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2020年11月22日

黄葉空撮動画を追加〜PIXTA 110Laboratory〜

PIXTAへ新しい動画をアップしました。
ここに掲載したもの以外にも多種多様な動画がありますので、
↓ぜひご覧ください↓
動画素材・映像素材のピクスタ

黄葉の山腹空撮から奥の山頂を望む
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2020年11月14日

キャンプで使う「まな板」と「椀」Fozzils snapfold Bowl

私の場合、普段の宿泊を伴う登山などには「まな板」を持っていくことはありません。
まな板を使わなくて良い食事の方法をとります。
ほとんどが即席ものなんですが...w

「まな板」を使うのはキャンプ場で食事を作る時です。
車で荷物を持っていけるキャンプ場でのキャンプですが、
できるだけ携帯性を考えて小さなものを使っていました。
大した料理を作るわけではありませんが、食材を切る際にはあると便利ですよね。

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今シーズン、新型コロナの影響でほとんど行けなかった登山ですが、
登山の時の食事でも、少し手を加えて楽しんでみようと考えていました。
となると食材を切る場合や、調理の時の食材の置き場、
食べる際の器等をどうしようか考えることになります。

まあ、片手にナイフを持ってもう片手に食材を持って削ぐように切ったり、
ジップロックなんかの上に食材を置いたり、面倒なら家で食材を切って持っていけば楽だし、
食べる時の器もコッヘルをそのまま使えば、荷物を増やすこともないでしょうし、
問題ないだろうと考えていました...が、
ネットで面白いものを見つけました。
薄く軽い素材でできた、まな板にも使える椀状になる器。

Fozzils snapfold Bowl(フォッジルズ スナップフォールドボウル)
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この商品には大きさが違うものや、複数枚セットのものも販売されています。
私は22cm×25cmほどの大きさで2枚セットのものを購入。
平たく薄い形状にできますので、ザックの隙間に差し込めます。
そのまままな板として使えますし、ボタンを留めていくと椀状の器になり、皿代わりに使えます。

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汁物を入れて使うこともできるようですし、焚き火の際の団扇がわりにも使えてしまいます。w
今回はキャンプ場で使用しましたが、登山なんかの際には非常に便利に使えますね。
使用した後も油もの以外なら、ティッシュなんかで拭くだけで綺麗になりますし、
テント内での小物入れとして使う手もあります。
これって持っていると、何かしら便利に使える道具だと思いますよ。



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2020年10月31日

キャンプテーブルとキャンプチェアー

私は基本、動画や写真を撮るために登山したり遡行したりするので、
撮りたいものが夜間だったり、宿泊しないとたどり着けない場所だったりする場合、野営します。
そのために必要なテントだったりシュラフだったり、軽量化を意識して揃えています。

今までキャンプ場でもそれらを使用して楽しんでいましたが、
車でサイト近くまで行けるのなら、大きさや重量を気にしないで快適な道具を使えるってもんです。

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昨年購入したのは、キャプテンスタッグのローチェア。
今まで最小限の荷物でのキャンプでしたので、必然的にロースタイルとなっていたので、
その流れでローチェアを選んだのです。

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今回のようなタープをテントにした場合、全室が結構広くとれるので、ローチェアを使ってゆったりできます。
この形でも楽しめますが、車ならもっと荷物が増えても大丈夫...などと考えてしまいます。
それでタープを張ってテーブルとそれに合わせた椅子も導入すれば、さらに快適空間を作れるぞ!w

こうやって道具が増えていくんだな...
キャンプ場で大きなテントに様々な道具を使う理由が理解できたかもしれません。
限定的とはいえ自分の領域で好きな道具を使って楽しめる時間、そりゃ最高ですわ。^^

導入したのは、キャプテンスタッグの椅子と、高さを調節できるテーブル。

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ネットで探すと限りなく欲しいものが出てきてしまうので、椅子はある程度の高さがあれば、
安いものという括りで探しました。
そうすると色も豊富なキャプテンスタッグになっちゃいますよね〜。
私の周りでも使ってる人は多いです。
キャンプに限らず庭でのBBQで使っている人もいますし、家の中で使っている人もいます。
私も今まで借りて座ったことは何度もありますし、もう定番の椅子でしょうね。
今回、なんの違和感もなく使えましたよ。

テーブルに関しても安いものを探していたのですが、ネットでの写真やスペックを見ていて、
なんとも頼りなさそうに感じていました。
実際に使ったとしたならば、どうなるか。
キャンプ場でセッティングして様々なことを行う様子を「想像」してみると、みえてきました。
今まで行ったキャンプ場の地面は様々で、いつでも真っ平らな場所にセッティングできるとはかぎりません。
見ている安いテーブルだと軽くて持ち運びは楽でしょうけど、
フラットにセッティングするのに手間がかかりそうですし、
使い出したらテーブルをフラットにセットできる場所を選ぶということが、最優先になってしまいそうです。
そうなるとテーブルの脚の長さをそれぞれ調整できるものが良いだろう...。
脚の長さを調整できるなら、タープ内とテント内両方で使用できるだろう...。
ということで、お値段はちょっと高くなりますが、
快適性を求めるので脚の長さを調整できるテーブルに決定しました。

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重さは少々ありますが、簡単にセッティングできますし安定感もありなかなか良いです。
天板をアルミ製の物にしましたので、上に置いたものが滑るというのはありますが、
気になるならビニールマットか何かしら敷けば良いので、問題なしです。
汚れても拭くだけで簡単に落とせるというのも良いですね。

流石にここまで揃えれば、必要十分でしょう。
と、思っていますが..... どんなもんかな.....。
今の所、食に関しては写真にあるように簡単なバケツタイプのコンロに炭を入れて網をかけ、
食材を焼いて食べるくらいです。
この辺も凝り出したら物欲が止まらなくなるんだろうなぁ.....。


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2020年10月22日

DDタープでテント〜水辺の里財田キャンプ場〜

先日洞爺湖畔にある「水辺の里財田キャンプ場」で完ソロ状態を楽しんだわけですが、
その時に試した事、新しい道具を使ってみた感じや、やってみたかった事などなど、
備忘録的な感じで書いておきます。

まず昨年やってみたDDハンモック製のタープを使ったテント設営、今回もその形をとることにしました。
楽しめるDDタープ〜L'PIC 歌才オートキャンプ場〜
数年ぶりの旅、遠征キャンプ その2 〜ふもとっぱらキャンプ場〜

昨年同様にタープをテントのように張るのですが、今回は中のインナーテントを変えてみました。
今までのは登山なんかで使用している一人用の軽いテントのインナーを使用していましたが、
キャンプ場で使うなら登山のように荷物の重さも大きさも気にしなくて良いので、
もっと広い空間を作れる仕組のテントが良いなぁと探して見つけた、Marmot EOS2Pです。
中古でフライシートがボロボロってことで格安出品されているものを購入しました。

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縦横高さなどの長さは前のものとほぼ変わりませんが、自立式で上部の空間を広くできるような
作りになっており、中に入ってみると快適性が段違いに良いです。

そのインナーテントを包み込むように4m×4mのタープでステルス張りを行います。
この時さらなる快適性を求めて、普通のステルス張りより高さを出す形で張ってみました。

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使用したポールは昨年使用したものではなく、33mmという太いものにしてみました。
ジョイント式で1本60cmほどの長さ。
今回は3本組み合わせましたので約180cmの高さで設置しました。

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ステルス張りのテント部分ができたら、次はタープを張ります。
登山などで使うため軽量化を考えて購入した、DDスーパーライトタープ3m×2.9mを使って、
テント部分の出入り口上部にタープの端をかぶせて、同様のポールをもう一本同じ高さにして使って
連結させるように張ります。

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テント部はインナーテントに合わせてステルス張りを微調整します。
何度も調整が必要なので、少々面倒に感じますがピシッと張れると気持ち良いですねw

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高さを180cmにしましたので、テント内タープ内共に結構楽に移動できました。
次回はもう一段ポールを足して240cmで張ってみたいですね。
そうすればさらに楽に移動できるでしょう、気になるのはその高さでステルス張りが可能かどうか。
無理ならテント部はAフレーム張りで対応できそうですが、その場合もう一組ポールが必要になりますね。

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ちなみにペグは以前から使っているチタン合金のもの、ロープは5mmの太さのものです。

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ペグ
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ロープ
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ここのサイトでは太さ8mmほどのペグも手で押すだけで刺すことができ、
足で踏めば十分なだけ押し込めます。
ハンマーいらずで楽でした。^^

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タープで快適なテント部分を作ることができ、一人で使うには十分な広さと高さを出すことができました。
今回はインナーテントを設置しましたが、夏場ならインナーテントを使わず、コットだけでも良さそうですし、
グラウンドシートを敷いて、その上で寝るだけでも良さそうです。
テントが無くても十分快適な空間を作ることができます。
今回使ったポールは太めですが、もっと細いものを使ってもロープをしっかり張ればいけそうです。
そう考えると、幕に関する荷物を減らせそうですし、安く済ませることもできますね。

その他、今回新しく使ってみた道具に関してはまた書きます。


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