2019年06月19日
かなり使えるチタン合金ペグ
昨年、購入したテントに同梱されていたアルミペグを使用した際、曲げてしまったため、
別途ペグを探すことになりました。
皆様から「鍛造ペグが良い」と教えていただきましたが、私の場合登山や探険なんかで携帯しても使うので、
できるだけ軽いものの方がいいなぁと色々調べて、「チタン合金ペグ」を見つけました。
チタン合金というと軽くて丈夫というイメージがありますので、非常に魅力的。
チタン合金ペグにも長さや形が色々ありまして、用途によって選ぶことになるのでしょうが、
一通り使ってみることにしました。
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はじめはとにかく軽量なペグをってことで選んだものですが、針金かっていうくらい細いペグです。
さすがに細いのでいくら頑丈なチタン合金といえど、ペグハンマーなんかで叩いたり、
足なんかで変な方向へ力をかければ曲がります。
しかし、地面が芝や土でしたらほとんどの場合、手で押すだけでズズズッと入っていきます。
多少硬い土でもグリグリしながらゆっくり圧をかけて押してやると入っていきます。
その細さと硬さが可能にしているのでしょう。
しかし当然のごとく転圧したような砂礫には刺さりませんでした。
一人用のテントで使用していますが、そのくらいなら問題なく使用できます。
テントに同梱されているアルミペグよりは断然使えます!
また、抜くときもまっすぐ引っ張ってやれば楽に抜けます。
使える場所を選ばなければならないですが、キャンプ場でしたら大体の場所で使えそうです。
何よりも細いのでテントの収納袋に一緒に入れることができますし、
非常に軽く荷物の負担にはならないので、持っていて損のないペグです。
(重さ=約6g/本。長さ=16.5cm。直径= 0.3cm。)
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次にテントのフライシートやガイロープ(張り綱)は、
もう少ししっかりしたペグが良いのではと思い選んだもので、
長さ16.5cmのものと20cmのものを使ってみました。
どちらも芝や土には手で押し込むだけで刺せますし、
硬い土や転圧された砂礫でも、ペグハンマーで叩いてやればしっかりと刺せます。
直径は0.5cm(5mm)あるので、そうそう曲がらないだろうと思っていましたが、
ちょっとよろめいて足でテントを張っているペグを踏んでしまったところ、少し曲がってしまいました。
踏んだ時の力が加わる角度が悪かったのでしょう。
しかし私の全体重(85kg)がかかっても、よーく見ないとわからないほど軽く曲がった程度で済みました。
この形が一番使いやすいのではないでしょうか。
(重さ=約15g/本。長さ=16.5cm。直径= 0.5cm。)
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(重さ=約18g/本。長さ=20cm。直径=0.5cm。)
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最後に大きなタープなんかを張る場合、さらに丈夫なペグはあるのか調べて見つけたものです。
ほぼ形や大きさは教えていただいた鍛造ペグに似ていますが、チタン合金なので軽いです。
他のペグと同じく芝や土に手で押すだけで刺せますが、このペグは経が0.8cm(8mm)と太いので、
ペグハンマーで叩いた方が楽で早いです。
砂礫でも経が太い分ペグハンマーで叩く際、力が必要です。
確かにチタン合金なので軽いのですが、大きさがありますので、それなりに重さを感じます。
登山などで携帯するなら他のペグをメインにして、
このペグは予備として2本とか、あまり多くは持ちたくないです。
ただし、大きな幕を張るならこのペグでしょう。
現在は一人用のテントを使うことばかりですので、たまに使っている程度です。
今後タープなどを張る際には多用するとおもいます。
(重さ=約57.8g/本。長さ=約24cm。直径=0.8cm。)
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道具に関しては行く場所の違いで使う道具は変わってくるので、
ペグも同じく場所によって使い易いものは変わってくるでしょう。
しかし、場所ごとに違ったペグを用意できるほど余裕もないですし(金銭的にw)、
行く場所が初めての場合、行ってみないとわからない場合もあります。
そうなると、できるだけ多くのシチュエーションをカバーできるものを選びたいとなりますよね。
今回のチタンペグは、携帯性と使いやすさが両立されていてオススメですよ。
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別途ペグを探すことになりました。
皆様から「鍛造ペグが良い」と教えていただきましたが、私の場合登山や探険なんかで携帯しても使うので、
できるだけ軽いものの方がいいなぁと色々調べて、「チタン合金ペグ」を見つけました。
チタン合金というと軽くて丈夫というイメージがありますので、非常に魅力的。
チタン合金ペグにも長さや形が色々ありまして、用途によって選ぶことになるのでしょうが、
一通り使ってみることにしました。
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はじめはとにかく軽量なペグをってことで選んだものですが、針金かっていうくらい細いペグです。
さすがに細いのでいくら頑丈なチタン合金といえど、ペグハンマーなんかで叩いたり、
足なんかで変な方向へ力をかければ曲がります。
しかし、地面が芝や土でしたらほとんどの場合、手で押すだけでズズズッと入っていきます。
多少硬い土でもグリグリしながらゆっくり圧をかけて押してやると入っていきます。
その細さと硬さが可能にしているのでしょう。
しかし当然のごとく転圧したような砂礫には刺さりませんでした。
一人用のテントで使用していますが、そのくらいなら問題なく使用できます。
テントに同梱されているアルミペグよりは断然使えます!
また、抜くときもまっすぐ引っ張ってやれば楽に抜けます。
使える場所を選ばなければならないですが、キャンプ場でしたら大体の場所で使えそうです。
何よりも細いのでテントの収納袋に一緒に入れることができますし、
非常に軽く荷物の負担にはならないので、持っていて損のないペグです。
(重さ=約6g/本。長さ=16.5cm。直径= 0.3cm。)
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次にテントのフライシートやガイロープ(張り綱)は、
もう少ししっかりしたペグが良いのではと思い選んだもので、
長さ16.5cmのものと20cmのものを使ってみました。
どちらも芝や土には手で押し込むだけで刺せますし、
硬い土や転圧された砂礫でも、ペグハンマーで叩いてやればしっかりと刺せます。
直径は0.5cm(5mm)あるので、そうそう曲がらないだろうと思っていましたが、
ちょっとよろめいて足でテントを張っているペグを踏んでしまったところ、少し曲がってしまいました。
踏んだ時の力が加わる角度が悪かったのでしょう。
しかし私の全体重(85kg)がかかっても、よーく見ないとわからないほど軽く曲がった程度で済みました。
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他のペグと同じく芝や土に手で押すだけで刺せますが、このペグは経が0.8cm(8mm)と太いので、
ペグハンマーで叩いた方が楽で早いです。
砂礫でも経が太い分ペグハンマーで叩く際、力が必要です。
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このペグは予備として2本とか、あまり多くは持ちたくないです。
ただし、大きな幕を張るならこのペグでしょう。
現在は一人用のテントを使うことばかりですので、たまに使っている程度です。
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