2018年09月02日
2018年09月01日
写万部山
昨夜、寝る前に天気予報を見て本日晴れ予報だったので、下山候補の一つ写万部山へ行くことを決めました。
地図を見ればわかりますが、噴火湾を眺めながら下山できるはずです。
下山するには登山しなければなりません。w
ということで、写万部山登山口。
写真に見える小屋の中に登山者名簿があります。
準備を整え登山者名簿へ必要事項を記入し、登るのですが...
ヒグマ出没中...出没注意ではなく...出没中...
鈴をつけて鳴らしながら行きまが、万が一の覚悟はしておきます。
今年は各所でヒグマが出没していると聞いていますので、朝早くの登山は避けています。
写万部山の登山道は、見事に整備されていて公園を散歩しているかのような感覚で登れます。
2〜3合目にアキノギンリョウソウ(ギンリョウソウモドキ)が群生してたので、
当然撮影に時間を割いてしまいました。
これから紅葉の季節ですから、さらに登るのに時間がかかるんだろうなぁ...w
5合目を過ぎると周りの木が低くなり、目指す山頂が確認でき、
6合目まで登ると、稜線に続く綺麗な一本道が見えてきます。
ここまでくると、登ってきた樹林帯とその奥に噴火湾が見えます。
吹く風が涼しく、景色を堪能しながら稜線を登り、あっという間に山頂到着。
噴火湾がちゃんと湾に見え、有名な山々も確認できて楽しい風景です。
今回、写真撮ったりして時間をかけたのに登りで1時間15分、下りで30分、
体力にも時間にも余裕が持てるので紅葉の時期にまた、ゆっくり撮影しながら登りたいです。
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地図を見ればわかりますが、噴火湾を眺めながら下山できるはずです。
下山するには登山しなければなりません。w
ということで、写万部山登山口。
写真に見える小屋の中に登山者名簿があります。
準備を整え登山者名簿へ必要事項を記入し、登るのですが...
ヒグマ出没中...出没注意ではなく...出没中...
鈴をつけて鳴らしながら行きまが、万が一の覚悟はしておきます。
今年は各所でヒグマが出没していると聞いていますので、朝早くの登山は避けています。
写万部山の登山道は、見事に整備されていて公園を散歩しているかのような感覚で登れます。
2〜3合目にアキノギンリョウソウ(ギンリョウソウモドキ)が群生してたので、
当然撮影に時間を割いてしまいました。
これから紅葉の季節ですから、さらに登るのに時間がかかるんだろうなぁ...w
5合目を過ぎると周りの木が低くなり、目指す山頂が確認でき、
6合目まで登ると、稜線に続く綺麗な一本道が見えてきます。
ここまでくると、登ってきた樹林帯とその奥に噴火湾が見えます。
吹く風が涼しく、景色を堪能しながら稜線を登り、あっという間に山頂到着。
噴火湾がちゃんと湾に見え、有名な山々も確認できて楽しい風景です。
今回、写真撮ったりして時間をかけたのに登りで1時間15分、下りで30分、
体力にも時間にも余裕が持てるので紅葉の時期にまた、ゆっくり撮影しながら登りたいです。
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2018年08月29日
下山〜黒松内岳〜
先日、私は下山が目的で登山すると書きました。
それは相変わらずその通りで、頂上から降りる時に見える景色は、登山時の比ではありません。
だって、最高の景色が目の前に広がっていて、それを見ながら、感じながら降りるんですよ。
もちろん足元に気をつけなければなりませんが、ちょっと意識して顔を上げればいいだけです。
下山を楽しむには、やっぱり頂上からが楽しいですし、
少しでも山の頂上が森林限界を超えていれば、最高です。
頑張って頂上まで登ったご褒美と考えれば、下山も楽しくなるでしょ?w
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黒松内岳2
なんともどんよりした天気が続く中、気温は上がるが久しぶりの晴れ予報の日があったので、
黒松内岳登山へ行きました。
スタートから4合目迄の急斜面、4〜6合目の斜面は、ただ黙々と足を前に出し一定のリズムで登ります。
さすがに気温が30度近くなると尋常ではない汗をかきますので、飲み水は忘れないようにしないとね。
しかし、水って重いからなぁ...
この日は冷たいお茶500mlを1本と、山頂でカップラーメンでも食べようと別に水500mlを持って行きました。
6〜7合目はハイキング地帯、もうスキップして歩けるくらいですので大好きです。w
7合目の標識を超えると、黒松内岳の頂が見えてきます。
バックが青空で山頂まで緑の山、カッコイイな〜なんて思いながら撮影。
ここで「よし、山頂見えた!」って喜ぶ人と「えぇ、まだあんなに登るの?」って人に分かれるんでしょうね。
長そうに見えて登ってみると、あっという間ですけどね。w
山全体が緑に覆われていますが、9合目付近はザリザリのガレガレの部分もあります。
でも大丈夫、ロープが設置してあるので、楽々登っていけます。
毎年ロープチェックして、設置している方々に「感謝」して使わせていただきましょう。m(_ _)m
この日、山頂に着いたら...
頂上標識が、倒れていました。
素朴な感じの字体が彫られた木柱で、可愛らしくて好きな標識でした。
そんなに古いものには見えませんでしたが、根元が腐ってたんでしょうか、原因が気になります。
景色を堪能しつつ、お湯を沸かしにかかるのですが、今回はウィンドスクリーンを導入しました。
私が使用しているストーブがOD缶に直接つけるタイプではないので、
ウィンドスクリーンでストーブの周りをぐるっと囲んじゃえます。
風の弱い日でも、こうするだけであっという間にお湯が沸き、経済的♪。w
この日は天気良く、遠くまで景色を見通せました。
黒松内岳は日本海と太平洋(噴火湾)を眺めることができますし、他の名だたる山々も見ることができます。
地図や地形図を事前に確認して、黒松内岳の位置、海の位置、他の山の位置などある程度把握して
景色を見ると、山から降りたくなくなるほど楽しめますよ!
スマホのアプリ、「スーパー地形」を使えばさらに面白くなるので、オススメです。
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黒松内岳登山へ行きました。
スタートから4合目迄の急斜面、4〜6合目の斜面は、ただ黙々と足を前に出し一定のリズムで登ります。
さすがに気温が30度近くなると尋常ではない汗をかきますので、飲み水は忘れないようにしないとね。
しかし、水って重いからなぁ...
この日は冷たいお茶500mlを1本と、山頂でカップラーメンでも食べようと別に水500mlを持って行きました。
6〜7合目はハイキング地帯、もうスキップして歩けるくらいですので大好きです。w
7合目の標識を超えると、黒松内岳の頂が見えてきます。
バックが青空で山頂まで緑の山、カッコイイな〜なんて思いながら撮影。
ここで「よし、山頂見えた!」って喜ぶ人と「えぇ、まだあんなに登るの?」って人に分かれるんでしょうね。
長そうに見えて登ってみると、あっという間ですけどね。w
山全体が緑に覆われていますが、9合目付近はザリザリのガレガレの部分もあります。
でも大丈夫、ロープが設置してあるので、楽々登っていけます。
毎年ロープチェックして、設置している方々に「感謝」して使わせていただきましょう。m(_ _)m
この日、山頂に着いたら...
頂上標識が、倒れていました。
素朴な感じの字体が彫られた木柱で、可愛らしくて好きな標識でした。
そんなに古いものには見えませんでしたが、根元が腐ってたんでしょうか、原因が気になります。
景色を堪能しつつ、お湯を沸かしにかかるのですが、今回はウィンドスクリーンを導入しました。
私が使用しているストーブがOD缶に直接つけるタイプではないので、
ウィンドスクリーンでストーブの周りをぐるっと囲んじゃえます。
風の弱い日でも、こうするだけであっという間にお湯が沸き、経済的♪。w
この日は天気良く、遠くまで景色を見通せました。
黒松内岳は日本海と太平洋(噴火湾)を眺めることができますし、他の名だたる山々も見ることができます。
地図や地形図を事前に確認して、黒松内岳の位置、海の位置、他の山の位置などある程度把握して
景色を見ると、山から降りたくなくなるほど楽しめますよ!
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2018年08月28日
クツとアプリとギンリョウソウ
ギンリョウソウ
6月に黒松内岳へ登った際、見かけたギンリョウソウ(銀竜草)。
一週間後に再度見に行ったら...
増えてる。
増えてる。
図鑑に載っている写真のように、増えている。
今だと
検索すると出てくる写真のように、増えている。かな?w
他の場所にもチラチラ生えていました。
このギンリョウソウ、調べると腐生植物とか、別名ユウレイタケとか、
新エングラー体系とか、クロンキスト体系とか、モノトロポイド菌根とかとか、
興味津々な言葉が並びます。
また、見かける写真がフラッシュを使ったものが多いのも、日陰に生えるからでしょうけど、
フラッシュ効果によって周りが暗くなるので、別名ユウレイタケらしい写真となっているのが面白いです。
今の時期だと、アキノギンリョウソウ(ギンリョウソウモドキ)が生えてるようです。
アプリ
6月の登山の際、「スーパー地形」で記録したデータに「パノラマ展開図」というのがあります。
実際に山の上で撮影した写真と比べると、見事な一致を見せます。
面白い!探険なんかも常に記録しておけば、家でもかなり楽しめます。w
クツ
今年履いている靴、ファイブ・イレブンのタクティカルコヨーテブーツ。
探険に使えるかと購入したのですが、現在まで登山ばかりで、登山靴代わりになっちゃってます。
↓5.11タクティカル コヨーテブーツ
色々登った結果、当然のごとく、「登山靴にはかなわない」という結果。w
ザリザリの砂礫急斜面なんかは、さすがに厳しかったです。
登山でも使えますが、登山だけに使うなら、やはり登山靴です。
しかし、これからは秋の行楽シーズン!
私の場合は行楽どころじゃないでしょうけど、登山以外での活躍が増えるでしょう。
そうそう、以前書き忘れていましたが、この靴、めっちゃ軽いです。
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6月に黒松内岳へ登った際、見かけたギンリョウソウ(銀竜草)。
一週間後に再度見に行ったら...
増えてる。
増えてる。
図鑑に載っている写真のように、増えている。
今だと
検索すると出てくる写真のように、増えている。かな?w
他の場所にもチラチラ生えていました。
このギンリョウソウ、調べると腐生植物とか、別名ユウレイタケとか、
新エングラー体系とか、クロンキスト体系とか、モノトロポイド菌根とかとか、
興味津々な言葉が並びます。
また、見かける写真がフラッシュを使ったものが多いのも、日陰に生えるからでしょうけど、
フラッシュ効果によって周りが暗くなるので、別名ユウレイタケらしい写真となっているのが面白いです。
今の時期だと、アキノギンリョウソウ(ギンリョウソウモドキ)が生えてるようです。
アプリ
6月の登山の際、「スーパー地形」で記録したデータに「パノラマ展開図」というのがあります。
実際に山の上で撮影した写真と比べると、見事な一致を見せます。
面白い!探険なんかも常に記録しておけば、家でもかなり楽しめます。w
クツ
今年履いている靴、ファイブ・イレブンのタクティカルコヨーテブーツ。
探険に使えるかと購入したのですが、現在まで登山ばかりで、登山靴代わりになっちゃってます。
↓5.11タクティカル コヨーテブーツ
色々登った結果、当然のごとく、「登山靴にはかなわない」という結果。w
ザリザリの砂礫急斜面なんかは、さすがに厳しかったです。
登山でも使えますが、登山だけに使うなら、やはり登山靴です。
しかし、これからは秋の行楽シーズン!
私の場合は行楽どころじゃないでしょうけど、登山以外での活躍が増えるでしょう。
そうそう、以前書き忘れていましたが、この靴、めっちゃ軽いです。
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