2023年07月05日
侍ジャパン「大学代表」が挑む日米:決戦!! 第44回 日米大学野球選手権大会をチェック〜!!
プロ・アマが「結束」し、すべての世代がひとつの野球日本代表となる、
「侍ジャパン」!!
その侍ジャパン・大学代表は、日本時間7月8日から13日にアメリカ・ノースカロライナ州のコールマン・フィールドなどで開催される「第44回 日米大学野球選手権大会」に挑みますので今回はそこに注目します!!
◆ 2023年 第44回 日米大学野球選手権大会
【試合・大会詳細】
・ 期間 2023年7月7日〜7月13日
・ 開催地 アメリカ
・ 出場国 日本、アメリカ
・ 試合日程
7月 8日(土)開始時間 7:00 アメリカ - 日本
7月 9日(日)開始時間 7:00 日本 - アメリカ
7月10日(月)開始時間 6:00 アメリカ - 日本
7月12日(水)開始時間 7:30 日本 - アメリカ
7月13日(木)開始時間 7:30 アメリカ - 日本
※開始時刻は日本時間(ノースカロライナ/サウスカロライナ:時差-13時間)
大会に挑む26選手は以下の通り。
◆ 日本代表 出場選手一覧
〜日本の布陣〜
投手は計11人が選ばれ、全日本大学野球選手権の決勝を戦った青山学院大と明治大学からは2人ずつが選ばれました。青山学院大からは全日本の決勝で完封勝利を飾った常廣 羽也斗のほか、東都大学野球春季リーグで3勝負けなしの下村海 翔。明治大からは東京六大学春季リーグで防御率0.80をマークした村田 賢一と3年時から主戦で投げる蒔田 稔が選ばれています。
捕手は、昨年から「侍ジャパン」大学代表に選ばれ、昨年8月に行われた高校日本代表との一戦では勝ち越しのタイムリー二塁打を放っている上武大学の進藤 勇也。
関西大学の有馬 諒は、近江高校時代から左腕の林 優樹(現・東北楽天)とのコンビとしても注目された選手。
野手は、内野手7人、外野手5人が選ばれ、慶應大学の廣瀬 隆太は春の東京六大学リーグで5本塁打を放ち、通算の本塁打数を18に伸ばして、OBの高橋 由伸(元・巨人)が持つリーグ記録、通算23本塁打も視界にとらえている大砲。
明治大学の宗山 塁は1年のときから起用され、昨年から中心選手に。来秋(2024年) のドラフト会議で上位指名が注目される選手の一人。
主将を務めるのは、6月の第72回全日本大学野球選手権で日本一に輝いた青山学院大学の中島 大輔(4年、龍谷大平安)。このほか東洋大学の細野 晴希(4年、東亜学園)ら、今秋のプロ野球ドラフト会議で上位指名が予想されるメンバーが集まっています。
大会を振り返ると前回大会はコロナ前の2019年(第43回 日米大学野球選手権) にさかのぼり、侍ジャパン大学代表が3勝2敗で3大会ぶり19回目の優勝を果たし、最高殊勲選手(MVP)を受賞したのは現・広島の森下 暢仁投手でした。
さあ はたして今年も実力者揃いのメジャー予備軍アメリカ代表相手にどのような戦いぶりを見せてくれるのか注目です!!
「侍ジャパン」!!
その侍ジャパン・大学代表は、日本時間7月8日から13日にアメリカ・ノースカロライナ州のコールマン・フィールドなどで開催される「第44回 日米大学野球選手権大会」に挑みますので今回はそこに注目します!!
◆ 2023年 第44回 日米大学野球選手権大会
【試合・大会詳細】
・ 期間 2023年7月7日〜7月13日
・ 開催地 アメリカ
・ 出場国 日本、アメリカ
・ 試合日程
7月 8日(土)開始時間 7:00 アメリカ - 日本
7月 9日(日)開始時間 7:00 日本 - アメリカ
7月10日(月)開始時間 6:00 アメリカ - 日本
7月12日(水)開始時間 7:30 日本 - アメリカ
7月13日(木)開始時間 7:30 アメリカ - 日本
※開始時刻は日本時間(ノースカロライナ/サウスカロライナ:時差-13時間)
大会に挑む26選手は以下の通り。
◆ 日本代表 出場選手一覧
〜日本の布陣〜
投手は計11人が選ばれ、全日本大学野球選手権の決勝を戦った青山学院大と明治大学からは2人ずつが選ばれました。青山学院大からは全日本の決勝で完封勝利を飾った常廣 羽也斗のほか、東都大学野球春季リーグで3勝負けなしの下村海 翔。明治大からは東京六大学春季リーグで防御率0.80をマークした村田 賢一と3年時から主戦で投げる蒔田 稔が選ばれています。
捕手は、昨年から「侍ジャパン」大学代表に選ばれ、昨年8月に行われた高校日本代表との一戦では勝ち越しのタイムリー二塁打を放っている上武大学の進藤 勇也。
関西大学の有馬 諒は、近江高校時代から左腕の林 優樹(現・東北楽天)とのコンビとしても注目された選手。
野手は、内野手7人、外野手5人が選ばれ、慶應大学の廣瀬 隆太は春の東京六大学リーグで5本塁打を放ち、通算の本塁打数を18に伸ばして、OBの高橋 由伸(元・巨人)が持つリーグ記録、通算23本塁打も視界にとらえている大砲。
明治大学の宗山 塁は1年のときから起用され、昨年から中心選手に。来秋(2024年) のドラフト会議で上位指名が注目される選手の一人。
主将を務めるのは、6月の第72回全日本大学野球選手権で日本一に輝いた青山学院大学の中島 大輔(4年、龍谷大平安)。このほか東洋大学の細野 晴希(4年、東亜学園)ら、今秋のプロ野球ドラフト会議で上位指名が予想されるメンバーが集まっています。
大会を振り返ると前回大会はコロナ前の2019年(第43回 日米大学野球選手権) にさかのぼり、侍ジャパン大学代表が3勝2敗で3大会ぶり19回目の優勝を果たし、最高殊勲選手(MVP)を受賞したのは現・広島の森下 暢仁投手でした。
さあ はたして今年も実力者揃いのメジャー予備軍アメリカ代表相手にどのような戦いぶりを見せてくれるのか注目です!!
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投稿者:toocheebase|06:00|大学野球
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