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2019年10月31日

数年ぶりの旅、遠征キャンプ その6 〜聖地巡礼〜(甲斐常葉駅-身延駅前-身延山)

丘の上に建つ「本栖高校」(旧下部小・中学校)を見学した後、坂を下り身延駅へ向かいます。
が、向かう途中「甲斐常葉駅(かいときわえき)」へ寄ります。
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この駅も作中に出てきますのでチェックなわけですが、この後が重要。
ここからJR見延線に沿って見延駅まで移動するのですが、地図を確認すると...
甲斐常葉駅→下部温泉駅→波高島駅→塩之沢駅→身延駅と続き、さらに→甲斐大島駅→内船駅と続きます。
作品を見て自身がイメージしている空間認識、位置関係などを確認できてかなり楽しくなってきますよ。
友人が言ってました、これが聖地巡礼の醍醐味だと...

テンションがふつふつと上がってくるのを感じつつ、身延駅前のしょうにん通り商店街に到着。
ここで作中、よ〜く見ていると出てくる「ゆたか屋」さんでお昼をいただきます。
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その後は商店街を歩き、「みのぶまんじゅう」の「栄昇堂」さんへ。
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当然、みのぶまんじゅうを3個買って、こちちらで食べます。w
そうそう、移動中ずっと側を流れている大きな川、富士川だったんですねー。
さすがに存在感が大きな川だけあって、作中でも川の景色や大きな橋を渡る描写が結構ありましたね。
こういう発見も聖地巡礼ならでは、なのでしょうね。
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この後急遽予定を追加。
このステッカーが欲しかったのですが、大人気で売り切れじゃないかと思ってました。
しかし地元幹事さんに確認したら問い合わせてくれて、販売中とのこと。
ということで「武州屋」さんへ。
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椎茸と湯葉の専門店である武州屋さん、美味しいシイタケ茶をいただきました。
今思うと湯葉をお土産に買うべきだった...><

ステッカーが手に入るってことだけで舞い上がっていたようで、他に目がいかなかったようです。
なので写真も撮ってないし。w
とりあえず大満足で次の場所へ。

ちなみにマイカーに貼るつもりで買ったステッカーですが、未だもったいなくて貼れていません。w

そういえば本栖湖とか身延山って、穴山梅雪の埋蔵金伝説がある場所なんですよねー。
今回、線幹線の中で読んだこの本に書いてありました。
そのあたりにも興味あります。w
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まだまだまーだ、つづく...


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2019年10月27日

数年ぶりの旅、遠征キャンプ その5 〜聖地巡礼〜(浩庵キャンプ場-常幸院-本栖高校)

今回の遠征キャンプは、漫画、アニメで人気の「ゆるキャン△」好きが集まるグループのオフ会。
ふもとっぱらキャンプ場」でのキャンプ終了後、そのまま地元の幹事さん案内での聖地巡礼です。
といっても「ふもとっぱらキャンプ場」に集合している時点で既に聖地巡礼は始まっているのですが...^^
聖地巡礼は初めてで、まぁ「アニメなんかで出てきた場所を実際に巡って楽しむ事なのだろう」
くらいにしか考えていませんでした が、実際に巡ってみてそんな軽いものではありませんでした。

最初に向かったのは、本栖湖にある浩庵キャンプ場
ゆるキャン△をご存じの方は写真がどのシーンかすぐにわかるでしょうし、
ご存じない方は「へー」って感じでしょうから、あまり語らず写真を貼っていきますね。
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浩庵キャンプ場ではキャンプ利用者以外はキャンプサイトへ入れないようでしたので、
湖からの富士山という景色を楽しむことは出来ませんでしたが、
こちらには真冬に泊まりに来てみたいですね。

ロッジ内の売店にはゆるキャン△グッズがたくさんありましたが、
ステンレスマグカップなどのキャンプ道具とのコラボ商品にはついつい手が伸びてしまいます。w
その中で気になったのがこちら。
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そう来たか!w
カップラーメンカレーがぎっしり...
やっぱりカレー麺、売れるんでしょうねー。
15回払いで買えるのだろうか... あ、ウソかw

巡礼最初の場所で、けっこう感動しつつ次の場所へ。
んん?お寺?
こちら常幸院の方丈さまは、聖地の一つである「本栖高校」(旧下部小・中学校)が建つ
五条ヶ丘周辺の有志によって設立された「五条ヶ丘活性化推進協議会」の代表で、
「本栖高校」見学の際に車を停められるよう境内を解放しております。
五条ヶ丘活性化推進協議会」では本栖高校校庭でのキャンプや、ホテルと連携した「蕎麦鵜丼」の再現など、
色々なゆるキャンイベントを企画、開催しており、「ゆるキャン△」に乗っかってるとはいえ、
その行動力というか瞬発力と言った方が良いでしょうか、
田舎に住む私としては見習うべきところが多いと思いました。

そういう意味でもこの常幸院も聖地の一つでしょう。
メタル賽銭箱へお賽銭を入れて拝んできましたよ。(-人-)
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イベントを行っていることもあり、しまりん仕様のビーノも見ることができました。
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もちろん、お寺の上に建っている「本栖高校」も見てきました。
イベントなどがない時は中には入れないようでしたが、聖地巡礼ならば外せませんね。w
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ま〜だまだつづく...


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2019年10月22日

数年ぶりの旅、遠征キャンプ その4 〜ふもとっぱらキャンプ場+α〜

今回の遠征キャンプで富士山麓の広大さとキャンプ人気の凄さを実感したわけですが、
前回まで書ききれなかったことを、つらつらと書いちゃいます。

ふもとっぱらキャンプ場への予約ですが、ネットのみでの受付。
予約登録時の電話番号と予約確認用パスワードで、予約の確認やキャンセル等できるシステムです。
ちょっと面倒かなとも思いましたが、非常に簡単でした。
車での来場を基本にしているようですので、予約時に乗っていく車のナンバーを登録するようになっています。
車やオートバイでいかない場合や車のナンバーがわからない場合、書かなくても大丈夫でした。
当日、受付でスマホなんかで予約画面を見せると受付カードをもらい、
そのカードを車のバックミラーに引っ掛けて好きな場所へ移動することになります。
私は車無しで予約していましたので、「あるき」と書かれました。w
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ただ、今回は予約で満杯となったため事前に予約者へカードが送られてきました。
予約内容が書かれており、そのカードをバックミラーに掲げておき受付をスムーズにするというさすがの対応。
私にも送られていましたが、受け取ったのは帰ってからでした。
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受付時に「ふもとっぱらMAP」という場内の地図をもらいます。
これが結構わかりやすい。
私が確認した時点ではホームページにあるMAPとは違って、新たにできたトイレ施設が描かれています。
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初めて行った私には非常にありがたいMAPでした。
とにかく広くその中にものすごい数のテントが並ぶので、本当に迷います。
実際この日も迷子のお知らせがありました。
すぐに見つかったようでしたので安心しましたが、お子様連れの場合、本当に目を離してはいけません。

あと気をつけるのは帰る際ゴミを出す場所と出口が、日曜日は別になっていることです。
もらったMAPに書いてあるので、ちゃんと読んでおきましょう。
私たちも迷いましたし、同じように迷った人が結構いました。w

あとはどこのキャンプ場でも一緒でしょうけど、夜遅くまで騒がないようにとか発電機使うなとか。
人として当然守るべきことが書いてあります。

これだけ広いキャンプ場で、満員になるくらい人が入った場合の管理ってどうしてるのかなぁ
なんて考えたりもしましたが、誘導棒を持って静かに移動するバイクを数台見かけました。
詳しくはわかりませんが、電動バイクかな?
全くエンジン音無しに、ゆっくり見回りしているようでした。

広い敷地内全てがフリーサイトで車を横付けできるなんて、そんなにないキャンプ場ですよね。
人気なわけです。
一泊しただけでも色々勉強になりますし、機会があれば何泊かしてみたいですね。
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ふもとっぱらキャンプ場を出た後、友人が以前利用したキャンプ場へ案内してくれました。
それが「本栖湖キャンプ場」。
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本栖湖の側にあるキャンプ場で私が行ったことあるキャンプ場では、
仲洞爺キャンプ場」に近い感じなのですが、それよりも規模が大きく、
さらには赤松に囲まれた中でキャンプを楽しめるサイトです。
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北海道に住む私は見慣れない赤松、非常に魅力的なところで、一度は泊まってみたいですね。


まだまだつづく...




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2019年10月16日

数年ぶりの旅、遠征キャンプ その3 〜ふもとっぱらキャンプ場〜

ふもとっぱらキャンプ場に着いて、とりあえず落ち着いたのですが、友人は忙しそう。
今回このキャンプ場へ来たのは、Facebookのグループで交流している方々とのオフ会なのです。
友人はその代表幹事。
待ち合わせた方々は私たちを含めて15名程で、受付が混んで渋滞状態ということは、
キャンプ場内も混んでいるため、誰がどこにいるのか見つけるのは大変、
さらには初めてこのキャンプ場へ来る方もいるし、初めてお会いする方もいるわけです。
大勢でキャンプというと、テントは誰が手配して料理は誰が...という形を想像しますが、それとは別で、
現在のキャンプは一人で楽しむソロキャンが流行りだしており、
基本はそれぞれが一人でキャンプを楽しめる道具を用意して集まるわけです。
極端にいうと決まった期日と場所に、それぞれ自由にソロキャンを楽しみに来るって感じでしょうか。
しかしオフ会という名目上、できれば皆近くに集まり交流したいですから、幹事は大変です。
幹事の皆様、ありがとうございました!m(_ _)m

昔の形も良いですが今の形も、それぞれ使用している道具やキャンプスタイルを垣間見れて、
今後のキャンプの参考にしたり色々と勉強になって楽しいです。
一緒になった皆様から料理のお裾分けなんかもいただき、お腹いっぱいになりつつ、
キャンプ飯の勉強にもなりました。
さらに今回の開催地である、ふもとっぱらキャンプ場にはものすごい人が入りますから、
国内一の品評会ではないか?と思うくらい多種多様のテントやタープ、その他キャンプ道具、
さらには車を見ることができます。
当初はキャンプ場内をぐるっと一周回って歩こうかと考えていましたが、あまりにも広いのでやめました。w

そうこうしているうちに日が暮れて、キャンプ場内にちらほら焚き火の音と灯りが見え始めます。
私たちも一箇所の焚き火に輪になって集まり、楽しい夜を過ごしました。
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ここでふと昼間散歩した時に写真を撮り忘れた場所があることを思い出しました。
明日にでも撮れば良いかとも思いましたが、朝には朝食や撤収作業でそれどころではないだろうなぁと思い、
暗いけど忘れないうちにと、その場所へ...
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これは撮っておかないといけませんね。w
とりあえず、満足満足♪
で暗い中、といっても周りはみんな焚き火をしているのでほんのり優しい灯りで照らされている中、
自分のテントへ戻ろうと歩いていたのですが、

ここ、どこだ?

私がいた場所と景色(周りのテント)が違います。
まさかの迷子になりました。w
といってもそこは大人な私。
来た道を戻り、キャンプ場の分かりやすいトイレの建物を基準にして再度道を確認。
道を確かめつつ、また歩くのですが、また違った場所に...
絶対おかしい!そんなはずはない!
20分ほどウロウロしたでしょうか。
無事に戻れたのですが、原因は昼間と夜では見え方が違うということ。
自分のいた場所の目の前を何度も往復していたのです。
馬鹿だねー私、恥ずかしいわ!w

その後は各自眠くなったら寝るという感じでテントへ入っていきます。
ふふふ...ここからが私の時間w(ウソ)
テントと富士山と星を撮影せずにはいられません。
カメラをセットしてタイムラプス撮影スタート!


ふもとっぱらでは風向きがコロコロ変わるという話を聞いていましたが、
この映像を見てもその通り、風向きや風速が変わってって面白いです。

朝には雲がかかっていなければ富士山の裏から昇る朝日が楽しめます。
しかもこの時期、有名なダイヤモンド富士が拝めるのだ!
富士山の頂上から太陽が昇る日の数日前でしたが、結構上の方から太陽が出てきましたよ。
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この後ゆっくりとコーヒーを淹れて朝食。
10時頃から撤収作業に入り、11時にはキャンプ場を後にしました。
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とにかく広大な敷地が満杯になるくらい、キャンプの人気が高まっていることを実感しました。
多分この日キャンプ場にいた人数って500人は超えているんじゃないでしょうか。
一緒になった皆様のおかげでかなり楽しめましたが、もっと時間が欲しくなりました。
今度機会があれば2泊したいなぁ...


まだつづく...



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2019年10月15日

数年ぶりの旅、遠征キャンプ その2 〜ふもとっぱらキャンプ場〜

大宮での夜、友人との久しぶり再会にちょっと飲みすぎてしまいましたが、
翌朝5時に私が泊まるホテル前に、レンタカーで友人が迎えに来てくれ、もう一人の友人宅へと向かいます。
キャンプ道具一式を積み込み、3人で高速道路へ...

高速道路へのってちょっとしたら渋滞。
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まぁこんなものかと思っていましたが、友人たちは今までこの時間にこんな渋滞の経験は無いとのこと。
トロトロと中央高速を進み富士吉田を目指します。
大月ジャンクションを過ぎると渋滞もなく綺麗な富士山へ向かってゴーゴー!w
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予定では8時30分くらいには現地着でしたが、渋滞のため大幅に遅れてしまいました。
インターを降りて湧き水や食材、薪などを調達して...
とここで友人が前日から用意していた食材を忘れてきたこと、
さらにもう一人の友人が焚き火道具一式を積み込むのを忘れていたことに気づきます。
幸いキャンプ場で落合う仲間が予備を持っていたのでそれらを借りることで一安心。
昨夜、飲みすぎたのが忘れた原因なのだろう...私も調子に乗り過ぎてました。><反省です。

ふもとっぱらキャンプ場に着いたのは11時頃、移動中得た情報でキャンプ場は予約で埋まっており、
当日行っても空きはない状態、当然受付は混んでいるとのこと。
早くに予約しておいてよかった。
しかし、キャンプ場受付まで並ぶ車の列...ここでさらに約1時間。
まぁ台風18号が前日までには通過してくれて、
晴れ渡る空を思えば誰もがキャンプしたくなるってもんですな。w
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なんだかんだで、ふもとっぱらキャンプ場到着!
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広ぉーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーい!!
わかってはいましたが、広い、広すぎます!
その中に車とテントがた〜くさん!
気をぬくと迷子になるぞ。www


まずはテントを張ろう。
ふもとっぱらキャンプ場は朝霧高原と呼ばれる場所にあるのですが、
朝霧高原という名前の通り、朝、頻繁に霧が出る場所のようで、夜露対策が必要と聞きました。
友人が春に来た時は、テントやタープ、カメラなどの機材までも豪雨の後のようにザバザバに濡れたとのこと。
あとは、とにかく広く眺めが良いですが、風が強いと大変なことになる。
風に関しては想像できますね。
ですので今回は状況に合わせてセッティングしようと、一人用の小型テントとタープを持ってきました。
幸いこの日は風のない最高の日でしたので、タープを使うことにしました。
夜露のことがありますので、タープを換気しやすいAフレーム張りのようにし、
中に小型テントのインナーを設置。
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風がないから高さを出して設置できたので、快適快適^^♪
一息ついて、ちょっとお散歩。
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富士山を見ながら酒のつまみを調理。
幸せや〜。www
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つづく...



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