が落ちる懸念。
高気密住宅以外なら、あまり気にする必要はないと思います。
断熱性能については、郵便受けよりも、玄関ドアの断熱や玄関のたたき、基礎の断熱性のほうがはるかに重要ポイントになると思います。
郵便ポストや郵便受、その周りには、これまで書いてきたように、門扉やフェンス。
さらに、郵便受けの近くには、必ずと言っていいほど忘れてならないのは、インターホンです。
そんなことから考えれば、玄関等から離れれば離れるほど、インターホンのケーブルが長くなり、そしてケーブルの地中への埋設などが発生します。
こんなこともあり、コストを抑えるなら玄関入口、お金持ちの家から、アプローチも長くい門扉等の近くへの設置でもいいのではと思います。
今後ますます、通販等郵便受けやインターホンが活躍します、はじめから何処に設置するか計画しておいてほうが、便利で経済的かもしれません。
壁貫通型郵便受
出典:Amazon
Amazon 楽天市場 Yahoo!ショッピング
でもそもそも、よく考えてみれば、どんなスペースにどんな家をたてて、外構はどうして、どんな生活をしたいのかによって、設置場所も、デザインも千差万別ですよね。
郵便受けを「壁貫通型」「自立型」か決める以前に、色々な設置場所よ設置形態のメリットやデメリットがどんなものなのか想定、知る必要があると思います。
マイホーム、我が家では基本的に、門扉やフェンスは設置せず、玄関側は全てオープンスペース、駐車場として利用する想定のため、道路に接した部分には邪魔で設置できないという制約がありました。
そこで今回は、それぞれのケースによって、どんなメリットデメリットがあるのか想定してみたいと思います。
家の設計時から外構及びポストの位置を決めておけば、住む人の使いやすい位置に設置できると思います。
仮に、最後に郵便ポストの位置を決めようとしたときに、外構の変更や、車の出入りに邪魔だったりと色々な不便さもより回避できるのではないかと思います。
郵便ポストユニットの設置場所
■道路近くへの郵便ポスト設置
・メリット
敷地に用事のある人以外入ってこない。
用事が無く敷地に入る人は不審者。
・デメリット
雨や雪でも郵便や新聞を取りに行く必要がある。
雨や雪の帰宅時など確認持って入る。
ポストユニット
出典:楽天市場
楽天市場 Amazon Yahoo!ショッピング
道路そばから、玄関近くへ郵便ポストを移動した場合は、郵便物が取れるのか格段に便利になります。
■玄関近くへの郵便ポスト設置
・メリット
車の駐車スペースを確保しやすい。
軒下に設置すれば雨風も支障が少ない。
極端に考えれば玄関ドアのすぐ横なら一番便利
・デメリット
門扉やフェンスの仕切りを設置できない。
敷地に外部の人が入る。
ここまでは、郵便ポスト、郵便受けを建物や敷地のどの位置に設置するかについて考えてみました。
だいぶ、日々の生活と郵便物等の関わりが推測できると思います。
玄関壁に郵便受け設置
敷地に部外者が入ることを容認する場合、または、玄関へのエントランスがフェンス等でプライベートスペースと区切られている場合があります。
今回は、貫通型、壁に設置し、屋内から郵便や新聞を取り出せるタイプです。
・メリット
屋内から取り出せる。
・デメリット
高気密住宅の性能が落ちる懸念。
高気密住宅以外なら、あまり気にする必要はないと思います。
断熱性能については、郵便受けよりも、玄関ドアの断熱や玄関のたたき、基礎の断熱性のほうがはるかに重要ポイントになると思います。
郵便ポスト周りの設備
郵便ポストや郵便受、その周りには、これまで書いてきたように、門扉やフェンス。
さらに、郵便受けの近くには、必ずと言っていいほど忘れてならないのは、インターホンです。
そんなことから考えれば、玄関等から離れれば離れるほど、インターホンのケーブルが長くなり、そしてケーブルの地中への埋設などが発生します。
こんなこともあり、コストを抑えるなら玄関入口、お金持ちの家から、アプローチも長くい門扉等の近くへの設置でもいいのではと思います。
今後ますます、通販等郵便受けやインターホンが活躍します、はじめから何処に設置するか計画しておいてほうが、便利で経済的かもしれません。
壁貫通型郵便受
出典:Amazon
Amazon 楽天市場 Yahoo!ショッピング
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