酔っ払いのひとりごと

私はロトファンで、機会があれば購入している。

今までの最高獲得金額は、6年程前に当たった1万円だ。
それ以降は、千円がポツポツと当たる程度である。

1千万円当たれば、ローンも全て支払ってかなり楽な生活が送れるのにね。

今度、下のリンクにある護符を買ってみようと思う。

陰陽師・佐久間秀麗という方の護符で、渋谷FMラジオ放送に出演されたらしい。

ロト6で1413万円的中させた護符

原発は都道府県知事、自治体の認可がないと建設できない。

原発は今回のような事態がある反面、補助金、企業の法人税、固定資産税、地元住民の就労など自治体にとっては多くの収入を得ることができることも事実であり、誘致により建設された原発もある。

福島県知事の気持ちも察するが、今どう対処するかという事態において、仏頂面だけでは何も解決できない。県知事は被害者であると思うが、同時に建設を認可したという事実において、加害者の要素もあることを肝に銘じて対処して欲しい。

マスコミは東京電力、政府の無能ばかりを報道し、本質は何も報道しない。
首相が被災地を訪問した際のニュースも、ネガテイブな住民感情が出た場面ばかりを放映し、非常に偏った報道ばかりである。

半径２０ｋｍの円を警察だけで警備することは難しいだろう。
こういうときこそ、自衛隊を最大限活用することが望ましい。

政府は非常事態宣言を発令し、治安維持法に基づき、自衛隊を治安維持に向けるできである。
自衛隊はもはや、旧日本軍ではない。

それは今の日本の中枢にある若い世代は分かっている筈である。

自衛隊もこの国の国民であり、被災地の最前線で泥にまみれながら、汗と涙を流しながら、任務を遂行しているのである。

携帯キャリア各社が最新の端末で対応している「緊急地震速報」は、最大震度が5弱以上と予測された場合にアラーム音が鳴るとともに情報が配信される。

関東甲信越地方の方々は、一度は経験しているだろう。

賛否はあると思うが、地震の他、非常事態の活用も検討してほしいと思う。

他国の武力侵攻やミサイル攻撃を感知した場合などの非常事態への活用である。

地震速報の精度がよくないとの批判的な意見も散見されるものの、世界的に見て、このようなしくみが構築されているのは日本だけではないだろうか。


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私が社会人になったとき両親から印鑑３点セットを祝いにもらった。

実印、銀行印、認印の３点セットだった。
そのうち、銀行印と認印は残念だが失くしてしまった。

印鑑は私的な側面が大きく、肉親からの祝いか自分で購入するかが大半だろう。

いくら親しい友人がいても、印鑑を贈呈することや贈呈されることは、はまずないだろう。

実印や銀行印は一生物という印象があるが、印影をかえるとたちまち、運が良くなったという例も聞く。





象牙は高価なだけあって、印鑑相は一番いいらしいが、自分の気に入ったものを選べば、しっくりと馴染み、運勢も上がることだろう。

福島原発の事故で放射能漏れによる風評被害は予想以上である。

今まで、関東近辺のコンビニでは、外国人のアルバイトが多くいたが、本国に帰国したのかいつも見かけていた外国人アルバイトは姿を見ない。

また、洗濯物をベランダや庭先に干す風景が少なくなった気がする。
室内干しをしているのだろうか。

私はほとんど気にしていないが、気になる方に安い小型乾燥機を紹介する。

ここのところ明るい話題は少なく、花見などの遊興も自粛傾向にあるという。

震災で被災された方たちへの心配り、配慮を示す行動である。

よく報道されていたように、度を越した花見は自粛すべきであることには同意だ。


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今年は夜桜をゆっくりながめながら、被災された方たちを想い、ワンカップをゆっくり傾けたい。

今日（4月11日・月）のTVタックルには、党を代表する政治家が出演していたが、この時期にほかにすることはないのだろうかと思ってしまった。

あまりにも軽くTVに出る政治家が多くなったのは残念である。

TVの影響力は最強であるが、TVタックルのコメンテーターは政治に素人のコメンテーターも出演している。一介の国会議員が、そのコメンテーターの言うことに目くじら立てて反論する必要もなかろう。

何故かたけしの発言には、誰も反論しない。

たけしを本気にさせるような発言をする政治家に出演してほしいと思うのである。

被災地にも桜は咲く。

被災した人たちは、桜を見て何を想うだろう。

きっと、希望を感じるだろう。
政治家の虚言よりも、自然の力に希望を感じるだろう。

政治の力でも、出来ることと出来ないことがある。

現在の日本の電力消費事情から、原発を停止するのはかなり難しい。
対案なく、原発を停止するという政治スローガンは如何なものか。

きっと、福山第一原発周辺の桜も満開になることだろう。

国民を想う心が政治家に欲しい。

被災地を視察するのならば、福山第一原発に赴き、で第一線で戦っている方たちを称えて欲しい。

国民を守るために国会がある。

数年で何人も首相が変わっても、国の運営は何の問題もなく進んでいる。

リーダーはどうあるできか。
よく考えて欲しい。

東北地方を管轄とする第９師団は青森県知事の災害覇権要請により、青森駐屯地から普通科連隊２個中隊を災害地域に派遣した。

防衛庁では、震災直後から偵察衛星と航空機により、未曾有の震災状況を把握しており、震災における人的被害を見積もっていた。

また、米国の偵察衛星は、中国海空軍と北朝鮮海空軍の微妙な部隊移動を察知し、米原子力空母ロナルド・レーガンを東北沿岸海域に急派した。

普通科連隊の任務は過酷である。
彼らの任務は、小さな赤い旗の付いた１．５ｍの棒を災害で亡くなられた方の側に立てるという任務である。

災害状況を目の当たりにし、呆然とする隊員は、黙々と任務を続ける。
泥にまにれた仏を見つけるたびに、「南無阿弥陀仏」と唱える。

精神的に、戦闘よりもはるかに強いストレスを受ける辛い任務である。

その遺体の姿に自分の子供や妻や父母を重ねる。

新聞やテレビで報道されない、過酷な任務を黙々と遂行する自衛官、警察官、消防官、公務員、米国軍、その他協力国の方々に敬意を表したい。