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2019年09月01日

【エスコビージャ近況 19/9/1】

出資馬エスコビージャの近況です。

19/9/1  引退

「土曜日のレース後、競馬場の厩舎に戻って上がり運動を行い、

手入れをして馬房に戻す際に歩様が乱れたため、

急遽レントゲン検査を行いました。

以前左膝に不安が出た馬で

やはりそのあたりがウィークポイントだったようで、

左トウ側手根骨骨折との診断でした。

もしかするとレースで手前をなかなか替えなかったのも

これが原因だったのかもしれません。

きっと合うだろうと思われた滞在競馬でまったく力を出せず、

このような形で未勝利戦を終えることは残念でなりませんし、

会員の皆様にも心から申し訳なく思っています」

(佐々木師)

昨日のレース結果を受け、

佐々木晶三調教師と協議を行ってまいりましたが、

競馬後に左前脚の骨折が判明いたしました。

惜しい競馬が続いた時期もあっただけに残念ではありますが、

これから骨折の治療を行っていかなくてはなりませんし、

現状を鑑みてここで現役続行を断念し、

競走馬登録を抹消することになりました。

会員の皆様にはまことに残念なことと存じますが、

何卒ご理解賜りたくお願い申し上げます。

なお、本馬に出資されている会員の方へは

追って書面を持ちましてご案内いたします。





残念ながら骨折判明で引退です。

脚元の不安も有りましたが、

ここ数戦は走る気持ちも無かったように感じましたので

しょうがないですね。

これで2016年産の出資馬の勝ち上がり率は1/3になり

ここ数年で最低勝ち上がり率になってしまいました。

3頭共、気性面・精神面の問題が有りましたので

改めて、競争馬の出資というのは難しいなと思いました。

もうすぐ、2018年産の1歳馬の出資募集が始まりますが

その辺りも含めて、出資馬の選択をしていきたいですね。

2019年08月31日

【エスコビージャ近況 19/8/31】

出資馬エスコビージャの近況です。

19/8/31  佐々木厩舎

31日の小倉競馬ではまずまずのスタートから出たなりで中団を追走。

向こう正面ではスムーズに見えたが、

勝負どころを過ぎたあたりから余力がなくなり、

最後は一杯になって12着。

「スタートして1〜2コーナーぐらいまでは良かったのですが、

勝負どころからやや苦しくなってしまいました。

うまく勝ち馬の後ろにつけられたのですが、

なかなか手前も替えてくれず、最後は脚を使えませんでした。

いい結果を出せず申し訳ありませんでした」

(斎藤騎手)

なかなか手前を替えなかったとのことで、

その分脚も使えず最後は一杯になってしまいました。

函館から放牧を挟んで馬体重もほぼ変わらず出走できましたし、

コンディションは悪くなかったと思いますが、

残念な結果になってしまいました。

この後については馬体のチェックをして方針を協議します。





レースは12着でした。

ここ数戦は馬に走る気が無さそうですので

残念ながら引退でしょうね。

今回、コメントはでませんでしたけど。

でも、ひょっとしたら佐々木調教師ですので、

障害入りもあるかもしれません。

ただ、クラブサイド及び出資者の事を考えれば無さそうですね。

個人的には出資馬が障害を走っていませんので

走るのを見てみたい気もします。

【エスコビージャ近況 19/8/28、29】

出資馬エスコビージャの近況です。

19/8/28  佐々木厩舎

28日は栗東坂路で追い切りました

(54秒3−40秒1−26秒6−13秒6)。

「今朝は坂路で単走の追い切りを行っています。

上がり重点に追ってくるよう指示を出したのですが、

最後に手前を替えてからは

ちょっとモタついて時計を要してしまいました。

歩様は多少硬さがあるとはいえ、

キャンターに行ってしまえば特に気になりませんし、

実戦で変わり身を見せてもらえればと思います。

なお、今回は斎藤新騎手を確保して

土曜日のレースに投票する予定です。

減量の恩恵もあるでしょうし、

なんとかいい競馬を見せてもらいたいですね」

(佐々木師)

31日の小倉競馬(3歳未勝利・ダ1700m)

に斎藤騎手で出走を予定しています。


19/8/29  佐々木厩舎

31日の小倉競馬(3歳未勝利・ダ1700m)

に斎藤騎手で出走いたします。

2019年08月22日

【エスコビージャ近況 19/8/19、21】

出資馬エスコビージャの近況です。

19/8/19  佐々木厩舎

16日に栗東トレセンへ帰厩しました。



19/8/21  佐々木厩舎

21日は栗東CWコースで追い切りました。

「先週トレセンへと無事に帰厩しており、

今朝はCWコースで併せて追い切りました。

調教で動くタイプの相手に遅れを取る形にはなりましたが、

この馬なりには動けていましたし、

手応え自体は余裕があったので問題はなく、

歩様も硬いなりに安定しています。

北海道では自分から走るのを止めるような感じのレースだったので、

とにかく気持ちの面だけですね」

(北峯厩務員)

31日もしくは9月1日の小倉競馬(3歳未勝利・ダ1700m)

に出走を予定しています。





気持ちの面が変化している事を望みますが

これまでの着差を考えると、

気持ち面の良化だけでは正直、勝利は厳しそうです。

最後のレースになると思いますが

少しでもいい結果でレースを終えて欲しいものです。

2019年08月13日

【エスコビージャ近況 19/8/13】

出資馬エスコビージャの近況です。

19/8/13  NFしがらき

坂路でハロン17秒程度のキャンター調整を行っています。

「この中間も15−15近いところを交えて調教を行っています。

週2回はそこから終いを14秒くらいまで伸ばしていますが、

ペースを上げても膝の状態は落ち着いていますし、

歩様もこの馬なりに安定しています。

小倉の後半を目標にそろそろ移動を考えていく時期ですから、

日程の相談もしながら調整を進めていきたいですね」

(NFしがらき担当者)





次走が最後になるでしょうから、いい状態で走らせて欲しいですね。

2019年08月09日

【エスコビージャ近況 19/8/6】

出資馬エスコビージャの近況です。

19/8/6  NFしがらき

坂路でハロン17秒程度のキャンター調整を行っています。

「この中間は15−15近くまでペースを上げて

乗り込みを行っています。

歩様は相変わらず硬さがあるのですが、

負荷を強めてもガタッと反動が出ることはなく、

ここまでは順調に調整することができています。

小倉のどのあたりを目標にしていくか、

厩舎サイドとも相談しながら進めていきたいと思います」

(NFしがらき担当者)

2019年08月03日

【エスコビージャ近況 19/7/30】

出資馬エスコビージャの近況です。

19/7/30  NFしがらき

坂路でハロン17秒程度のキャンター調整を行っています。

「この中間も坂路中心に乗り込みを行っており、

現在はハロン16秒くらいまでペースを上げて動かしています。

背腰の疲れは徐々に抜けてきているのですが、

以前に傷めた膝が少し気になるのか

歩様はコトコトして硬く感じますし、

引き続きケアはしっかりと行っていきます。

馬体重は485キロです」

(NFしがらき担当者)

2019年07月24日

【エスコビージャ近況 19/7/23】

出資馬エスコビージャの近況です。

19/7/23  NFしがらき

坂路でハロン17秒程度のキャンター調整を行っています。

「先週の木曜日にこちらへ到着しており、

馬体に異常がないことを確認して

普通キャンターペースで乗り出しています。

目立つほどではないのですが、

背腰にやや疲れが見られる状況ですから、

しっかりとケアを行いながら調整を進めていきます」

(NFしがらき担当者)

2019年07月19日

【エスコビージャ近況 19/7/18】

出資馬エスコビージャの近況です。

19/7/18  NFしがらき

17日に栗東トレセンへ移動しました。

18日にNFしがらきへ放牧に出ました。

「先週いっぱいは函館競馬場に在厩して

軽めの調整で様子を見ていましたが、

時間が経っても疲れが出てくるようなことはなく、

膝もいい意味で変わりない状態であると報告を受けていました。

ただ、お伝えしたとおり滞在競馬が合わない感じもしますから、

小倉開催を目標にいったんこちらへ戻すことになり、

昨晩、無事に栗東トレセンへと移動していきます。

今朝は曳き運動で馬体のチェックを行い、

長距離輸送によるダメージがないことを確認して

そのままNFしがらきへ放牧に出させていただきました。

向こうでも少し動かしてもらい、

帰厩の時期を検討していきます」

(佐々木師)





後がありませんので、小倉でいい結果を出して欲しいですね。

2019年07月10日

【エスコビージャ近況 19/7/10】

出資馬エスコビージャの近況です。

19/7/10  函館競馬場

10日は軽めの調整を行いました。

「先週の競馬は申し訳ありませんでした。

調教でもブリンカー着用の効果は見られましたし、

実際にレースでも行きっぷり良く進められていたと思ったのですが、

最後はどうも自分から止めてしまっているような感じでした。

現地のスタッフに聞いても膝の状態は問題ないという報告ですし、

相手関係がいくらか楽になる中でこの結果ですから、

気持ちの問題としか考えられません。

もしかするとずっと同じ場所で過ごす滞在競馬が逆効果となり、

馬がボケてしまっているのかもしれませんし、

いったん本州へ戻してこれまでどおりの調整法で

競馬に臨むのはどうかという話を関係者間でしているところです」

(佐々木師)





すでに7戦してますが勝ち馬から1秒差以内にこれてませんので

気持ちだけの問題だけでは無いと思います。

調整の変更で馬が気持ちの持ち方を変えても、

ちょっと厳しいかなと思います。

ダート血統ですが芝を試してダメなら引退でいいと思います。

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