2016年12月08日
日産e-power 俊敏。ガレージもあるので車も趣味なんですよ。
恥ずかしながら、車の入っていないガレージのあるマイホームですが、一応車いじりも趣味の一つです。
最近は、車いじりというより、車メンテナンスが・・・・・。って感じです。
さて、今話題の車、日産 NOTE e-power 試乗してきました。
30年ぶりに、日産の車が、月間新車販売台数一位になりました。
30年前の一位になった車は、今は無きサニーです。
でも、国外には、セントラという名で、サニーの後継車種は存在しています。
それには、ターボで武装したホットバージョンもあります。
話題を日産 NOTE e-powerに戻して。色々な雑誌やレポートのとおり、出足は俊敏です。
それは、そうですよね。
モーターによるe-powerは1.2tの車体を25.9kgf・m のトルクのモーターで加速するんです。
通常仕様のエンジン+スーパーチャージャーのnoteが、15kgf・mのトルクでの発進ですから、いかに俊敏かがわかります。
普通のエンジンが3000回転付近でピークトルクに達するのとは異なり、モーターは特性上、アクセルonで、25.9kgf・mのピークトルクになることから、鋭い加速なんです。
さらに、これまでの車に無い機能の一つとして、強力なエンジンブレーキを再現していることです。
このことをワンペダルコントロールと称しているらしいですが、強力なエンジンブレーキを再現します。
MT車のアクセルOFF時のエンジンブレーキ以上の抵抗を再現し、スピードコントロールできます。
「後方から来る車に追突されるのでは?」と聞いたら、一定以上の速度変化をした場合は、ブレーキランプ
が点灯するようになっています。
実際に、試乗した感覚は、確かに音も無くグイと加速、早いです。
で、自分が乗ってみて質問したのは、
「雪道やアイスバーンで、アクセルONで直ぐにピークトルクになったら、スリップして発進できないのでは?」
と、質問したら、スリップしないように、トラクッションコントロールが機能して空回りしないということでした。
日産のホームページにも動画がありました。
雪道の加減速も楽々良いとこどりを集めたような、色々な人が、色々なことを書いてあるとおりです。
もう一つ質問したのは、「エアコンとヒーター(暖房)はどうなっているのか?」と質問したら、エアコンは電気による稼働だそうです。
一方、ヒーターはエンジンを稼働させて温水を作っているんだそうです。
一応関心して聞いていました。
よって、バッテリー残量があっても、ヒーターのスイッチをONにすると、エンジンが始動して車内を暖房するようになります。
ただ、ちょっと気になったのは、エンジンの始動時や回転時の音が、ちょっとポンコツっぽい音って感じがします。
たとえるなら、コンプレッサーがタンクの空気が無くなったら、稼働しているのか・・・ってな感じです。
全体的にはよく考えられ、新機能と新感覚を詰め込んだたシステムだと思います。
今回は、ビッグマイナーチェンジの日産 NOTE e-powerwですが、車体が新しくなり、数年後にはエンジンも発電専用のエンジンに、もっと熟成されたシステムと置き換えられたら、さらに性能UPの余地があるような気がします。
一先ず、既存の他のキューブやセレナなどの車種に展開されるようです。
やっと日産が面白くなってきそうです。
この潮流が続くなら、軽自動車からコンパクトカーへ、長距離もコンパクトカーで楽々、自動車市場が一気に変わっていきそうです。
さて、自分の車と言えば、日産サニー、悲しいかな絶版車ですが、一応大事に乗っています。
たぶん、JB15 サニー VZ-Rは、300台程度売って絶版になったグレード、もはや何台存在してるんでしょうか。
1600CC NEOVVL SR16VE
全長×全幅×全高/4345×1695×1415mm
車両重量/1180 kg
175ps(129kw)/7800rpm
16.5kg・m/7200rpm
走行距離は、180,000キロを超えました。
NOTE e-powerに比較すれば、トルクがかないません。出足で負けますね。
「やっちゃった日産です。」シルビアより早いかもしれません。出足だけは。
日産の人も言ってましたが、モーター3,000回転 時速60キロまでは早いと言ってました。
何年後かに中古で乗れたらいいかもな。
日産自動車のHP
日産自動車の絶販車はここから。
私の車のHP
日産最後のテンロク JB15 VZ-R
日産では、このサニーを最後に、1,600CC(テンロク)のエンジンを積んだ車は無くなったのですが、JUKEでテンロクエンジンが復活しました。
最近は、車いじりというより、車メンテナンスが・・・・・。って感じです。
さて、今話題の車、日産 NOTE e-power 試乗してきました。
30年ぶりに、日産の車が、月間新車販売台数一位になりました。
30年前の一位になった車は、今は無きサニーです。
でも、国外には、セントラという名で、サニーの後継車種は存在しています。
それには、ターボで武装したホットバージョンもあります。
話題を日産 NOTE e-powerに戻して。色々な雑誌やレポートのとおり、出足は俊敏です。
それは、そうですよね。
モーターによるe-powerは1.2tの車体を25.9kgf・m のトルクのモーターで加速するんです。
通常仕様のエンジン+スーパーチャージャーのnoteが、15kgf・mのトルクでの発進ですから、いかに俊敏かがわかります。
普通のエンジンが3000回転付近でピークトルクに達するのとは異なり、モーターは特性上、アクセルonで、25.9kgf・mのピークトルクになることから、鋭い加速なんです。
さらに、これまでの車に無い機能の一つとして、強力なエンジンブレーキを再現していることです。
このことをワンペダルコントロールと称しているらしいですが、強力なエンジンブレーキを再現します。
MT車のアクセルOFF時のエンジンブレーキ以上の抵抗を再現し、スピードコントロールできます。
「後方から来る車に追突されるのでは?」と聞いたら、一定以上の速度変化をした場合は、ブレーキランプ
が点灯するようになっています。
実際に、試乗した感覚は、確かに音も無くグイと加速、早いです。
で、自分が乗ってみて質問したのは、
「雪道やアイスバーンで、アクセルONで直ぐにピークトルクになったら、スリップして発進できないのでは?」
と、質問したら、スリップしないように、トラクッションコントロールが機能して空回りしないということでした。
日産のホームページにも動画がありました。
雪道の加減速も楽々良いとこどりを集めたような、色々な人が、色々なことを書いてあるとおりです。
もう一つ質問したのは、「エアコンとヒーター(暖房)はどうなっているのか?」と質問したら、エアコンは電気による稼働だそうです。
一方、ヒーターはエンジンを稼働させて温水を作っているんだそうです。
一応関心して聞いていました。
よって、バッテリー残量があっても、ヒーターのスイッチをONにすると、エンジンが始動して車内を暖房するようになります。
ただ、ちょっと気になったのは、エンジンの始動時や回転時の音が、ちょっとポンコツっぽい音って感じがします。
たとえるなら、コンプレッサーがタンクの空気が無くなったら、稼働しているのか・・・ってな感じです。
全体的にはよく考えられ、新機能と新感覚を詰め込んだたシステムだと思います。
今回は、ビッグマイナーチェンジの日産 NOTE e-powerwですが、車体が新しくなり、数年後にはエンジンも発電専用のエンジンに、もっと熟成されたシステムと置き換えられたら、さらに性能UPの余地があるような気がします。
一先ず、既存の他のキューブやセレナなどの車種に展開されるようです。
やっと日産が面白くなってきそうです。
この潮流が続くなら、軽自動車からコンパクトカーへ、長距離もコンパクトカーで楽々、自動車市場が一気に変わっていきそうです。
さて、自分の車と言えば、日産サニー、悲しいかな絶版車ですが、一応大事に乗っています。
たぶん、JB15 サニー VZ-Rは、300台程度売って絶版になったグレード、もはや何台存在してるんでしょうか。
1600CC NEOVVL SR16VE
全長×全幅×全高/4345×1695×1415mm
車両重量/1180 kg
175ps(129kw)/7800rpm
16.5kg・m/7200rpm
走行距離は、180,000キロを超えました。
NOTE e-powerに比較すれば、トルクがかないません。出足で負けますね。
「やっちゃった日産です。」シルビアより早いかもしれません。出足だけは。
日産の人も言ってましたが、モーター3,000回転 時速60キロまでは早いと言ってました。
何年後かに中古で乗れたらいいかもな。
日産自動車のHP
日産自動車の絶販車はここから。
私の車のHP
日産最後のテンロク JB15 VZ-R
日産では、このサニーを最後に、1,600CC(テンロク)のエンジンを積んだ車は無くなったのですが、JUKEでテンロクエンジンが復活しました。
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