先日「キャンプで珈琲、登山で珈琲、家でも珈琲。使ってる珈琲道具(家編その1)」で
珈琲道具がいろいろ気になっていると書きましたが、早速新しい道具を入手しました。
今までドリップに使っていたペーパーフィルターをステンレス製のものにしてみたのです。
ステンレス鋼をメッシュ状にした2〜4人用の大きさのフィルター。
これを使うと今までペーパーに吸い取られていた珈琲の油分も落とすことができて、
より珈琲の本来の味を楽しめるということらしいです。
また、何度も洗って使うことができて経済的。
2週間ほど使ってみましたが、確かにペーパーに比べると珈琲の味がクッキリしたように感じます。
嫌な金属臭や味もなく使いやすいフィルターです。
ペーパーに比べ抽出された珈琲の落ちるスピードが多少遅いかなと思いますが、特に問題ありません。
使った後洗浄し乾かすのも他の道具と一緒にできますから簡単。
思ってた以上に使いやすく楽しめる道具です。
こうなってくると「ネル(綿などの布)」も再度使って、飲み比べてみたいと思っちゃいます。
2021年03月14日
新月のブナ林観察会
先月ブナセンターで行われた「満月のブナ林観察会」から半月、今度は「新月のブナ林観察会」が3月13日に行われました。
今回は春、夏、秋とよく行く添別ブナ林を歩きます。
新月ですので月明かりはありません、暗闇の中ブナ林を歩くということです。
しかし晴れていれば見上げたブナの枝先に満点の星が瞬くという、幻想的な光景が見られるといいます。
これまた魅力的ですよね。
当然参加しました。
当日は残念ながら空一面雲があり、星は見ることができませんでした。><
雲に町の灯りが反射して、かすかに光が感じられ、目が慣れてくるとヘッドライトなしでも歩けそうです。
星は見えなくても森の中ですので、フクロウの鳴き声なんか聞こえる可能性もあります。...
耳をすませますが、何も聞こえませんでした。><
全く音がないわけではなく、遠くから風の音が聞こえてきます。
そんな森の中でしたが、考えてみれば夜間森の中にいること自体特別ですよね。
今回も「尻滑り」があり、前回より距離は短いですが急斜面で、森の中に奇声が響き渡りました。w
途中、古い木の中に「粘菌」らしきものがあるらしいと皆で注目します。
粘菌に関してはこちらをご覧ください。
ちょっと気持ち悪いが興味津々「粘菌」
粘菌観察会2020.07
この時期にも粘菌が観れるのか?! とテンションが上がりましたが、残念ながらキノコのようでした。
いやいやキノコでもこの雪の中、見ることができるのは特別じゃないかな?
当初の目的である星を見ることはできませんでしたが、夜の森の中を歩くだけでも楽しいものですし、
先月の満月や今回の星といった、月の周期を考えるだけでより楽しいものになることがわかりました。
もちろん天候も関係しますけどね。
今度はゆっくり写真を撮りに入ってみたいと思います。
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今回は春、夏、秋とよく行く添別ブナ林を歩きます。
新月ですので月明かりはありません、暗闇の中ブナ林を歩くということです。
しかし晴れていれば見上げたブナの枝先に満点の星が瞬くという、幻想的な光景が見られるといいます。
これまた魅力的ですよね。
当然参加しました。
当日は残念ながら空一面雲があり、星は見ることができませんでした。><
雲に町の灯りが反射して、かすかに光が感じられ、目が慣れてくるとヘッドライトなしでも歩けそうです。
星は見えなくても森の中ですので、フクロウの鳴き声なんか聞こえる可能性もあります。...
耳をすませますが、何も聞こえませんでした。><
全く音がないわけではなく、遠くから風の音が聞こえてきます。
そんな森の中でしたが、考えてみれば夜間森の中にいること自体特別ですよね。
今回も「尻滑り」があり、前回より距離は短いですが急斜面で、森の中に奇声が響き渡りました。w
途中、古い木の中に「粘菌」らしきものがあるらしいと皆で注目します。
粘菌に関してはこちらをご覧ください。
ちょっと気持ち悪いが興味津々「粘菌」
粘菌観察会2020.07
この時期にも粘菌が観れるのか?! とテンションが上がりましたが、残念ながらキノコのようでした。
いやいやキノコでもこの雪の中、見ることができるのは特別じゃないかな?
当初の目的である星を見ることはできませんでしたが、夜の森の中を歩くだけでも楽しいものですし、
先月の満月や今回の星といった、月の周期を考えるだけでより楽しいものになることがわかりました。
もちろん天候も関係しますけどね。
今度はゆっくり写真を撮りに入ってみたいと思います。
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2021年03月11日
テントのフライシートを修理、その2(縫い目防水処理)
先日のテントフライシート覗き窓修理に続いて、フライシートの縫い目防水処理も行います。
縫い目から水の侵入を防ぐために貼られているシームテープですが、
このフライシートでは全てのシームテープが剥がれており、
一部途中まで剥がれたテープがぶら下がっていたりします。
全ての古いテープを剥がして、新しいシームテープに貼り直すのが一般的ですが、
テープが残っている部分は、貼りにくい部分であったりします。
ですので、覗き窓修理で使ったシームグリップを使ってこの貼りにくい部分を修理します。
剥がれたテープにシームグリップを塗って圧着します。
貼り付けたテープと生地を物差しで挟んでクランプで留めました。
私はプラスティック製の物差しを使いましたが、
クランプで挟んだ時に物差しにヒビが入りましたので、違うものを使いましょう。
思ってた以上にうまくいきました。
残りの縫い目部分はシームテープを貼っていきます。
バンダナを当て布にしてアイロンでしっかりと貼っていきます。
バッチリです。w
全て貼り終え、テントを立ててみました。
見てくれは良くないですね。><
覗き窓部分の淵に残るマジックの跡や
上部のベンチレーション部分の縫い目からシームグリップが染み出していたり...
いやいや機能優先ってことで。w
あとは全体に防水スプレーをかけてみようと思います。
完成したら山で使ってみようかと思っていますが、今まで使っていたものより多少大きくなります。
↓今まで山でつかっているテント「GEERTOP ソロテント」
大きくなる分、快適性は増しますが大きさや重量も増します。
山頂の狭い場所で張れるか、荷物として持っていけるものか、いろいろ検討が必要です。
↓写真上が「MARMOT EOS2P」、下が「GEERTOP ソロテント」
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縫い目から水の侵入を防ぐために貼られているシームテープですが、
このフライシートでは全てのシームテープが剥がれており、
一部途中まで剥がれたテープがぶら下がっていたりします。
全ての古いテープを剥がして、新しいシームテープに貼り直すのが一般的ですが、
テープが残っている部分は、貼りにくい部分であったりします。
ですので、覗き窓修理で使ったシームグリップを使ってこの貼りにくい部分を修理します。
剥がれたテープにシームグリップを塗って圧着します。
貼り付けたテープと生地を物差しで挟んでクランプで留めました。
私はプラスティック製の物差しを使いましたが、
クランプで挟んだ時に物差しにヒビが入りましたので、違うものを使いましょう。
思ってた以上にうまくいきました。
残りの縫い目部分はシームテープを貼っていきます。
バンダナを当て布にしてアイロンでしっかりと貼っていきます。
バッチリです。w
全て貼り終え、テントを立ててみました。
見てくれは良くないですね。><
覗き窓部分の淵に残るマジックの跡や
上部のベンチレーション部分の縫い目からシームグリップが染み出していたり...
いやいや機能優先ってことで。w
あとは全体に防水スプレーをかけてみようと思います。
完成したら山で使ってみようかと思っていますが、今まで使っていたものより多少大きくなります。
↓今まで山でつかっているテント「GEERTOP ソロテント」
大きくなる分、快適性は増しますが大きさや重量も増します。
山頂の狭い場所で張れるか、荷物として持っていけるものか、いろいろ検討が必要です。
↓写真上が「MARMOT EOS2P」、下が「GEERTOP ソロテント」
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2021年03月10日
テントのフライシートを修理、その1(覗き窓修理)
昨年から外出の機会も減り、家で過ごすことが多くなったので、
この機会にキャンプや登山などで使う道具の修理やらメンテナンスをやっておこうと考えました。
まずは昨年購入した「MARMOT EOS2P」。
もともとインナーテントだけ欲しくて手に入れたもので、
フライシートがボロボロということで格安購入できたものです。
同梱されたいたフライシートは生地に破れとか穴などはないのですが、
覗き窓がまるっと無くなっていたり、縫い目処理(シーム防水処理)のテープが全部剥がれていたりしています。
インナーテントだけ使えれば良いと思っていましたので、フライシートは後々捨てる予定でした。
しかし生地が破れているわけではないので、簡単に直せるかもしれないと思い修理することにしました。
↓これは「MARMOT EOS2P」インナーテント
まずはテントの前室にある覗き窓部分の修理から始めます。
窓とありますように、透明な素材が貼ってあったと思われるのですが、
それらが剥がされている状態なので、生地にぽっかりと穴が空いています。
元々どのような素材でどのように窓が出来ていたのかを調べたいのですが、
MARMOT EOS2Pはすでに廃盤商品でネットで検索しても覗き窓部分がわかる写真が出てきません。
そんな中ひとつだけ「ありました」。
小さな写真ですが覗き窓があしますし、使われている素材がビニールのようなものなのもわかります。
そこでまずビニールシートを購入。
フライシートの生地は薄いので、それに合わせてビニールシートも極力薄い0.25mmのものにしました。
次にビニールシートを貼り付けるには、これでしょう!
シームグリップは私が以前働いていたリバーガイド業でも便利に使っていましたので不安はありません。
というか現状、これ一択ではないでしょうか。
フライシートの穴にビニールを貼るわけですが、
きちんと生地をシワなく広げた状態で作業しなければなりません。
ビニールをシームグリップで貼り付けた後、圧着し24時間は待たないといけません。
ただ貼り付けるだけの手順で進めると、貼り付けた面がゴワゴワのゴテゴテになり、
隙間は空き、フライシートとして使えない状態になるでしょう。
で、フライシートの穴部分をしっかり広げた状態にするために、ベニヤ板と両面テープを使います。
ベニヤ板は厚さ5mm〜1cmくらいのもので、両面テープは紙製のものが良いです。
ベニヤ板は2枚用意してフライシートにビニールを貼り付けた後、
それらをベニヤ板でサンドイッチ状態にして圧着します。
両面テープはフライシートの穴をシワなく広げるためにベニヤ板へ貼り付けるために使います。
ベニヤ板
両面テープ
ベニヤ板と紙製の両面テープですが、どちらも安価で手に入る為そう書きましたが、
特にベニヤ板に関してはできることなら厚さ1cmほどの化粧板がベストです。
理由はフライシートとビニールを圧着した際、はみ出したシームグリップがベニヤ板の表面についていて
乾いてから剥がす際ベニヤ板の表面の木を一緒に剥いでしまい、
その剥がれた木がフライシートにがっちりくっついてしまう為です。
それを防ぐ為、私はベニヤ板全体に布テープを貼りましたが安物の布テープだった為、
布テープの表面を一緒に剥いでしまうことになり、
その剥がれた部分はフライシートにがっちりくっついてしまいました。
それを取る作業が結構面倒なので、ご注意ください。
ベニヤ板で作業するなら表面をガムテープなどの表面がつるっとしたもので覆うよう加工した方が良いです。
化粧板
両面テープを使って写真のようにフライシートの穴の部分を広げて板に貼り付けます。
そうすると覗き窓の形がちゃんとわかりますね。
これに合わせて「のりしろ」をとりつつビニールを切り取ります。
生地にシームグリップを塗り、切り取ったビニールを貼り付けます。
上からもう一枚の板を被せて...
周りをクランプで留めて24時間待ちます。
クランプはすでに持っていたものを使いましたが、雑誌などを重しにしても出来ますね。
クランプ
24時間後、クランプを外しゆっくり板を剥がしていくと、ちゃんと出来ています!
覗き窓復活です。^^ノ
多分このままでも問題なく使用できるでしょうが、
フライシートとビニールの貼り合わせ部分の補強をしようと考えました。
というのもこのビニールがうまくいかなかった場合、
フライシートと同じような生地で覗き窓を塞いでしまおうと考えており、その生地を用意していました。
ちょっと色が合いませんでしたが、今回はその辺はこだわらずに。w
大きさを合わせて...
フライシートとビニールの貼り合わせ部分を覆うようにカットします。
同じようにシームグリップで貼り、圧着します。
ところどころシームグリップがはみ出したりしていますが、
しっかり圧着できているので、貼り合わせ部分は問題なくピタ〜っと張り付いています。
ちょっと手間はかかりますが、きちんとした補修ができればまた長く道具を使っていけると思います。
現代ですと補修前に、同じものをネット検索し購入した方が補修するより安くなる場合もありますので、
その辺のチェックも必要ですね。
これでMARMOT EOS2Pのフライシート覗き窓部分が復活しました。
次回は剥がれた縫い目処理(シーム防水処理)テープの修理です。
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まずは昨年購入した「MARMOT EOS2P」。
もともとインナーテントだけ欲しくて手に入れたもので、
フライシートがボロボロということで格安購入できたものです。
同梱されたいたフライシートは生地に破れとか穴などはないのですが、
覗き窓がまるっと無くなっていたり、縫い目処理(シーム防水処理)のテープが全部剥がれていたりしています。
インナーテントだけ使えれば良いと思っていましたので、フライシートは後々捨てる予定でした。
しかし生地が破れているわけではないので、簡単に直せるかもしれないと思い修理することにしました。
↓これは「MARMOT EOS2P」インナーテント
まずはテントの前室にある覗き窓部分の修理から始めます。
窓とありますように、透明な素材が貼ってあったと思われるのですが、
それらが剥がされている状態なので、生地にぽっかりと穴が空いています。
元々どのような素材でどのように窓が出来ていたのかを調べたいのですが、
MARMOT EOS2Pはすでに廃盤商品でネットで検索しても覗き窓部分がわかる写真が出てきません。
そんな中ひとつだけ「ありました」。
小さな写真ですが覗き窓があしますし、使われている素材がビニールのようなものなのもわかります。
そこでまずビニールシートを購入。
フライシートの生地は薄いので、それに合わせてビニールシートも極力薄い0.25mmのものにしました。
次にビニールシートを貼り付けるには、これでしょう!
シームグリップは私が以前働いていたリバーガイド業でも便利に使っていましたので不安はありません。
というか現状、これ一択ではないでしょうか。
フライシートの穴にビニールを貼るわけですが、
きちんと生地をシワなく広げた状態で作業しなければなりません。
ビニールをシームグリップで貼り付けた後、圧着し24時間は待たないといけません。
ただ貼り付けるだけの手順で進めると、貼り付けた面がゴワゴワのゴテゴテになり、
隙間は空き、フライシートとして使えない状態になるでしょう。
で、フライシートの穴部分をしっかり広げた状態にするために、ベニヤ板と両面テープを使います。
ベニヤ板は厚さ5mm〜1cmくらいのもので、両面テープは紙製のものが良いです。
ベニヤ板は2枚用意してフライシートにビニールを貼り付けた後、
それらをベニヤ板でサンドイッチ状態にして圧着します。
両面テープはフライシートの穴をシワなく広げるためにベニヤ板へ貼り付けるために使います。
ベニヤ板
両面テープ
ベニヤ板と紙製の両面テープですが、どちらも安価で手に入る為そう書きましたが、
特にベニヤ板に関してはできることなら厚さ1cmほどの化粧板がベストです。
理由はフライシートとビニールを圧着した際、はみ出したシームグリップがベニヤ板の表面についていて
乾いてから剥がす際ベニヤ板の表面の木を一緒に剥いでしまい、
その剥がれた木がフライシートにがっちりくっついてしまう為です。
それを防ぐ為、私はベニヤ板全体に布テープを貼りましたが安物の布テープだった為、
布テープの表面を一緒に剥いでしまうことになり、
その剥がれた部分はフライシートにがっちりくっついてしまいました。
それを取る作業が結構面倒なので、ご注意ください。
ベニヤ板で作業するなら表面をガムテープなどの表面がつるっとしたもので覆うよう加工した方が良いです。
化粧板
両面テープを使って写真のようにフライシートの穴の部分を広げて板に貼り付けます。
そうすると覗き窓の形がちゃんとわかりますね。
これに合わせて「のりしろ」をとりつつビニールを切り取ります。
生地にシームグリップを塗り、切り取ったビニールを貼り付けます。
上からもう一枚の板を被せて...
周りをクランプで留めて24時間待ちます。
クランプはすでに持っていたものを使いましたが、雑誌などを重しにしても出来ますね。
クランプ
24時間後、クランプを外しゆっくり板を剥がしていくと、ちゃんと出来ています!
覗き窓復活です。^^ノ
多分このままでも問題なく使用できるでしょうが、
フライシートとビニールの貼り合わせ部分の補強をしようと考えました。
というのもこのビニールがうまくいかなかった場合、
フライシートと同じような生地で覗き窓を塞いでしまおうと考えており、その生地を用意していました。
ちょっと色が合いませんでしたが、今回はその辺はこだわらずに。w
大きさを合わせて...
フライシートとビニールの貼り合わせ部分を覆うようにカットします。
同じようにシームグリップで貼り、圧着します。
ところどころシームグリップがはみ出したりしていますが、
しっかり圧着できているので、貼り合わせ部分は問題なくピタ〜っと張り付いています。
ちょっと手間はかかりますが、きちんとした補修ができればまた長く道具を使っていけると思います。
現代ですと補修前に、同じものをネット検索し購入した方が補修するより安くなる場合もありますので、
その辺のチェックも必要ですね。
これでMARMOT EOS2Pのフライシート覗き窓部分が復活しました。
次回は剥がれた縫い目処理(シーム防水処理)テープの修理です。
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2021年03月03日
キャンプで珈琲、登山で珈琲、家でも珈琲。使ってる珈琲道具(家編その1)
私は珈琲が好きで、キャンプでも登山でも珈琲を飲めるよう準備していきます。
野外では豆を挽いたりまではしませんが、今後やってみようかと思っています。
家で飲む時は豆を挽いているわけですが、昨年からの外出自粛のせいもあって、
最近では焙煎された珈琲豆を定期購入し、ほぼ毎日飲んでいます。
もともとインスタントコーヒーを飲んでいたのですが、
豆から手間をかけて自身で淹れる珈琲の美味しさを知ったのが約20年ほど前。
自分で生豆を焙煎してみたい気持ちはありますが、まだそこまでは手を出せずにいます。
珈琲専門店へ行くと店主が吟味した豆と、それに最適な焙煎を行なったものが売られているので、
それらを楽しむだけでも満足ですしね。
買った珈琲豆をミルに入れる際、ミルで豆を挽いているとき、挽いた豆をミルからドリッパーへ移す際、
お湯で珈琲を抽出せている時、作業一つ一つで広がる珈琲の香りがたまりません。
最近、珈琲道具を色々調べています。
先に書いた、キャンプや登山の時に豆を挽いて珈琲を淹れるための小さく軽量な道具を探したり、
家で使っている道具が古くなってきており、入れ替えを考えているからです。
20年ほど前に購入し、現在使用している豆を挽く道具「ミル」です。
本体が鋳物でできており、かなりごついですが、堅牢で非常に使いやすいです。
現在も問題なく使用していますが、内部のストッパーが破損している可能性があるのと、
底に貼ってあるゴムが破れてきています。
ゴムはしょうがないにしろ、どうみても丈夫な中の刃の部分に問題があるのは
私の使い方に何かしら問題があったのでしょう。><
近々分解清掃し問題があれば修理を考えているので、修理が不可能などの問題があった場合、
別のミルを用意しなければいけなくなるかもしれません。
でも、多分また同じものを買いますけどね。w
最近購入したのは、抽出した珈琲を溜める道具「サーバー」です。
サーバーは今回で4つ目になります。
割ったのが2回、もう一つは他の珈琲ドリッパーに付属していたものを無理やり使っていたので、
今回新しいのを購入しました。
ガラス製だと長年使っていると割れてしまうのです。
もちろん優しく丁寧に長く使うことはできます。
しかし、何かしら割ってしまうのです。><
じゃガラス製ではないものをという考えもありますが、
珈琲が滴る様を楽しむには、やっぱりガラス製ですよねー。w
で、コスパも考えると、このあたりが定番になるでしょう。
私はペーパーを使って珈琲を淹れています。
以前、ネルドリップに挑戦しましたが、「ネル(綿などの布)」の管理が難しく断念。
現在ではペーパーのように使えるネルなんかも販売されているようですので、
もう一度使ってみようかと気になっています。
ドリッパーはプラスティック製の一般的なものを使ってます。
ドリッパーも様々な素材のものがあるので気になりますが、特にアウトドア用のものが面白いです。
今度キャンプや登山で使ってるものをアップしますね。^^
ドリッパー
ペーパー
珈琲を淹れる道具の中で私はこれが一番重要ではないかと思っております。
挽いたコーヒー豆にお湯を注ぐ「珈琲ポット」
注ぎ口が細く、お湯の量をコントロールしやすい形のものです。
この道具も様々な素材や形のものがありますが、私が使っているのは多分定番ものです。
ステンレス製のもので、お湯を注ぐ際そこはかとなくいい感じなのです。w
注意点は、このポットを直に火にかけてはいけません。
結構このポットを直火にかけようとする人が多いので、何度も注意してます。
今まで特に珈琲について深く考えず淹れていたのですが、美味しい珈琲と出会ったということもあり、
珈琲豆の定期購入となり、今まで以上に珈琲を淹れて飲むのが楽しくなってきました。
そうすると当然道具が気になってきます。
「より美味しい珈琲を淹れるには...」と考えるようになるわけです。w
今後キャンプ用とか登山用とか色々と道具を揃えていくことになるでしょう...
いや絶対なると思うので、w
また何か進展がありましたら、ブログに書きますね。^^ノ
野外では豆を挽いたりまではしませんが、今後やってみようかと思っています。
家で飲む時は豆を挽いているわけですが、昨年からの外出自粛のせいもあって、
最近では焙煎された珈琲豆を定期購入し、ほぼ毎日飲んでいます。
もともとインスタントコーヒーを飲んでいたのですが、
豆から手間をかけて自身で淹れる珈琲の美味しさを知ったのが約20年ほど前。
自分で生豆を焙煎してみたい気持ちはありますが、まだそこまでは手を出せずにいます。
珈琲専門店へ行くと店主が吟味した豆と、それに最適な焙煎を行なったものが売られているので、
それらを楽しむだけでも満足ですしね。
買った珈琲豆をミルに入れる際、ミルで豆を挽いているとき、挽いた豆をミルからドリッパーへ移す際、
お湯で珈琲を抽出せている時、作業一つ一つで広がる珈琲の香りがたまりません。
最近、珈琲道具を色々調べています。
先に書いた、キャンプや登山の時に豆を挽いて珈琲を淹れるための小さく軽量な道具を探したり、
家で使っている道具が古くなってきており、入れ替えを考えているからです。
20年ほど前に購入し、現在使用している豆を挽く道具「ミル」です。
本体が鋳物でできており、かなりごついですが、堅牢で非常に使いやすいです。
現在も問題なく使用していますが、内部のストッパーが破損している可能性があるのと、
底に貼ってあるゴムが破れてきています。
ゴムはしょうがないにしろ、どうみても丈夫な中の刃の部分に問題があるのは
私の使い方に何かしら問題があったのでしょう。><
近々分解清掃し問題があれば修理を考えているので、修理が不可能などの問題があった場合、
別のミルを用意しなければいけなくなるかもしれません。
でも、多分また同じものを買いますけどね。w
最近購入したのは、抽出した珈琲を溜める道具「サーバー」です。
サーバーは今回で4つ目になります。
割ったのが2回、もう一つは他の珈琲ドリッパーに付属していたものを無理やり使っていたので、
今回新しいのを購入しました。
ガラス製だと長年使っていると割れてしまうのです。
もちろん優しく丁寧に長く使うことはできます。
しかし、何かしら割ってしまうのです。><
じゃガラス製ではないものをという考えもありますが、
珈琲が滴る様を楽しむには、やっぱりガラス製ですよねー。w
で、コスパも考えると、このあたりが定番になるでしょう。
私はペーパーを使って珈琲を淹れています。
以前、ネルドリップに挑戦しましたが、「ネル(綿などの布)」の管理が難しく断念。
現在ではペーパーのように使えるネルなんかも販売されているようですので、
もう一度使ってみようかと気になっています。
ドリッパーはプラスティック製の一般的なものを使ってます。
ドリッパーも様々な素材のものがあるので気になりますが、特にアウトドア用のものが面白いです。
今度キャンプや登山で使ってるものをアップしますね。^^
ドリッパー
ペーパー
珈琲を淹れる道具の中で私はこれが一番重要ではないかと思っております。
挽いたコーヒー豆にお湯を注ぐ「珈琲ポット」
注ぎ口が細く、お湯の量をコントロールしやすい形のものです。
この道具も様々な素材や形のものがありますが、私が使っているのは多分定番ものです。
ステンレス製のもので、お湯を注ぐ際そこはかとなくいい感じなのです。w
注意点は、このポットを直に火にかけてはいけません。
結構このポットを直火にかけようとする人が多いので、何度も注意してます。
今まで特に珈琲について深く考えず淹れていたのですが、美味しい珈琲と出会ったということもあり、
珈琲豆の定期購入となり、今まで以上に珈琲を淹れて飲むのが楽しくなってきました。
そうすると当然道具が気になってきます。
「より美味しい珈琲を淹れるには...」と考えるようになるわけです。w
今後キャンプ用とか登山用とか色々と道具を揃えていくことになるでしょう...
いや絶対なると思うので、w
また何か進展がありましたら、ブログに書きますね。^^ノ