私は基本、動画や写真を撮るために登山したり遡行したりするので、
撮りたいものが夜間だったり、宿泊しないとたどり着けない場所だったりする場合、野営します。
そのために必要なテントだったりシュラフだったり、軽量化を意識して揃えています。
今までキャンプ場でもそれらを使用して楽しんでいましたが、
車でサイト近くまで行けるのなら、大きさや重量を気にしないで快適な道具を使えるってもんです。
昨年購入したのは、キャプテンスタッグのローチェア。
今まで最小限の荷物でのキャンプでしたので、必然的にロースタイルとなっていたので、
その流れでローチェアを選んだのです。
今回のようなタープをテントにした場合、全室が結構広くとれるので、ローチェアを使ってゆったりできます。
この形でも楽しめますが、車ならもっと荷物が増えても大丈夫...などと考えてしまいます。
それでタープを張ってテーブルとそれに合わせた椅子も導入すれば、さらに快適空間を作れるぞ!w
こうやって道具が増えていくんだな...
キャンプ場で大きなテントに様々な道具を使う理由が理解できたかもしれません。
限定的とはいえ自分の領域で好きな道具を使って楽しめる時間、そりゃ最高ですわ。^^
導入したのは、キャプテンスタッグの椅子と、高さを調節できるテーブル。
ネットで探すと限りなく欲しいものが出てきてしまうので、椅子はある程度の高さがあれば、
安いものという括りで探しました。
そうすると色も豊富なキャプテンスタッグになっちゃいますよね〜。
私の周りでも使ってる人は多いです。
キャンプに限らず庭でのBBQで使っている人もいますし、家の中で使っている人もいます。
私も今まで借りて座ったことは何度もありますし、もう定番の椅子でしょうね。
今回、なんの違和感もなく使えましたよ。
テーブルに関しても安いものを探していたのですが、ネットでの写真やスペックを見ていて、
なんとも頼りなさそうに感じていました。
実際に使ったとしたならば、どうなるか。
キャンプ場でセッティングして様々なことを行う様子を「想像」してみると、みえてきました。
今まで行ったキャンプ場の地面は様々で、いつでも真っ平らな場所にセッティングできるとはかぎりません。
見ている安いテーブルだと軽くて持ち運びは楽でしょうけど、
フラットにセッティングするのに手間がかかりそうですし、
使い出したらテーブルをフラットにセットできる場所を選ぶということが、最優先になってしまいそうです。
そうなるとテーブルの脚の長さをそれぞれ調整できるものが良いだろう...。
脚の長さを調整できるなら、タープ内とテント内両方で使用できるだろう...。
ということで、お値段はちょっと高くなりますが、
快適性を求めるので脚の長さを調整できるテーブルに決定しました。
重さは少々ありますが、簡単にセッティングできますし安定感もありなかなか良いです。
天板をアルミ製の物にしましたので、上に置いたものが滑るというのはありますが、
気になるならビニールマットか何かしら敷けば良いので、問題なしです。
汚れても拭くだけで簡単に落とせるというのも良いですね。
流石にここまで揃えれば、必要十分でしょう。
と、思っていますが..... どんなもんかな.....。
今の所、食に関しては写真にあるように簡単なバケツタイプのコンロに炭を入れて網をかけ、
食材を焼いて食べるくらいです。
この辺も凝り出したら物欲が止まらなくなるんだろうなぁ.....。
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2020年10月31日
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