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2021年07月02日

ぐだぐだ会議

会議(小田原評定).jpg

●昨日の会議も・・・

昨日、午前中、会議がありました。
主の拠点は横浜で、そこに各地からオンラインで接続して参加していました。

遠くは長崎から
便利になったものですね。

コロナ様様です。

さて、問題は会議の内容ですが・・・
グループで投稿システムを開発しているんですが、
当然周辺のシステムもそれに合わせて変更が必要であり、
この変更を開発元のベンダーさんにお願いしているわけで、

しかし、当グループの親会社システム部門は、どのように変更してくださいっていう要件定義をしっかりしていないため、

この場合はどうするの?
あの場合はどうするの?
そこを変えたら、ここも変えないといけないけどどうするの?

ってベンダーさんから質問があるんです。 当たり前ですよね。

でも、それに対して、(+o+)うーん、それはぁ・・こーやからあーなるんかなーって

聞いてて、『はっきり決断してベンダーさんに指示せんかーい』って叫びたくなる場面が
1回や2回で済まない・・・
●ベンダーさんと

で、そのベンダーさんと割とシステム開発者として仲がいいので、
大変ですよねーってチャットで話しかけたら

そうなんですよね。なかなか仕様が決まらなくて・・・
そして、期限が近づいてきたら、なぜできてないの?いつできるの?って聞かれるから・・・って

その言葉の裏には、『てめえらがはっきりしないから、手をつけられねーんだよ!』って声が聞こえてきそうな感じでした
●我々も

そして、私の所属する会社のシステム部門も、グループのメンバーというより、ベンダーと同じ扱いみたいで、あれこれしなければならないけど、この部分はどーするの? あの部分はこういう風にしないとこの運用がおかしくなるけど・・・とか聞いても、うーん!あー!そのー!
ってぐだぐだな回答と言えない回答が・・・

あーーー、ベンダーの一つとしてしか見られてないなー!
って感じがしました。
●傷の舐めあい

と、言う事で、その仲の良いベンダーの方と、あーだこーだと、盛り上がってしまいました。

その内容は、ここでは伏せておきます。(ご容赦ください)

2021年06月30日

ある方とのお話し

●懇意にして頂いている方

つい先日、かなり高齢の女性なんですが、懇意にして頂いてる方と久しぶりにお話しする機会がありました。

同じ会社で働いておられるのですが、その道でかなり有名な方なんです。
●あるプロジェクトにて

数年前から同じプロジェクトメンバーとして同労していましたが、プロジェクトの進行に関しては
さすがに厳しい
けれど、それ以外では優しい方です。

毎年バレンタインデーにはチョコレート(もちろんギリです)をくださったり
●当社システムの・・・

この方は、ずっと当社システムを使ってくださっていて、そのレスポンスの速さとか、機能の豊富さとかをよくご存じなんです。

●新統合システムについて

で、話題は現在開発中の統合システムについて話しました。
やはり、統合システムの使い勝手の悪さ、反応の遅さなど、現行システムより見劣りする部分についてぎゃーぎゃー話していました。
そして、その統合システムが導入されたらどうなっちゃうのかってことも・・・
前途多難

2021年06月24日

xmlって知ってる〜〜〜?

会議(小田原評定).jpg

●htmlは知ってるよね

インターネットが普及して久しくなりますよねー
皆さんもパソコンでネットサーフィン(もう死語かな(笑))をされていることでしょう。

いやいや、パソコンなんてもう古い! スマホでしょ! って声が聞こえてきそうですね
まぁ、ブラウザでインターネット上のサーバーにリクエストを出し、サーバーはそのリクエストに従って必要な情報を返す、そのやり取りに使っているのが
html (Hyper Text Markup Lanuageの略)
ですね。
●xmlも同じようなもん

xmlはhtmlと同じようなもんだすね。
最後のmlが同じですもんね
冗談はさておいて・・・

xmlは、Extended Markup Languageの略です。
やっぱり、最後のmlは同じでしたね!

Extendedは拡張されたって意味ですね。

htmlとの違いは、基本的なタグは決められているものの、それ以外のタグはユーザー(つまり利用者)が決めることができますね。

なので、いろいろなシステム間で、タグを協定して、情報の授受に使用することができる訳です。

そして、タグを増やせば、仕様を簡単に拡張できることからいろいろと使われるようになりました。
●統合システム内システム間ではxmlでやりとり

統合システムも、既存のシステムとの情報授受にこのxmlを使用することが定められています。
(例外もありますが)

そして、私の会社のシステムともxmlでやり取りすることが決まっています。
(例外もありますが)
●タグはいっぱいある・・・けど

で、今日、午前中の会議にて、あるベンダーの担当者が、

ファイルの中にすべてのタグを存在させる方向で考えてよろしいんですよね?

って質問がありました。

えっ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
てのが私の心の叫びです

素人ですか???
不要なタグは省略していいのがxmlの基本仕様なのに・・・

って、ことで、沈黙の巨人の私は、重い口を開いて・・・

『不要なタグは省略してください。 意味がありませんから。』

と、言い放ってしまいました。

まぁ、当たり前すぎることを言ったので、そのまま決定となりました

タイトル画は久しぶりに使ってみました(笑)




2021年06月20日

サブプロジェクト・・・完遂

残念.jpg

●グループ統合システム開発プロジェクト

現在、私の会社の属する企業グループで、統合システムを構築しています。
私も、そのプロジェクトに参画させられています・・・

●サブプロジェクト

それは私の会社がグループの中で特異なシステムであり、構築しようとしているシステム以上に高機能なため、そのノウハウを吸収するために参加させられてる・・・と思っていました。

十中八九はそうなんですが、それ以外の部分は、統合システムで賄えない部分は、現在の特異な私の会社のシステムを残して置き、そのインターフェース部分を開発するのが私に課せられた任務です
そのサブプロジェクトとして、商品コードの桁数を拡張し、登録可能商品数を増やすというものです。

変更するプログラム本数は、約1000本
期限が6月19日でした。
●期限は6月19日

元々、期限は3月末日だったんですが、
それが、4月末日になり、5月末日になり、他チームとの連携に影響が出るので、最終的に6月19日が期限と設定されました。

6月19日土曜日・・・私は本来休暇で有ったんですが、午前だけ出社し、その完遂を見届けようとしました。
午後1時、退勤時にはある担当者の3本だけが残っていました。
その担当者に、頑張れよ・・・と言い残して帰りました。
●ならず

しかし、日曜日6月20日に確認したら、それはなされていませんでした。

結局完遂ならず・・・です。 たった3本・・・ですが

いくら、0.3%だけで来ていないとはいえ、100%ではありません。
プロジェクトの完成はALL or Otherです。
出来た

出来ていない
かしかありません。

残念




2021年06月16日

新しいシステムは素晴らしい(*^▽^*)

●現在構築中

現在、私の所属している企業グループでは、グループ投稿新システムの構築を進めています。
毎週月曜日から金曜日まで、出勤している日には、必ず会議があります。
もちろん、仕様検討の為です。

開発自体はベンダーさんにお願いしていますので、グループ側としてはアーダコーダ言ってればいいだけです
●新しいシステムは良いよね

新しいシステムに抱くイメージとしては
・機能が豊富
・かゆいところに手が届く
・レスポンスが早い
・システム停止が少ない
・運用上の手間が減る
・必要人員数が少なくて済む、もしくは対応時間が短くて済む
でしょうかね。
●Microsoft Excel

僕がいつもお世話になっている Microsoft Excelはどうでしょう?
Excel 2000 → 2003 → 2007 (ここだ画面イメージがガラッとかわりました。)→ 2010 → 2013 (?) → 2016 → 2019
とヴァージョンが上がるにつれて使いやすく(いや、便利になって、かゆいところに手が届く感じ)になってきました。

特に、2016から搭載された IFS関数は、今統合システム対応用に現行システムのマスターを修正するため大活躍しています。
この関数を使いたいために、それまで使っていた Excel 2013 から Excel 2019 にリプレースしたほどです。

Excelに至っては、さっき述べた新しいシステムについて想像するイメージに近いですよね。
●グループ統合システムの行方

さて、グループ統合システムはと言うと・・・
さっきのイメージに対して赤字で実情を暴露しますね。
・機能が豊富
 ⇒ 少なくなっている(特に重要な機能が実現できていない)
・かゆいところに手が届く
 ⇒ うーん・・・実際に使ってみないとなんとも言えませんが
         恐らく、かゆいところが多すぎて手が足らないかも

・レスポンスが早い
 ⇒ 今、1秒以内のレスポンスが、新システムでは3秒から3分以内に
・システム停止が少ない
 ⇒ これも、運用してみないとわからないんですが、今のシステムは
   一週間に10分だけ計画停止しています。
   が、これより短くなることはなかろうかと・・・

・運用上の手間が減る
 ⇒ 機能が削られた分、それを人間がカバーしなければ・・・
・必要人員数が少なくて済む、もしくは対応時間が短くて済む
 ⇒ システムの機能が減って、対応する人手がふえるので・・・_| ̄|○

まるでいいとこ無いじゃん

これが、まぁ、小田原評定の結果ですね。
会議(小田原評定).jpg



2021年06月10日

そろそろ私の会社もほーかいかなー

●グループ統合システムの罠

グループ全社に、新しいシステムを構築中であることが知らされています。
しかし、その内容については、知らされていません。

なので、大抵の人たちは、

どんなに素晴らしいシステムができるんだろう

と、期待に胸を膨らませています。 たぶん

しかし、そのグループ統合システムの構築方法に問題があるのです。
●敵を知り己を知れば百戦危うからず

この言葉は、中国の兵法家、有名な孫氏の言葉とされています。
敵、つまり自分以外の対象となるものですね、これを十分に知り尽くし、己、つまり自分のことですね、を知り尽くせば、百戦危うからず・・・つまり、どんな場合でも負けることはない・・・ということです。
どんな場合でも勝つ・・・と言うわけではなくて、

勝てないと判断した場合は、戦わないという判断をする。
つまり、負ける戦はしないから、勝つ戦だけができる・・・

また、そのままでは負けてしまうから、勝てるような条件を整えることにもつながります。

と、言うことです。

至極、当たり前ですよね。
●システムづくりにも適用可能

これを、システム構築に置き換えると、
敵・・・システム化しようとする要望、要求
己・・・現在の状況、困りごと、問題点
です。

先の、負ける戦はしない・・・というのは、システム化すると、費用が掛かりすぎるから見送る・・・ということに該当するでしょう。

すると、システム化のための費用以上のメリットが存在すれば、システム化を行うということになります。

●と、いうことは?

グループ各社のそれぞれのシステムの現状を全て把握し(現状把握)
どのようなシステムを構築すればよいかを設計し(目標)
現状から新システム稼働までになすべきことを知り(ギャップ認識)
そのギャップを埋める計画を立て、実行すれば

百戦危うからず

ですよね。

●しかし、そうではなかった

グループ親会社のシステム部門が

まず、最初に親会社の現状を認識し (そりゃ、やりやすいからでしょう)
そして、ベンダーに計画させ (そりゃ、お金さえ出せばやってくれますからね)
どうすればよいか検討し (前提が間違っているので、この工程もあまり意味が・・・)
統合案が出され、各社に公開

しかし・・・私の会社では既に実現されているものばかり

実際に、ベンダーのリーダーを含む数名が当社に2020年4月26日に見学に来られ・・・
我々の設計したものがすでにここで実現されている・・・』と
ぼそっと言われたのは、なかなか忘れられません

その後、親会社以外の運用も取り込もうと、昨年6月・・・プロジェクトが始まってから1年以上経過後に私が参画するように言われ、
当社でできていることを伝えると、

親会社のシステム部長からは、『あなた方はやりすぎ』って言われる始末

結局、当社に新システムを導入すれば、出来なくなることがあれもこれも・・・・

●システムの存在意義

みなさん、費用というデメリットを推して新システムを構築するには、そのデメリットを上回るメリットが必要ですよね。
グループ他社では確かに、メリットの方が大きそうです。

ただ、私の会社に導入すれば、メリットはなく(だって、すでにできていますもん)、
逆にできなくなることが多く・・・これってデメリット

デメリットだらけの新システム導入

どこに新システムの導入意義がありますか?




2021年06月08日

機能が低下する新システム

インフレ.jpg

●グループ統合システム構築

現在、グループ企業で共通に使えるシステムを構築中です。
グループには数社が所属していて、大きく分けて2種類のシステムが存在しています。

グループ他社のシステムY
当社だけが使用しているシステムI

●当社にも来年9月に導入

現在、構築しているシステムが完成すれば、グループ各社に順次導入される予定です。
1社目は来年5月連休はじめ
2社目は来年5月連休終わり
3社目は来年7月
4社目は当社で、来年9月
5社目はグループ本社
●新しいシステムになって

しかし、本日の午前での仕様検討会議にて非常にショックなことを我が上司から聞かされました。

新しいシステムYの機能のうち、本業にかかわる非常に重要な機能が、当社システムの仕様通りには実装できず、その部分は手作業になる・・・・と言うことでした。

今、全自動でできていることが、手作業・・・・

じょーだんでしょ

なんで高価な費用を支払って作ってもらうシステムが、既存システムより劣るの???

意味わかんなーい
●銀河英雄伝説

頭の中が真っ白になって、何も考えられなくなってるとき、
僕の好きなアニメ『銀河英雄伝説』の登場人物が語った言葉がふと思い出されました。

戦争により疲弊している国庫を潤すため、紙幣の大量印刷をいればどうかと提案された財務省長官レベロが言った言葉です。
『紙幣がその額面ではなく、その重さで取引されるようなインフレを引き起こした無能な官僚という汚名を後世に残すような事はしたくない。』って

なんとなく、『新システムを導入したはいいが、それまでのシステムより格段に手間が増えて、ミスのリスクが増えるシステムを導入した無能なシステムエンジニアという汚名を後世に残したくない。』って

2021年05月28日

グループ統合システム構築プロジェクト管理ツール 使用停止

サイバーセキュリティー.jpg

●グループ統合システム構築プロジェクト管理ツール

現在、グループ統合システムを構築しています。
この構築プロジェクトを管理するため、富士通 ProjectWeb を利用しています。
しかし、富士通 Project Web に障害が発生しました。
5月26日、ProjectWebにアクセスできなくなっていました。

●第三者による不正アクセス検知

なぜだろうと不思議に思っていたら、
富士通製ツールへの不正アクセスで複数省庁や企業の情報が流出 国交省職員のメールアドレス7.6万件も確認 引用:IT Media との事でした。

●現在も停止中

外部からのアクセスを遮断するために、サーバー公開を停止しているとの事。
この為に、我々もアクセスできなくなっていました。

当然 Project も停止しています。
●復旧は5月31日目途

復旧は 5月31日頃になる見込みだそうです。

富士通 ProjectWeb 利用者の中には
・国交省
・内閣官房内閣サイバーセキュリティセンター
・外務省
など・・・_| ̄|○

大丈夫かしら? 現在のところ悪用されているのを確認していないそうですが・・・

接収した情報をすぐに使うでしょうかね?
続き・・・まだまだ

2021年05月20日

久しぶりに愚痴・・・・

●毎日、毎日、僕らは鉄板の!


今日も、途方もないことを言われて愕然としました

以前、3日ぐらいかけて作った資料・・・
上司から頼まれて作ったんですが・・・

これを必要な部署に提出し、しばらくすると・・・
その部署から追加情報が欲しいといわれ、対応しました

しかし、部署から提出された資料には、以前私が作成した情報の必要な部分が削られていました。
システム稼働のためにはなくてはならない情報が、不要と勘違いされて削られていました。

当然、システム担当の私としては、そのような必要な情報が欠落した状態で、頼まれた情報だけを追加する・・・なんてことは到底できません。

なので、必要な情報を再度追加し、追加したことがわかるようにして再提出しました。

すると、『勝手に追加しないでください』とその部署から上司へクレームが入ったみたいです。

現在、グループ統合システムを推進するうえで、コードのマッチング作業が急がれているんですが、そのマッチング作業を担当する部署は、当然システムのことについては素人なので、ガシガシと削除しまくったみたいです。

●よく似た状況


今までにもこれとよく似た状況はありました。
何度も何度も・・・・

なので、泳げたいやき君の歌詞が頭に浮かんできたんです。
たい焼き.jpg

●ブチ切れました


一連のやり取りは、上司からの指示が発端なので、メールのやり取りはすべてccで上司にも流し、必要に応じて説明もしてきました。

しかし、
『なんで、最初から必要な情報を入れておかなかったの?』って言われて・・・

はーっ?

何ゆーてまんねん! 最初、全情報を入れて渡しましたよ。 その部署が勝手に必要な情報を削除して来たんですよ。
そのまま、要望された情報だけ追加して返したら、新システムが稼働したときとんでもない状態になるのは目に見えてます。そのようになった時に責任を取りたくないですからね。
ってブチ切れて上司に文句を言いました。

上司は、もともと私の会社で私が作ってきたシステムについて全くご存じないので、恐らくccメールも中身までよく参照していなかったのでしょう。
例え、数日かけて作った資料でも・・・

さすがに、かなりきつい文体でめーるしちゃいました

●上司が『協力してね』と


そしたら、上司から、『今は、プロジェクトを前に進めることを考えて、協力をお願いします。』と

ちょっとだけ頭が冷めて、返信はしましたが・・・
返信文章を書いているうちに、やっぱり煮えたぎるマグマの熱が頭に伝わり

上司に、『その部署にキチンとするように、わからないことがあったら私に相談するようにゆっといてください』って、上司に指示していましたねー

やれやれ

2021年05月10日

フラストレーションが溜まる・・・・

会議(小田原評定).jpg
またまた、タイトル画に使っちゃった(笑)

●オンラインミーティング

はぁ・・・また、一週間が始まった・・・
いや、始まりは昨日、日曜日
日曜日は充実している

でも、月曜日からは・・・
グループ各社のシステムを統合するための会議
これはこれで重要なのだが

よくある話で・・・親会社がまず自分のところのシステムに子会社のシステムを組み込もうとする
まぁ、大抵はその進め方は正しいのだが
●システム統合のためとは言え

私の会社の場合は・・・違った

まずはオーダー登録部分を統合しようと、運用改革も辞さない考えで親会社はITコンサルタントにシステム設計を依頼した

出来上がってきた設計書は親会社にとっては素晴らしいものだったみたいだ。
だって、承認したから。

しかし、その設計内容を見ると、当社の数年前の状態と変わらないものであった

よって、グループ統合新システムを当社に導入すると、かなり後退することは必定

現に、コンサルタントが当社に見学に来た時に、そのリーダーが漏らした言葉
『我々の設計しているものがここで現実になっている』
●現状把握は超重要

システムづくりには、いろいろな工程があるが、今は最終調整段階(みたいな感じ
最後の段階で、私の会社のシステムを作ってきた私が会議に召集されて
いろいろ発言するものの、

(上司に)なかなか理解してもらえない
それはなぜかというと、私の会社のシステムについてよくご存じないから

まぁ、これもよくあることで、親会社は自分とこのが一番って思っているから

グループ統合には、すべての会社の運用を調べ上げて、どんな状態か確認する(現状把握)が超重要

しかし、それを行わなかった我が上司

そのひずみが今になって噴出している。
●問題解決はスキルが必要

当然、問題が発生すれば、それを解決しなければならないのは当たり前。
でも、解決できなければ、その問題を受容するしかない。

例えば、ある家を買ったが、鍵がついていなかった。
この問題に解決するためには次の対策が考えられる。
  • 玄関に鍵を付ける
  • 一時たりとも留守にしない(いつも誰かが居る)
  • 門番を雇う
  • 超賢い番犬を飼う

皆さんならどれを選びますか?
当然青文字の鍵ですよね。 確実で安い。
ところが、我が上司は思いつかないので、誰かが家にいつもいたらいいんやろ!ってのを選ぶ・・・

で、私が、『いやいや、玄関に鍵を付けたらいいんですよ。』って発言したら
『鍵って何?』
みたいなやり取りがたーくさん

だいぶ精神的に疲れてきました・・・

●どうすりゃいいの?

なんだか、どこまで行っても出口が見えないトンネルのような・・・
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IBM AS/400で稼働するシステムの開発・追加を担当して30年以上になります。使えば使うほどこの AS/400 が好きになりました。 こんなSEがいろいろな視点から様々な業務などについて語ります。
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