2017年12月14日
外国人バッター獲得する??・・・なぜ??
今日の北海道道南は穏やかな天気です
曇り空ではありますが、雪は降っておらず気温もプラス気温
明日もこんな感じのようですね
栗山監督が言っていた外国人選手
オズワルト・アルシア選手(26歳)のことのようですね
獲得へ向けて動いているそうです
右投左打でメジャー通算44本塁打の実績があるそうです
もし本当なら・・・44発の実績よりも26歳と言う年齢に興味ですね
向こうで実績があっても、日本のスタイルに合うか合わないかが大きいです
そこで年齢が26歳の若さなら1年を棒に振っても2年目があります
1年目に苦労しても2年目に期待出来る可能性も大きい
活躍してくれてそこから複数年で2〜3年契約しても30歳前半
3〜5年はチームで活躍を期待できます
それに年俸においてもメリットもある
実際に獲得に至るかどうかは発表を待ちましょう^^;
記事には大谷の抜けた穴を埋める存在と出てましたが・・・私はそうは思っていないです
それに抜けた選手の穴は本人にしか埋められないと思っています
選手それぞれの持ち味やプレースタイルは違いますからね
なぜバッター陣の補強なのでしょう?
ピッチャー陣の補強で2名の外国人選手を獲得したのはわかりますが、バッター陣の補強をするとは思っていなかった
若手の成長に移籍してきた大田の覚醒
バッター陣は順調なら補強しなくてもと思えます
そして、外国人ではレアードも健在なのに。。。
そこで私なりに考えてみましたm(__)m
オズワルト・アルシア選手は外野手です
ファイターズの外野手には選手は揃っている・・・となるとDH
まあ揃っていますが間違いない選手がいるか?と言われれば微妙ですけどね^^;
西川と近藤を除けば、大田も松本も活躍1年目の選手ばかりですからね
2、3年目と実績がないので何とも言えないとこですが
また、一発の長打力を求めるにしてもどうでしょう?
中田、レアード、大田とホームランバッターはいます
それに、横尾も期待できるとこまで来ています
不安定さはあっても選手は確実に成長しているファイターズのバッター陣です
そこでオズワルト・アルシア選手を獲得となれば
悪く言えば成長を妨げる
良く言えば年齢からみると同じ若手、同年代の選手を競わし相乗効果を狙ったと。。。
優勝を狙う部分で単純に戦力アップでの補強なのでしょうか?
しかし、本当はこっちかなと
それは・・・レアードの後継者としての獲得ではないのかなと思ってもいます
確かレアードは来年で契約が切れるはず
来シーズンの成績にもよりますが契約はどうなるかわかりません
金額、条件ともにわからない話です
ならば若くして活躍も見込める選手を獲得し、1年目から活躍してくれたなら御の字
基本は1年目は日本の野球に慣れて、2年目からの活躍を見込んでの獲得
レアードが退団した時のことも考えての補強ではないのかなと
それに若い選手であるが故に、契約条件面でも球団側には有利ですしね
おすすめ。。。