決勝トーナメントの初戦の南ア戦で敗れてしまいました。
前回大会の悔しさを胸に、チーム一丸となって
決勝トーナメントに行く、ということで団結する姿は
日本にとっても大きな勇気を与えられるものでした。
予選トーナメントと違って
今までとは違う未知の領域に入ってきたことで
今までの日本チームにはなかったちょっとしたミスが多かったり
相手に研究されたこともあって、普段の力が出せなかったところも
あったのかもしれません。
恐らく次のステップにいくときには
決勝トーナメントにいくのが、目標ではなく
もうひとつ高みを目指すところを目差されると思うので
今後のラグビー界の盛り上がりにも期待ですね(^^)
次のステップの道しるべということでは
日本のJリーグの常勝チームのある選手が
このようなことをおっしゃられていました。
このチームでは勝つことで嬉しいという気持ちはなく
まず勝つことでホッとすることの気持ちのほうが大きい。
前に所属していたチームでは
勝てば思いっきり喜んでいたけれども、そうした気持ちにならない環境は
このチームならではのものだと思います。
勝って当たり前という環境があることで
チーム全体だけでなく、個人のエフィカシーにも
大きく左右されるものがあるものだと感じさせるコメントです。
高みを目指すという環境のすごさも感じさせられます!
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