逆に上手くいっていないときには、何をやっても空回りしてしまう。
そんなときに気持ちの切り替えが難しいからこそ
状況に合わせたマインドセットのあり方を見つめ直してみる必要があります。
いつも楽観的でいることが、必ずしも良いことなのでしょうか!?
上手くいっていないときには
そこに何か原因があって、ネックとなっていることを
取り除いていく必要があります。
現実を客観視出来ていないことで
そこに何も改善を加えることが出来なければ
状況が好転していくことはあり得ないでしょう。
そこで思い起こしたい言葉に
京セラの稲森和夫さんの一節があります。
「楽観的に構想し、悲観的に計画し、楽観的に実行する」
上手くいっていないときには
それぞれのステップのところで
逆の視点を持ち込んでしまっている可能性があります。
楽観的でありたいところで、悲観的になってしまい
逆に悲観的であるところで、楽観的に身構えてしまう。
いつも同じテンションで向き合っていることで
大切なものを見落としてしまっているかもしれない。
気持ちを盛り上げたいときには、ロック音楽を聴いて
気持ちを落ち着かせたいときには、クラシック音楽を聴く。
楽観と悲観のバランスがどちらかに偏ってしまうときに
視点の切り替えを使えるようにしていくことが
マインドセットを豊かにしていく秘訣だと思っています。
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