2014年08月13日
車庫裏アルミ戸への、雨切りDIY取付
住まいのことって、気になりだせばキリがありません。
今回のレポートは、車庫の裏口のアルミ戸への雨切りの追加です。
そもそも、普通の雨ならなんともありませんが、台風とか強風などで横殴りの荒らしのような時、車庫の中に雨水が侵入していたので、その対策の一つです。
雨切りが無くとも、最近は雨水の侵入はしてませんでしたが、このドアの防水は、周囲のゴムのパツキン一枚だけで強風で煽られるとちょっと微妙だったので気になっていました。
なんのことは無い、ひさしも何も無かったドア枠の上部に、1cmのL型のアルミアングルを屋外用両面テープで貼っただけです。
また、下の画像を見れば、雨切りが無い場合、ドアの上部から、ドア枠とドアの隙間からに侵入した雨水は、二つの四角の穴から、ドアの縦枠の中を通り下部から排出される構造です。
両サイドはちょっと下手ですが、黒のボンドを盛り上げ雫止めにしてあります。
ドア枠の上、外壁との端部分は、以前コーキングしてある部分です。
この部分がある無しでは、外壁を伝わった雨水が風圧で、侵入するのを塞ぐためです。
以前の記事で紹介した 「基礎の雨スジは要注意!です。」 の対策でこのドアも対処していた部分です。
今回のレポートは、車庫の裏口のアルミ戸への雨切りの追加です。
そもそも、普通の雨ならなんともありませんが、台風とか強風などで横殴りの荒らしのような時、車庫の中に雨水が侵入していたので、その対策の一つです。
雨切りが無くとも、最近は雨水の侵入はしてませんでしたが、このドアの防水は、周囲のゴムのパツキン一枚だけで強風で煽られるとちょっと微妙だったので気になっていました。
なんのことは無い、ひさしも何も無かったドア枠の上部に、1cmのL型のアルミアングルを屋外用両面テープで貼っただけです。
また、下の画像を見れば、雨切りが無い場合、ドアの上部から、ドア枠とドアの隙間からに侵入した雨水は、二つの四角の穴から、ドアの縦枠の中を通り下部から排出される構造です。
両サイドはちょっと下手ですが、黒のボンドを盛り上げ雫止めにしてあります。
ドア枠の上、外壁との端部分は、以前コーキングしてある部分です。
この部分がある無しでは、外壁を伝わった雨水が風圧で、侵入するのを塞ぐためです。
以前の記事で紹介した 「基礎の雨スジは要注意!です。」 の対策でこのドアも対処していた部分です。
タグ:DIY
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